勇者の塔 67F
No.0258
≫ENTER
いらっしゃいませ!
管理人じゃ。
謎の妖精よ。
さて、以前Nintendo SwitchでPCクラシックゲームが遊べる「EGGコンソール」で発売が予定されているけれど、もしかしてちょっとマイナータイトル?という事で「リグラス」という作品について紹介させてもらったんじゃが…
ああ、この紹介記事ね?
そうじゃ、そしてその「リグラス」と同じくらいにもしかしてマイナー?と思ってしまいそうな作品がまだラインナップされておる
あー、ちょっと疑わしいタイトルが2本ほど思い当たるわね…
という訳で、今回はEGGコンソールで発売予定だけどちょっとマイナー?な作品紹介の第二弾「アルゴー」を紹介するぞい!
では入るがいい、勇者の塔 67Fじゃ!
念のため事前にお伝えしておくと、本作品に対して悪意を持って”マイナー”と呼んでいるわけではありませんのでご理解よろしくお願いします
本記事を読み進める前に…
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概要
「アルゴー」は、1986年に「呉ソフトウェア工房(KSK)」より発売された疑似3Dフィールド探索型ファンタジーRPGです。
本作は、ギリシャ神話にある英雄イアーソンが黄金の羊の皮を求める冒険を描いた「アルゴー号の大航海」の物語をベースにした作品となっています。
また1963年に公開された特撮映画「アルゴ探検隊の大冒険(Jason and the Argonauts)」の影響も少なからず受けていると思われる、そんな作品です。
あらすじ
ギリシアのテッサリア地方にある国「イオルコス」は、アイソンという王によって平和に治められていましたが、ある日アイソンは王座を狙う弟ベリアスによって毒殺されてしまいます。
更にベリアスはアイソンの息子であるイアソンをも抹殺しようとしますが、ベリアスを憎む女神ヘラの力によってイアソンは助けられます。
そして臣下たちは王の子供であるイアソンを王座に就かせようとしますが、ベリアスはイアソンの幼さを理由に、彼が成人するまでという条件で王座を奪ってしまうのでした。
そして10年後、成人したイアソンにベリアスは、王座に就くのであれば「コルキス」の王アイテスが持つ”黄金の羊の皮”を手に入れて王の証を立てよと告げます。
コルキスは、イオルコスより黒海を越えた先にある遥か遠方の地です。
明らかに無理難題でしたが、臣下たちはベリアスの信仰する神バッカスの力で操られ、ベリアスの味方となってしまっていた為、イアソンはこの要求を呑まざるを得ませんでした。
コルキスまでの長い旅立ちにあたり、イアソンが導師に自分の運命を訪ねると、導師は答えます。
「マケドニアの天空に住む神馬ペガサスを捕まえなさい。コルサスまで運んでくれるでしょう。
ですがその前に、マケドニアの塔にいる2人の女神ヘラ様とアテナ様を探して力を貸りるのです。
しかしヘラ様に恨みを持つ邪神バッカスが魔族の力を貸りて、この先あなたの行く手を遮るでしょう」
こうして、今ここにイアソンの大冒険が始まりの時を迎えたのでした。
※あらすじの内容は、マニュアル記載のストーリーを要約したものです。
「アルゴー」はこんなゲーム
ではまず、本作「アルゴー」がどう言うゲームなのか?という事について説明していきましょう。
擬似3Dフィールドでの探索
まず本作は擬似3Dで描かれた屋外フィールドを、テンキーで前進や方向転換を行いながら探索して行くタイプのRPG(ロールプレイングゲーム)になっていました。
フィールド上では平地を移動していく事になりますが、正面に森や大岩、壁などの障害物がある場合は前進する事ができません。ただし一部のアイテムを使用する事で、障害物を飛び越える事が可能です。
また正面の壁に扉がある場合は、中に入ることも可能で、その先には住民や商人、治癒師などがいる場合があり、情報の取得、アイテムの購入、体力や状態異常からの回復を受けることが可能でした。
ただし、敵対するものが潜んでおる場合もあるぞい
フィールド上での特色として、本作ではフィールドを移動するごとに時間が経過していき、一定数歩くと主人公であるイアソンが「空腹」状態になってしまいますが、食事をする事でこの状態から回復できます。
空腹で放っておくと、餓死とかするの?
