PC88版「クリムゾン」のプレイ日記、第７回目です。

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※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

イブハの村で情報収集

ちょっと話は前後して、イザベラを仲間にした直後の話になります。

まずイザベラは初期状態で”シグナスワープ”という場所移動魔法、ドラクエで言うところの”ルーラ”的なものを持っています。

ただこれはちょっと特殊で、直前に行った宿屋や直前にセーブした場所に戻る魔法ではなく、自分でここに戻りたいと思った場所であらかじめ座標セットをしておくとそこに戻ってこれるという魔法です。

なので座標を拠点となる町の宿屋のカウンター前などでセットしておくと楽です。

ちなみに「シグナスワープ」はイザベラ専用の魔法ではありません。主人公に渡せば主人公でも使うことができます。イザベラの豊富なMPを攻撃魔法専用で使いたい場合は、主人公に持ち替えても持たせても良いかもしれません。

またイザベラは”青い鍵”も持っているので、イザベラのレベル上げついでに前に青い扉があって入れなかった町に入ってみようと思います。

ここは”イブハの村”だそうです。
イブハの村と言えば”陽炎の玉”を持つリンダという少女がいると前に聞きましたね。
さて、リンダちゃんはどこでしょうか？

村長っぽい人の家に行くと村長の娘であるリンダは今キャンプ場に行っているそうで、なんとそのキャンプ場をクリムゾンの兵士たちが襲っているといいます。
それはさぞ心配でしょうに。

これはそのキャンプ場にリンダを助けに行け！って流れですかね。
んでもキャンプ場はどこなんだろ？

村人の話だと、この村の南にある湖を東に渡るとキャンプ場があるらしいです。

しかし湖にキャンプ場、そして若い女と来れば…。
なにか嫌な予感がしますねｗ
ｷﾙｷﾙｷﾙｷﾙ…ﾏﾑﾏﾑﾏﾑﾏﾑ…

しかし村人のアドバイス通り行ってみたが、そのキャンプ場へ行くには川を渡って行かないとダメで徒歩では無理みたいです（確かに川を”渡って”って言ってたもんな）。

なにか川を渡れる道具が欲しいところですが、あいにくイブハの村のボート屋にはボートが一艘も残っていませんでした。これはどうしたもんかね？
しばらくなやんでも解らなかったので、とりあえず先に進んでみることにしました。

ドーサの町で情報収集

という訳で話は戻りまして、氷の玉を手に入れて今度は”しゃべらずの森”とやらに向かっていると”ドーサの町”というところにつきました。

町人からの情報では、しゃべらずの森はこの町の南東にあるそうです。

そしてここで新たな玉情報が。
”ヨンバンの村”にいる”モラン”という男が”光の玉”を持っているそうです。

ちなみにこのゲームって、ドラクエとかと比べると一つの町や村の広さが狭いんですね。それはしょぼく感じる点ではあるんですが、逆に狭い分だけ余計なキャラ（動物やら子供やら）どーでもいい情報が少なく、必要な情報がすぐ集められてゲームに集中できるのはいいところだと思います。

別の人の情報では、ヨンバンの村に行くには船がないとダメなのだが、カンドセの町の西にある”遺跡の谷”の盗賊に”マイクロボート”を奪われてしまった。とのこと。
なるほど、このマイクロボートとやらがあればヨンバンの村、そしてキャンプ場にも行けるって訳ね。

カンドセの町って、最初の死霊の谷を抜けたとこにあったよな…。
さて、もどってマイクロボートの取得を優先するか、近場のしゃべらずの森を先に終わらせてしまうか…。

どーしよ？

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