初回公開日:2022年7月2日
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いらっしゃいませ!
いらっしゃいませ、語り部の館にようこそ。
いらっしゃいませ、語り部の館お手伝いの”謎の妖精”よ。
前回の内容をざっとまとめると、こんな感じね
- ゴーバスが仲間になった。
- ゴーバス達がいた世界は、ワールドマップの中にある1オブジェクトの中に過ぎなかった。
- 一人からパーティになった事で、システム的にも変化があった。
んで、目標の進捗状況はこんな感じ…っと
・4人の勇者を探し出す(ゴーバス/リーマ/マーロン/ナターシャ)
はい、ありがとうございます。そして今回は、前回に続いて次の仲間を迎えに出かける予定です。さてさて次は誰が仲間になるんでしょうか?
ということで、まだ前回の話を読んでいないかたは、以下のリンクからどうぞ。
前回へのリンクはこちら
主人公の章③
一旦エルパの町に戻る
まず前回のワールドマップをもう一度見てみましょう。
前回ゴーバスを迎えに行ったのが地図上の「D」地点です。ゴーバスを仲間に迎え入れたら、来た道を戻って、一旦地図上の「②」の地点「エルパの町」まで戻りましょう。そして一旦町に戻ったところで、二人の装備を確認します。
名前 | 武器 | 鎧 | 盾 | 兜 |
---|---|---|---|---|
主人公 | てつのやり | くさりかたびら | はがねのたて | なし |
ゴーバス | はがねのむち | かわのむねあて | かわのたて | なし |
うーん、アーバンの町の武器屋に強いのが無かった事もあって、ゴーバスの装備が貧弱だなあ…。ゴーバスと合流して所持金も増えた事だし、ここはエルパの町で「はがねのつるぎ(1320G)」と「はがねのよろい(3000G)」を買ってダイコンに装備させ、ダイコンのお古をゴーバスに装備させる事にしよう。
名前 | 武器 | 鎧 | 盾 | 兜 |
---|---|---|---|---|
ダイコン | はがねのつるぎ | はがねのよろい | はがねのたて | なし |
ゴーバス | てつのやり | くさりかたびら | かわのたて | なし |
んでこうなりましたっと。うん、安定感でたね、これでしばらく大丈夫だろう(特にダイコンは)。おっとゴーバスが持っていた「はがねのむち」は売らずに取っておく事をお勧めするぞ?
武器や防具の情報については、こちらを参照してね?
よし、身支度を整えたら次の仲間を迎えに出かけるとしましょうか!おっとその前に、目的地に向かう前に所持金が3000G以上ある事を確認しておいてください。無ければ外で少し稼ぎましょう。
○○○を迎えに行く
さて次に向かうのは、エルパの町の真南にある地図上での「B」の地点なんですが、エルパの町から南に行っても山に阻まれて進めないので、一旦東のほうに進んでからぐるっと周って「B」の地点に向かう事になります。
中に入って道なりに進むと下りの階段があるので降り、降りた先の洞窟をまた道なりに進んでいくと、今度は登りの階段があるのでそこを登ります。すると何やら見覚えのある森の中に出るじゃないですか。そう、ここは昔なつかしの「おそろしの森」です。
ですが特にこの森には用事が無いので、西に向かうと見える森の出口から外に出ます。ちなみにこの出口付近の階段を下って、懐かしの「みみずくばばあ」に会いに行くと…。
わしはもう老い先が短い、悪いがもう一人にしておいてくれ
なんてちょっと悲しい事を言われます。
ばばあ、生きて!超生きて!
「おそろしの森」を出たら、そこから南下して突き当たったら東進、そこから段差を登って言って山の頂上にある小屋まで行きます。頂上までの行きかたを忘れてしまったのであれば、以前の記事「【攻略日記】放置して放棄した「クリムゾンII」とよりを戻す話 Ep.03」を参考にしてください。
記事のリンクはこちら!
そして、山の頂上にある小屋の中で待っていたのは2人の僧でした。
…そうなんだ
…。
そして見覚えのあるほうの僧に話しかけると、
「わたしはリーマ。連れて行ってください、きっとお役にたって見せます」
と中々の意気込みでもって「僧侶リーマ」が仲間になってくれます。そしてもう1人のほうの僧に話しかけると、
「まだ半人前の僧侶だが、面倒をみてやってくれ」
と、如何にも弟子の旅立ちを見送る「師」といった感じの、送別の言葉で送り出してくれます。
なんかこういう師弟の関係、ジーンと来るわね…
ところで皆様は覚えていらっしゃいますでしょうか?リーマの章の最後でこの僧はリーマに対して、
「それでは、これより修行を始めよう。何ヶ月、いや何年かかるかわからんぞ、よいな!」
と言っているのですが、実はなんと仲間になったリーマは修行を始めたときから能力的にまったく変化がないんですよ…。君たち本当に修行してた?
まるで成長していない…
誰かリーマに僧侶の基礎を教える人間はいないのか…?
ANZI先生…
誰もいないならしょうがない、我々が成長させてあげるしかありませんね。
そんなわけでリーマが仲間に入ったら、「おそろしの森」からワールドマップに戻る前に「ライラスの村」に寄り道して、リーマに「せいなるころも」を買って着せてあげましょう。
2,800Gもしますが、DEF+20で「くさりかたびら」と同じ性能かつ、店売りでリーマが着れる鎧の中では2番目に強いので、これでこの後しばらくはリーマの防御は安泰でしょう…多分。
あ、そうそう。ゴーバスが持っていた「はがねのむち」も、リーマに渡して装備させておくのを忘れないように。
そんなわけで、現在の一行の装備と目標はこんな感じになりました。
名前 | 武器 | 鎧 | 盾 | 兜 |
---|---|---|---|---|
ダイコン | はがねのつるぎ | はがねのよろい | はがねのたて | なし |
ゴーバス | てつのやり | くさりかたびら | かわのたて | なし |
リーマ | はがねのむち | せいなるころも | なし | なし |
- 4人の勇者を探し出す(
ゴーバス/リーマ/マーロン/ナターシャ)
うーん、やっぱりRPGでこうやって仲間が増えていくのって、たまらなくワクワクしちゃうわよね!
