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精霊の試練に挑んでみた Part3【アークス プレイ日記】

この記事は、2015年2月22日に初投稿されたものです。

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いらっしゃいませ!

※PC-88版アークスプレイ日記です。
※本記事はネタバレ要素を含みます。未プレイの方は閲覧に注意してください。

前回のプレイ日記はこちら

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仲間集めその2

前回は主人公ジェダが、旅の途中でトロンとエリン、そしてヴィドと出会い、アルカサス国王の命令により「金竜」を探しに行く事になったところまででしたが、すいません前回の内容で重要な情報が抜けていました。

「金竜」がこの国を出て行くように王に警告したのには期限がありまして、それが「太陽が光を失うとき」すなわち「日食」が起こるときなんです。したがって、この日食がいつ起こるのかを調べることも、ジェダ達に課せられた命令のひとつなのです。

では再び仲間集めの旅を再開。

次の仲間を探しに行くには、まずプルデンシアから聖殿地下ダンジョンがあったエルミザードに行きます。

そこから「菩提樹」へ。このゲーム、今いる場所から移動できる場所が制限されているので、どこからどこに行けるのかを把握していないと迷ってしまいます。メモしておいたほうがいいでしょうね。

現時点では菩提樹では何もおきません。今回は通過だけです。

ちなみに本作では特定の場所に移動すると、そこの説明が含まれた簡単なヴィジュアルシーンが入ります。これがちょっとアニメーションが入ってて綺麗なんですが、以後も通過するたびに同じものを見せられるのは、ちょっと煩わしさもありますねw

んでもって菩提樹から次は「ロリガンの沼地」へ。

ここも今回は全く関係ないですが、この悲しい雰囲気の沼のヴィジュアルはなかなかに良いものですね。沼のほとりに「金の台座」でも落ちてないかな?(ゲームが違う

そして、ヴィジュアルシーンを見終わったら次は「アルドゥール」という場所に移動します。
『マジシャンズレッドは許さんっ!』

やってきましたアルドゥール。ここは通称「迷いの森」と呼ばれ、一度入ったら生きて出ることは出来ないといわれる恐ろしい場所です。

また「エルフ族」の住処でもあるようで、ヴィドはどうやらそのエルフ族が日食の秘密を知っているのではないかと思っているようですが、生きては出られぬ迷いの森でエルフ族を探すなんて自殺行為のようなもんです。

しかも出会えたとしても、人間とエルフ族は対立してしまっているんだから、最悪の場合襲われることも…。

しかしヴィドはエルフ族の長と面識があるようで「では諸君、まいるとしようぞ」なんて悠長に森の中に入っていきます。

森に入ると、ジェダが周りを何者かに囲まれていると感じ始めます。

すると次の瞬間、ジェダたちの前に黒髪ロングの美しいエルフの女戦士が現れ、こちらに剣を向けてきました。

『うぉー!ディアナちゃんだー!おでこ素敵ー!!』(心の声

そして周りを囲んでいた何者かたちも姿を現します。どうやらエルフの弓兵のようです。

これは絶体絶命のピンチなわけですが、ヴィドだけはなぜか余裕顔。
目の前の女戦士が「お前達を拘束する」と言ってきても、あっさりそれに応じてしまいます。

どうやらヴィドはエルフ族の長に会うためには、「わざと」森でエルフに見つかって連行してもらうのが手っ取り早いと最初から考えていたようですね。食えないジジイだ…。

そんなこんなでエルフ族の長と御対面。

ヴィドは長に日食の事について聞こうとしますが、長は対立している人間などと話すことは無いと突っぱね、まったく話し合いになりません。しかし隣にいたさきほどの女戦士がそれを見かねて長とヴィドの会話に割って入ってきました。

どうやらこの女戦士は長の娘で「ディアナ」というらしく、彼女は金竜がエルフ族にも国を去るように警告しにきていたこと、そしてエルフ族も同じように金竜捜索の部隊を派遣したが誰も帰ってこないことをヴィドに教え、そして過去のいさかいは一旦置き、同じ大陸に住むものとして協力し合うべきだと長を説得します。

以後はジジイ同士の長い話になるので、要点だけ説明します。

  • ヴィドはエルフ族に代々伝わる「語り部」ならば日食について知っているのでは?と思っていた。
  • だがその語り部たる長の娘「イリス」(ディアナは次女)は、人間の騎士と駆け落ちしてしまいここにはいない。
  • 駆け落ちした人間とは「アネクシオス・フォトノ」といい、ジェダの父親と肩を並べるほどの騎士だった

とまあそんな話です。結局語り部はここにはいなかったわけですが、金竜の件について協力するためにディアナはジェダ達と行動を共にすることになります。

というわけで新メンバー「ディアナ・フィレリア」ですが、ジェダやエリン程ではないですが、それに次ぐ戦闘力とHPを持っています。

エルフですが弓使いというわけではないので、ジェダ・エリンと一緒に最前線に配置していいでしょう。まあそもそも本作の戦闘に中距離だ遠距離だなんてシステムは無いんですがねw

さて、これで戦闘に役立つメンバーは全員揃いました。
んじゃ次回は最後のお荷物を引き取りに…じゃなかった、最後の仲間を見つけにいきますかね。

次回へ

≫EXIT

お疲れ様でした!

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コメント

  1. MA2 より:

    そう言えばこのゲーム、外の風景って重苦しい感じのばかりですよね?
    雰囲気ある演出ですけど精神的に負担が大きくちょっと疲れそうですね。
    反面、戦闘は(エンカウントの確立は置いといて)サクサク軽快だったような感じしますけれど。

  2. K より:

    勝手な主観ですけれど、ヒロイックファンタジーをやりたくてたまらないのに、映像などにハイファンタジーの雰囲気を混ぜ込んでいるのが非常に強く感じられますね。
    実際にプレイしたら、もっと感じられるのでしょう。
    しかし女キャラの力の入れようがハンパじゃないですね。

  3. ソンゴスキー@れとろげ より:

    >MA2さん
    あー、確かに言われてみると、多分一番輝いてるように見える菩提樹ですら、暗い雰囲気ですもんねw
    先頭に関しては、複雑なことがないのでサクサクできましたね。
    エンカウントはほんと多いですが!!w

  4. ソンゴスキー@れとろげ より:

    >Kさん
    >映像などにハイファンタジーの雰囲気を混ぜ込んで
    ああ、言われてみるとそうですね。キャラクターだけでなく、やたらと景色とか世界性を前面にだしてくるのは、そういう感じがしますね。
    そして出てくる女性は3人とも可愛い!(あと一人女性がいるんだが…

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