PC88版「クリムゾン」のプレイ日記、第４回目です。

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※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

死霊の谷で見つけたもの

前回死霊の谷で手に入れた３つの石を像にはめ込むと、像の下から階段が現れました。
階段を下りてみるとそこには宝箱がひとつあるだけ、またダンジョンでもあるのかと思っていただけに肩透かしをくらってしまいましたｗ

とりあえず宝箱を開けてみると、なかには”赤い鍵”が入っていました。
はて？鍵はあっても扉がないぞ？と思っていると、最初の町に赤い扉があったことを思い出しました。

死霊の谷を出て最初の街（タストの町）に戻って赤い扉のあった家に入ってみると、案の定前まで開かなかった扉が開きました。

扉の向こうに下に降りる階段があるのでここをおりてみましょう。

階段の先をどんどん進んでいくとまた地上に出ました。
そして森の中に１軒の家があります。

いかにもなにか重要な秘密のありそうな家ですね。

家の中に入ってみたものの家の中には宝箱があるだけ。
さっきの赤い鍵のような”キーアイテム”（ダジャレじゃないよｗ）でも入っているのかと開けてみると、どこかから声が聞こえてきました。

なんとこの箱を開けたものには”この世界を収める義務と権利”があるとのこと（唐突だな）、そして”赤い鍵”を手に入れた主人公は”勇気”を認められたのだそうです。
そして勇気を認められた主人公には”バドーラの勇気”が与えられました。

俺たちの冒険はこれからだ！

”バドーラの勇気”が与えられた！なんて言われて、荷物の中にそんなアイテムは無いよ？なんて思っていたら、画面中央上部にはる悪魔のような顔の右目が光っていることに気がつきました（前の画像と見比べるとわかると思います）。

これが”バドーラの勇気”を得たという証拠なのでしょうかね。
ということは、この悪魔の左目と真ん中の目に該当する何かもあるってことか？

街に戻って老婆の話を聞いてみると、やはり”バドーラの勇気”の他に”ラプノスの正義”と”ゴライアの力”というものがあり、さらに陽炎、氷、闇、光、炎の５つの玉まであるそうです。
そしてこれらすべてを集めたものだけが魔王クリムゾンを倒すことができるようですね。

ふむふむ、どうやらここからが魔王クリムゾンを倒すための本当の冒険が始まる！って事のようです。

さて、本当の冒険が始まったのはいいんですが、どこ行きゃいいんだ？！ｗ
遺跡にあった”旅のほこら”みたいなので移動するのかな？と考えていたら、死霊の谷の反対側に出られる右があることに気がつきましたｗ

おお、どうやらこれで先のマップに進めるようですね。では改めて、
俺たちの冒険は今始まったばかりだ！
（ソンゴスキー先生の次回作にご期待下さい）

いや、終わらんけどねｗ

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