その通りです。「王道な路線」っていうのはよく「飽きた」とか「使い古し」とか言われたりしますが、何度もみたようなシチュエーションであろうが「王道」とは心の底ににワクワクが溢れて来るんもんなんです!
だからこそ人に求められる、求められるからこそそれが「王道」になるんです。
色々言ってても、RPG好きな人は結局ヒロイックファンタジーを求めるものなのよねw
アルタイルの町へ行く
では、おそろしの森からワールドマップに戻ったら、今度はそのまま(大して消耗はしてないと思うので)北に向かって一気に北の端、地図上の「③」の地点「アルタイルの町」へ向かいましょう。
ちなみに北へ向かう途中に海沿いを歩いていると、変な形の小島が見えると思います。
あの島の形…なんか見覚えがあるような…
確かに見覚えがありますね…まあ何にしても現在の状況ではあの島に行く事はできません、なにせその為の「手段」を持ち合わせていませんからね。あそこが何なのかについては、あとのお楽しみと言う事で…。
そんなわけで「アルタイルの町」に到着です。
この町の詳細な情報については、別記事の「【攻略データ】クリムゾンIIの町・村データ」にある「アルタイルの町」で確認してください。
ここの武器屋にはかなり上位の装備が揃っていますが、今の時点で買うかどうかは若干この後次第なところもあるので、買い物については様子見としておきましょう。町で得られる情報としては、
- この町の東に島が見えるでしょ。そこに魔法使いが住んでるそうよ。
- 古い言い伝えじゃ。巨大なる鳥のくちばしに、古代の力眠る。
- モービアス博士は、偉大な科学者だ。
- この町を南に行くと、モービアス博士の研究所があるよ。
うーん、どれも気になる情報ね…①は「マーロン」の事?あ、そうか!見覚えあると思ったら、あの島はマーロンのいた島の形だったのね!
とはいえ、前のマーロンはただの村人でしたからね…。この噂の魔法使いは成長したマーロンの事なのか、それともマーロンが弟子入りした魔法使いの事なのか…。②についてはとりあえず覚えておくとして、③と④の「モービアス博士」も気になりますねぇ、なんせ偉大な科学者らしいですから。
RPGに出てくる科学者は、飛空挺を作ってくれる。これは鉄板よ!
かどうかは解りませんが、それに類するものを作ってくれそうな予感がしますね。町の北西に、そのモービアス博士の屋敷があるので入ってみるとしましょう。
モービアス博士の屋敷に博士はあいにく不在のようでしたが、代わりに「アルテア」という博士の娘がいました。話しかけてみると…
お父様に会いたいの?会わせてあげても良いけど、私は強い男が好きなの。
北の半島に塔があるわ。そこには魚人が住んでいて、綺麗な珊瑚を溜め込んでいるの。
それを私にプレゼントしてくれたら、お父様に会わせてあげてもいいわ。
とのことです。
はぁぁぁ?!こらクソガキ!こちとら世界を救うために戦っとる「勇者」やぞ!?その勇者にそんなクソ生意気な言葉吐きくさりやがってぇ!舐めとったらいかんぞ!
(お前が言うなw)
まあまあ、どうも博士が今開発中なのは「ネプチューン号」という凄い船らしいので、それが手に入れば噂の東の島にも行けるようになるはず。ここは下手に出て、その「珊瑚」とやらを探しに行って見ましょうよ。
と言うわけで、前回がちょっと短かった反動で今回結構長くなってしまっているので、最後に目標を更新して今回はここまでということにしましょうか。
- 4人の勇者を探し出す(
ゴーバス/リーマ/マーロン/ナターシャ) - 半島にある塔から「珊瑚」を持ち帰り「アルテア」にプレゼントする
では、また次回!(ニッコリ
次回へ
≫EXIT
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コメント
>お嬢さん(?)のむちゃぶち…
世界の危機などいざ知らず、己が欲望解放し、他人任せのわがまま暮らし…。
もしかしたら、世界の危機など無いかのように、情報操作(陰謀論好きには
たまらない)がなされているのか。
RPGでは、鉄板クエストあるあるですね。例を挙げると…
1)このミニゲームで儂に勝ったらアイテムをやろう
2)お城の中でかくれんぼするから僕を見つけたらパパ(保護者)に会わせてあげる。
3)この手紙を隣のアーシャ(誰?)に届けてほしい…返事をもってきてくれたら、お望みの剣を打ってあげるよ。
4)その古文書を解読するには、資料が足りないよ。王立図書館で資料用の書籍3冊探してきてくれないか。
これに比べたら、人様(魚人)の屋敷(塔)に足を運んで(忍び込んで)宝(サンゴ)を持ってくる(盗んでくる)など容易いことです。
>>1
>世界の危機など無いかのように
まあ現状では、クリムゾンの侵略も「らしい」ってレベルですからね。まだこのお嬢さんも現実が見えていないのでしょう…
>お城の中でかくれんぼ
簡単そうにみえて初見だと地味にめんどくさいやつですねw
しかも絶対二回以上は付き合わされるパターンのやつだ。
>容易いことです。
変に手の込んだお使いクエストをやらされるよりは、どこぞに行って何かとってこいってクエストのほうが時間はかかっても簡単でいいですねw