いや餓死はしないんじゃが、戦闘時にちょっと弱くなるっぽいのう
また更に一定数歩くと一瞬夜が訪れ、その後画面左下の”DAY”の値が+1され、ゲーム内で1日が経過したと言う扱いになります。尚、夜間に移動する事はできませんが、稀に敵に襲われる場合があったりもしましたね。
フィールド上で何者かと遭遇
そんなフィールド上では、ランダム(或いは位置固定で)何者かと遭遇(エンカウント)する場合がありました。遭遇する相手は普通の人間や神もいれば、熊や蛇などの猛獣、スケルトンのようなモンスターなど様々です。
ですが本作では、何かと遭遇してもいきなりそれらとの戦闘になる事はありません。遭遇した相手とは、まず最初になんらかのアクション(話す/戦う/アイテム/逃げる)を試みることが可能でした。
こちらから会話を仕掛けた場合、もしその相手が友好的であれば情報を得たり取引を行うことも可能でしたが、相手が敵対的だった場合は攻撃を仕掛けられてそのまま戦闘モードに移行してしまいます。
勿論、会話無しでいきなり殴りかかる事も可能ですが、もし友好的な相手に攻撃を仕掛けてしまった場合、相応のペナルティ(については後述)を受けてしまうのでそこは注意しましょう。
友好的か敵対的か、見定める方法はあるの?
…見た目?
またフィールドの特定の場所には、女神であるヘラやアテナなどゲーム進行に関係するイベントNPCと遭遇するところもあり、それらを探していくのが本作の基本的なゲーム進行となるでしょう。
戦闘モードはシンプル目
遭遇した相手に対してこちらから攻撃を仕掛けるか、または向こうが会話を無視して攻撃してきた場合、その場で戦闘モードとなります。
戦闘モードはターン制のコマンド選択式となっていますが、選択できるコマンドが戦うか逃げるかしかなく、アイテムや魔法(後述)もこの戦闘では使用できないというシンプルな仕組みとなっていました。
ルールもシンプルで、画面左下にあるPAという棒グラフが敵、右下のLIFEという棒グラフが主人公イアソンの体力を表していて、互いに攻撃を当てる事で棒グラフが減っていき、先に相手のグラフ、つまり体力を0にしたほうが勝者となります。
主人公であるイアソンが勝利すれば経験値とお金(またはアイテム)を入手できますが、イアソンが負けるとその場でゲームオーバーとなり、以前にセーブしたところからの再開となります。
尚、戦闘から逃げ出す事も可能です(必ず逃げられるとは限らない)が、その場合には経験値が減少してしまうというペナルティが存在していました。
因みに本作にはもう一つの戦闘モードがあるんじゃが、それについては後述としようかのう…
なんだろう…気になる
レベルアップと能力値の上昇
敵に勝利できれば戦闘終了後に経験値を獲得でき、経験値が一定値貯まってからフィールド移動中にF3キーを押す(女神を呼び出す)とレベルアップし、イアソンの能力値が上昇します。
ただし一部の能力についてはレベルアップでは上昇せず、JUMPの値はフィールド上で遭遇するNPCが上昇させて貰う事が出来、MORALの値は敵対的な相手を倒す事で上昇、友好的な相手の場合は減少させる事が出来ました。
そして現在のMORALの値によりイアソンは神から五段階の評価を受け、この評価がゲームの進行に影響を与える事になります。尚、最高評価は”JUST(公正)”で最低評価は”EVIL(悪魔)”となっていました。
さっき出てきた”相応のペナルティ”ってこれかあ…
要するにカルマみたいなもんじゃな?
この時期のRPGだとよく見かけたやつね?
