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精霊の試練に挑んでみた Part2【アークス プレイ日記】

この記事は、2015年2月15日に初投稿されたものです。

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いらっしゃいませ!

※PC-88版アークスプレイ日記です。
※本記事はネタバレ要素を含みます。未プレイの方は閲覧に注意してください。

前回のプレイ日記はこちら

本記事を読み進める前に…

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まずは仲間集め

前回は初回ということで、最初の村である「プルデンシア」の施設を巡って、身支度を整えた後に「エルミザード」にある聖殿地下へ向かうところでした。

ではエルミザード>ダンジョンを選び「聖殿地下」に入ります。

いよいよ、探索の始まり!と思いきや、今回は完全な様子見だけです。まずダンジョンに入ったら、南西に向かってひたすら進みます。途中敵と出会うかもしれませんが、今の状態では苦戦が目に見えているので「逃げの一手」でも構いません。

んでもって、しばらく進むとウルフチームお得意の”ヴィジュアルシーン”が始まります。

そこには、自らを”天下の大泥棒”と称する中年ホビット「トロン・ティア」がいました。彼は、どうやらこのダンジョンに眠るといわれるお宝を探しにきたようですが、怪物がそこらじゅうにいるため思うように探索できていないようです。

トロンはジェダが剣士である事を知ると、2人でペアを組んで、お宝探索は自分が担当、怪物の相手はジェダが担当というようにしないか?と誘ってきます。

まあ断ることは出来ないので、今後ジェダはトロンと一緒に旅をすることになりました。では、とりあえずここでやる事は終わりです、ダッシュで来た道を戻ってプルデンシアに帰りましょう。

トロンは、自分でも「戦闘向きじゃない」と言っているように、実際の戦闘でも殆ど役に立ちません。しかし彼は通路や宝箱などに仕掛けられたトラップの解除の際に役に立ちます。これが超重要な役割なので、戦闘で役に立たないのは見逃してあげましょうw

プルデンシアに戻ったら、そのまま酒場へ行きます。

すると酒場が台風でも来たかのようにボロボロに破壊されているではないですか!どうやら酒場を破壊したのは、目の前にいる泥酔した赤髪の女戦士のようです。

このシーンはProjectEGGのPC-88版ではグラフィックがバグってしまいちゃんと表示されないので、ここに限り画像はMSX2版です。

どうやら酒場の客が、酔っ払っている彼女にちょっかいを出したことが原因でこんなことになってしまったそうな。その彼女はこんな騒ぎを起こしたにも関わらず、酔っ払って寝始めてしまいます。このままでは彼女が城の警備隊に捕まってしまうと考えたジェダは、とりあえず彼女を連れて酒場を出ることにしました。

彼女は、人間の戦士で「エリン・ガーシュナ」。

この後、別の騒動に巻き込まれて、ジェダ達と旅をすることになります。ジェダほどではないものの戦闘能力が高く、しかも素早さも高いので戦闘中には真っ先に行動を起こすことが出来ます。作品の後半であるものが手に入るまでは、ジェダと共に肉弾戦の2トップとなるキャラクターです。

エリンを酒場から連れ出したら、そのまままたエルミザードへ向かいましょう。すると、紫色のローブを着た老人と数人の兵士達に遭遇します。

老人は武装しているジェダたちを怪しんで呼び止めますが、ジェダの後ろにいたトロンを見つけて彼を拘束しようとします。しかもいきなりの行為を咎めようとしたエリンには、酒場で暴れた女剣士をエリンと判断し彼女も一緒に捕まえようとします。

ところが、その老人は何かを思いついたかのように、ジェダ達に「ある仕事を手伝うなら、お前達の事は見逃してやろう」と相談を持ちかけます。反発するトロンですが、ここで掴まったらジェダも罪人の仲間として扱うと老人に脅され、やむなく老人の仕事を手伝うことを了承します。

この老人は、実はアルカサス王の部下で魔学者の「ウィド・シア」といい、この後その「仕事」を果たすためにジェダ達と行動を共にします。魔学者なんて格好良い肩書きですが、実際は「魔法」なんか使えないただの学者で、しかも戦闘能力はかなり低い為、戦闘中は後半あるコマンドを連発するだけの存在になってしまいますw

ヴィドに連れられ(連行され)てついたのは、アルカサス王国の王城。そしてジェダ達は、病身のアルカサス王に謁見することになります(お姫様可愛い)。

どうやらヴィドは王の勅命により何かを調査する任務にあたっていたらしく、その任務を手伝うというのがさっきの「仕事」だったようです。すると王は、ジェダが身につけている鎧と剣が、王国騎士のものであることに気がつきジェダにその訳を尋ねます。

ここでジェダの父親「ラバス・チャフ」が先代のアルカサス王に使えていた高名な騎士であり、ラバスが騎士を自ら辞めたのは先代の王との”確執”によるものだったということがわかります。王は、ラバスが既に他界している事をジェダから聞くと、この任務を勤めるのに際し、その場でジェダを王国騎士に任命するのでした。

そしてその任務というのは、ある日王の元に現れ、この国の民を連れて国から出て行けと警告しに来たドラゴン「金竜」討伐する、あるいはその理由を調査するというものだったのです。

王国騎士に任命されて、ジェダはすっかりその気になっていますが、トロンとエリンはとんでもないことに巻き込まれたって感じですねw

といったわけで、これでパーティはジェダ、エリン、トロン、ヴィドの4人になりました。この4人でさっきの聖殿地下に向かってもいいのですが、さっきも言ったようにトロンとヴィドは殆ど戦力にならないので、もう一人くらい戦力になる仲間が欲しいところです。

なので聖殿はまだ後回しにして、次の仲間を見つけに今度はエルフの森に向かいます。
が、プレイ日記はあまり長くすると自分の負担的にも大きくなるので、ここでさくっと区切ってエルフの森は次回にまわしたいと思います。

次回へ

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お疲れ様でした!

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コメント

  1. K より:

    >>プレイ日記はあまり長くすると自分の負担的にも大きくなるので
    お疲れ様です(‥;)
    このゲームの性質的にテキストが増えそうなので、ごく軽いコラムのような
    プレイ日記の方がいいのかもしれませんね。
    さておき、お姫様可愛い。

  2. MA2 より:

    >トロン
    「ホビットだと? ドワーフではないのか…」
    今も昔も私の中でトロンに一言申したい気持ちは変わらずであったマル。

  3. ソンゴスキー@れとろげ より:

    >Kさん
    気がつくとプレイ日記をゲーム紹介記事ばりに長文にしてしまいがちなんですが、プレイ日記というのは読むほうもあまり長文じゃないほうが疲れないんじゃないかなあと思うところもあるんですよね。
    それにシリーズで数多く書くことになるので、あまり長文で分厚く書くと書くほうも読むほうもしんどいw
    攻略記事ってわけでもないので、もっとライトに行くのがいいのかなー?と

  4. ソンゴスキー@れとろげ より:

    >MA2
    > 「ホビットだと? ドワーフではないのか…」
    せめてドワーフだったら、もっと戦力になったんだけどなあ…w

  5. K より:

    >>あまり長文じゃないほうが疲れないんじゃないかなあと
    個人的には長文でも短文でも楽しめます。
    日記と名のつくものが義務になると、モチベの低下にもなりますので、
    筆者の裁量と筆のノリで長短を決めるのが良いかと。
    つまり読者は楽しんでますよ、ということでございます。

  6. ソンゴスキー@れとろげ より:

    >Kさん
    ありがとうございます。
    そういってもらうと、気持ちが楽になりますねw

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