というわけで、以上が本作「アルゴー」の基本的な説明となります。ここまでだと、まあこの時代に割とありがちなRPGじゃないかな?という印象を受けるかもしれませんが…
本作はこれだけじゃなかったのです。
本作目玉のアクションバトル
ここまで説明してきたように、本作「アルゴー」はジャンル的には「擬似3Dフィールド探索型RPG」に該当する作品のように思えまるのですが、実は本作にはそうだとは言い切れない要素が含まれていたのです。
それが本作の目玉とも言える「アクションバトルモード」でした。そしてさらにこのアクションバトルモードには大きく2つ、地上戦と空中戦が存在していたのです。
自分から前に進んでいく地上戦
まず地上戦についてですが、フィールド上の特定の場所に入ると「なにかくる!」というメッセージが表示され、この場合は強制的にアクションバトルモード(地上戦)に入ります。
地上戦では画面にまず奥行きのある背景が映し出され、その手前にイアソンの後ろ姿が表示されます。そして地平線の向こうからは、なんと巨大なモンスターが姿を表すのでした。
デカッッ!!!
この巨大モンスターは火炎を吐いたりビームを撃ってきたり、空から岩を落としたりなど様々な攻撃でイアソンに攻撃してくるので、プレイヤーはこれをかわしながらモンスターに接近して、攻撃を仕掛けなければいけません。
操作方法としては、テンキーの4と6でイアソンを左右に動かし、8で画面の奥に向かって進ませ、スペースキーで攻撃可能です。ただし、イアソンの攻撃は敵に密着(最奥まで移動)した状態でないと効果がないので注意です。
また魔法石を持っていれば、Cキーで魔法を選択してSHIFTキーで魔法石の数だけ魔法が撃てました。魔法はは遠くからでも当てられるので非常に便利なのですが、戦闘後に経験値を貰えないというペナルティがあります。
敵によっては効かない魔法もあるので注意じゃな
因みにこのモードでの勝利は、通常の戦闘と同じルールで左下にある敵の体力グラフを0にすれば勝利です。
やって来る敵を迎撃する空中戦
次に空中戦についてですが、フィールド上でランダムに「うえになにかいる!」というメッセージが表示される場合があり、その時にカーソルキーの↑を押すとその後アクションバトルモード(空中戦)に入ります。
空中戦では、空の上にいるような背景が映し出され、中に浮いているイアソンの後ろ姿が表示されます。そして今度は画面の奥から1〜複数体の敵がイアソン目掛けて飛んでくるのです。
いやこれ、めっちゃスペースハr
それ以上いけない。
敵は遠くにいる時は火の玉のようなものを飛ばしてきたり、近くに来ると体当たりを仕掛けてくるので、地上戦同様にこれらをかわしつつこちらの攻撃を当てなければいけません。
操作方法としては、イアソンをテンキーの4と6で左右に動かすのは地上戦と同じですが、空中戦では8でイアソンを画面の奥ではなく上に、2で下に動かすように変わっています。
その為、地上戦のようにこちらから敵に近づいて攻撃するのではなく、敵がイアソンの目の前まで近づいてきた時にスペースキーで攻撃する必要がありました。
それ以外については、魔法の使い方やそれによるペナルティなども含め地上戦と同様となっています。あと因みに”空中戦”とは書いていますが、同じ仕組みで”水中戦”というのもあるそうです。
当時、こういった迫力あるアクションバトルを用いたRPGというのは非常に珍しかったのでこれはまさに本作の目玉であり、「アルゴー」と聞けばこの画面を思い出す人も多いのではないかと思います。
ただこのモードのおかげで、本作のRPGとしてのジャンルがよく解らないものになってるんじゃよなw
戦闘がこれだけだったら、アクションRPGって言えるんでしょうけどねw
異様に広いフィールドマップ
さて、ここまで「アルゴー」という作品について紹介してきましたが、その最後として本作の問題点について触れておこうと思います。
まず本作は恐らくですが、本作は同じ時代のRPGと比べても難易度は高い方だったかもしれません。そしてその大きな理由は”異様に広いフィールドマップ”にあったのではないでしょうか。
4,096マスの巨大マップ?
本作のフィールドマップは基本16x16マスのマップ(画面右上に表示)がまずあり、それがさらに縦に4、横に4で計16個存在しています。つまり16x16x16マスで、なんと全部で4,096マスという広いマップになっているのでした。
うーん、確かにそう聞くと広い感じはするけど…言う程か?
まあWizardryなんかでも、20x20マスが10階層で4,000マスあるからのう…
でももしかしたら、そんないうほど広いか?と思う方もいるかもしれません。すいません、ちょっと説明が足りなかったですね。今言った広さは…、
最初のエリアのみの広さです。
ゲームは最初、イアソンの故郷(本来は領地)である「イオルコス(Iolkos)」というところから始まるのですが、このイオルコスのマップだけで4,096マスあるのです。
そしてゲームを進めていくと、次に隣の「マケドニア(Makdnia)」というエリアに入るのですが…
そこも4,096マスのマップになっていました。
しかもマケドニアは別に本作における最終目的地ではありません。まだまだ他のエリアが存在しています。
なによりまずマップの入手
ただ、それでもまだ最初のイオルコスは楽な方でしょう。
というのも主人公の故郷という事で、ゲームスタート時からイオルコス”マップ”を所持しており、それにより画面の右上に16x16のマップと自分の現在位置が表示されるからです。
しかし次のマケドニアに入ると、マケドニアのマップを持っていないので画面の右上には何も表示されません。その状態で4,096のマップを歩き回るのは非常に困難でした。
でも古のRPGプレイヤーなら、手書きマッピングができるんじゃないの?
そう思うじゃん?
”そんなの手書きマッピングすればいいじゃん”と思われるかもしれません。しかし遊んでみると解るんですけど、本作のフィールドは本当にマッピングしづらいんです。
せめてマップ上に道標となるようなものや道があったりすれば楽なんですが、兎に角乱雑に森や岩を配置したようなマップばかりでわかり辛く、森が密集してるところとかになるともう投げ出したくなります。
ただちゃんと救済措置もあって、そのエリアのどこかで商人を見つけられれば商品ラインナップにマップが出てくる可能性があるので見つけたら即買いしましょう。ゲームの進行が天と地ほどに楽になりますので。
以上のように本作はフィールドが広いうえにわかり難く、しかもマップを持っていないと探索の難易度が跳ね上がるという部分が問題点だと言え、恐らくですが当時も同じ理由で本作を投げだしたプレイヤーも多かったのではないでしょうか?
本作を遊んでみたいけれど、そんなマッピングするのは嫌ねぇ…
そう思っている人のために、わしが自作したマケドニアの全体マップを張っておんで、攻略の足しにしてほしい
他にも細かい問題点はありますが、やはり何よりこのマップ問題が最大の問題点だと思うのでここでは割愛させていただきます。
まとめと個人的感想
ここまで「アルゴー」という作品を紹介してきましたが、如何だったでしょうか?この作品について、少しでも理解して頂けたのなら幸いです。
というわけで、本記事の最後に「アルゴー」についてのまとめと、個人的な感想を述べて締めさせていただきます。
まとめ
「アルゴー」は1986年に呉ソフトウエアより発売され、擬似3Dで描かれたフィールドを探索するタイプのRPGで、ギリシャ神話の物語「アルゴー号の大冒険」をベースとした作品でした。
ゲームとしては比較的普通のRPGですが、ゲーム中に時間の経過がありそれにより食事の必要があったり、友好的なNPC相手でも倒せてしまい、それによりモラルの変動があるなど特色は出せていたと言えるでしょう。
そして何より一見普通のRPGにみせかけておいて、アクションゲームのようなど派手な戦闘も盛り込まれていて、この戦闘画面は当時多くのパソコンキッズの記憶に残ったと言える本作最大の特色でした。
ただしフィールドマップの異様な広さ、それに加えて自力マッピングのし辛い地形配置などが、思わずゲームを投げ出してしまいそうになるほど難易度を高めていた作品だったかもしれませんね。
個人的感想
さて何度か説明しているように、本作はギリシャ神話の物語「アルゴー号の大冒険」をベースにした作品で、恐らく1963年の特撮映画「アルゴ探検隊の大冒険」にも影響を受けていると思われる作品でした。
「アルゴ探検隊の大冒険」は多少なりとも特撮映画を知っている人なら恐らくは観たことがあるであろうと言えるほどの歴史的名作で、特に巨匠レイ・ハリーハウゼンによって造られたストップモーションによる人形の骸骨と実写の役者が集団で戦闘するシーンは、今観ても息をのむ迫力がありますね。
そのくらい強い印象がある映画だったので、本作で骸骨が集団で現れる画面を見た時は思わず「おお!」となってしまい、テンションが上がってしまいました。
またゲームとしても、恐らく「スペースハリアー(1985年/セガ)」に影響を受けたのではないかと思われるアクションバトルは、迫力がありPC88のアクションとしても良くできていたレベルだったと思います。
ただし、アクションシーンは最初は面白いんですが同じことの繰り返しなので遊んでるうちに段々と煩わしく感じてくることと、イアソンが敵の弾に当たると一定時間動けなくなるのですが、そこに敵が攻撃を被せてくることが多々ありハメ殺されそうになるのがちょっと嫌でしたね。
フィールドの広さについては、このあたりの時代からマップの広さをウリにするような風潮も出てきてたので、広い事については別にいいんですが、今観るとマップがQRコードか?と思ってしまうくらい乱雑に地形が配置されているのはもうちょっとなんとかならんかったのかなあと…。
とはいえ、概ね楽しく遊べるRPGだったと個人的には思っています。
で最後になりますが、今回このアルゴーをプレイしていてなんか既視感を覚えたんですよね。それで本作を開発した「呉英二」氏の手掛けられた作品を調べていたら「ザ・ブラックオニキス(1984年/アスキー)」のX1版の移植を担当されていたと知り、なるほどと合点がいきました。
敵と遭遇時のすぐに戦闘に入らずにワンクッションあるところとか、戦闘時に目盛付きの棒グラフで体力を表すところとか、出会った相手に会話を仕掛けた時の敵の捨て台詞の感じとか、なんとなくそこにブラックオニキスみを感じていたのかもしれません。
(もちろんパクリとかそういう話ではありません)
皆さんは本作「アルゴー」を遊んだことがありますか?そしてどんな感想を持ちましたか?
という訳で、以上で「アルゴー」についての紹介記事を終わりたいと思います。ではまた次のクラシックゲーム紹介でお会いしましょう!
あそびたくなったら?
今回の記事を読んで、もしこれを機に「アルゴー」を遊んでみたいと思った方は、以下のリンクを参考にしてみてください。
ProjectEGGにて購入
現在「ProjectEGG」にてPC-8801版を購入して遊ぶことが可能となっています。尚、ProjectEGGでゲームを購入するにはゲーム代金以外に、ユーザー登録(無料)とサービス料として550円の月額が必要になりますのでご注意ください。
EGGコンソールにて購入
またNintendo Switch用「EGGコンソール」でも発売が予定されていますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
≫EXIT
お疲れ様でした!
今回の記事はどうだったかの?何か感じた事があればどんなことでもコメントに残してくだされ。それと当ブログは以下のブログランキングに参加しておる。クリックして貰えるとわしの「やる気」がめちゃアップするぞい!
いつもバナークリックや拍手していただいて、誠にありがとうございます!
コメント
新しい記事も楽しく読ませていただきました。
誤記を2箇所見付けましたので連絡まで。
①「友好的な相手の場合、アイテムを撃ってくれることもある」
→『売ってくれる』かと
②「遭遇した相手に対してこちらから攻撃を仕掛けるか、または向こうが会話を無視せて」
→『無視して』かと
確認、修整されましたらこのコメントは削除しても構いません。
ご指摘のコメントありがとうございます。
ご指摘いただいた点、修正いたしました。
連休中の更新お疲れ様です。
ちょうど最近YouTubeで本作のプレイ動画を見、そしてこちらでも紹介されて、昔雑誌でアクションモードの写真を見て心ときめかせていたことを思い出しました。アクションで自由にフィールドを動き回る(疑似)3DRPGってあの頃夢想していましたが本作にそれを見出していたのでちょっと違ったのは残念でしたが…w
デカキャラ動きませんけどなかなか迫力ありますし今のオープンフィールドなRPGの作品の先駆け…にはならなかったでしょうが、今見てもかなり頑張ってますよね。
コメントありがとうございます。
>昔雑誌でアクションモードの写真を見て心ときめかせて
私も同じでした。当時は動画とかもなかったから広告の場面写真から色々想像していましたねw
>デカキャラ動きませんけどなかなか迫力ありますし
やっぱ当時スペースハリアーとかがあったので、このデカキャラも…動きませんでしたねw
>今のオープンフィールドなRPGの作品の先駆け…
確かにこの作品のデカキャラモードとRPGモードが融合すると、今のオープンワールド的なアクションRPGになるかもしれませんね…
いつも記事を楽しませてもらっております。
誤記を見付けたので報告まで。
「主人公であるイアソンが〜
以前にセーブしたところからの再会となります」の所、『再開』かな?と。
あと
「ただし一部の能力〜JAMPの値はフィールド上で」の『JUMP』かな?と。
修整されましたらコメントは削除してもらってかまいません。
また新たな古い?w ゲーム記事が書かれるのをお待ちしております。
一読者より
ご指摘のコメントありがとうございます。
ご指摘いただいた点、修正いたしました。
レビュー楽しく拝読致しました。
当時のゲーム業界において「これ面白い」→「パ◎ろう」違った「盛り込もう」という
現代なら『リスペクト』という言葉に当てはまるのではないかと思います。
様々なジャンルを詰め込むこの貪欲さ、エネルギーとともに怨念すら感じるものです。
>レベルアップだ、神を呼べ
アリスソフトのRPGは「レベル神」の名で呼ばれています。
全自動レベルアップより「神の判定」によって成長が認めれるので、納得しやすいかもしれません。
>マップ広いよ、マケドニア
惑星メフィウスは、まだかわいいレベルだった。
コメントありがとうございます。
>当時のゲーム業界において「これ面白い」→「パ◎ろう」違った「盛り込もう」
そういう姿勢(リスペクト含む)があってそれがある程度許された時代だったから、日本のゲーム業界って盛り上がったんじゃないかと思ってしまいますね。
>アリスソフトのRPGは「レベル神」
いましたねw
まあよくよく考えればなんで急に能力上がるんだ?って思いますが、成長させてくれる神がいるのであれば納得できますよね。
>惑星メフィウスは、まだかわいいレベルだった。
いやマジでw
SwitchEGGに予定されていましたね。いにしえのPCゲームが遊べるので配信は楽しみにしてまして、こちらも気になっておりました。先日のワンダラーズフロムイース配信発表はもちろん嬉しかったのですが、今のところアクション性の高いゲームばかりでしたので、コマンドRPGを待ち望んでいたりもします
紹介内容の記事をみるとやはり難易度は高そうですね。屋外マップのある3DRPGはいくつかありますが、有名なマイト&マジックやバーズテイルでもここまで広くは無いでしょう
クリアまで結構時間がかかりそうですね。何にせよどうも配信は後回しになってるようなので、遊べるときが楽しみです。
コメントありがとうございます。
>こちらも気になっておりました。
結構そういう方もいらっしゃると思って、今回記事を書きましたw
>コマンドRPGを待ち望んでいたりもします
やっぱりSwitchの特性上、コントローラーで遊びやすいアクションRPGが優先されてしまうんですよね。そういう意味では「ラプラスの魔」に期待しています!
>有名なマイト&マジックやバーズテイルでもここまで広くは無いでしょう
マイト&マジックは野外でも精々16×16が2×2のマップだった気がします。しかもちゃんと道があったのでまだ解りやすいんですよね。
>遊べるときが楽しみです。
是非購入をご検討ください(なんで宣伝してるんだかw)
一応、EGGで持ってるんですがマケドニア序盤で放置してたなぁ。
なんか、ガキの時分にポプコムの紹介記事を読んで受け取ったwktkな印象と、実際の内容がなんか違ったからと言いますか。
呉ソフト……。
すでに最近、じゃあないですが地球防衛軍4のエンディングスタッフロールに制作協力会社として名前があって、健在だったのか!と感動したことを覚えてます。
コメントありがとうございます。
>マケドニア序盤で放置してたなぁ。
やっぱりあそこは心折れますよね…私も何回も折れそうになりながらマッピングしましたよ。
>実際の内容がなんか違ったから
確かに画面いっぱいの敵キャラが出てくるようなRPGなんてワクワクが止まらないですもんね。逆に期待しすぎてしまったのか…。
>地球防衛軍4のエンディングスタッフロールに制作協力会社として
へー!そんな有名タイトルに関わってたんですね。なんにしても健在なのは嬉しいことですw