初回公開日:2022年8月7日
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いらっしゃいませ!
いらっしゃいませ、語り部の館にようこそ。
いらっしゃいませ、語り部の館お手伝いの”謎の妖精”よ。
前回の内容をざっとまとめると、こんな感じね
- 「魚人の塔」に上って「珊瑚」を入手した。
- わがまま娘に「珊瑚」を叩きつけた。
- モービアス博士から潜水艦「ネプチューン号」を貰った(ただし潜水は不可)。
んで、目標の進捗状況はこんな感じ…っと
- 4人の勇者を探し出す(
ゴーバス/リーマ/マーロン/ナターシャ) - 「古代のエネルギー」を探し出す
はい、ありがとうございます。んで前回触れ忘れてたんですが、目標としてネプチューン号を潜水可能にするための「古代のエネルギー」とやらを探すというのを追加しています。んで今回は、一気に4人目、そして最後5人目の仲間を迎えに行く予定です!
ということで、まだ前回の話を読んでいないかたは、以下のリンクからどうぞ。
前回へのリンクはこちら
第12回 「五人揃って!ゴレn…」
「マーロン」を迎えに行く
ではまず今回の活動範囲となるエリアを、ワールドマップから抜き出してみました。現在いる場所は地図上の「研究所」の東側の海です。
そして今回まず向かうのは地図上で「A」の地点にある「小さな島」です。Aまでの行き方は、せっかく船を貰ったので海を北回りで回ってもいいんですが、なんとこのネプチューン号は海から陸地に進むと荷物にしまわれ、逆に陸地から海に進むと荷物から出てくるというハイパーテクノロジーで作られているので、研究所から東に陸地を突っ切って一気に東側の海に出るという事もできます。
それもう、ホイ〇イカプセルじゃんw
ネプチューン号で、地図上「A」地点の小島に入ると、なんだか見覚えのある場所に来ます。そう、ここはただの村人「マーロン」が住んでいた「マリーブの村」です。しかし、今マーロンは師匠の元で魔法使いになる修行をしている筈なので、ここからマーロンの師匠の小屋まで移動します。
師匠の小屋までの行き方は、説明すると長くなるので第4回と第5回の記事を参照してください。
わお!説明雑ぅ!
今回やることが多いので、過去記事で一度説明した部分はバンバン省いていきますよ!あ、ちなみに途中「パルパスの村」に一度寄っておくと後で便利です。
そんなわけで、師匠の小屋まで到着するとそこには元気そうなマーロンの姿がありました。話しかけると「お役に立つかどうか判りませんが、一緒に行きます」とやや謙虚な言葉で仲間に入ってくれます。
そしてこのマーロン君。覚えている方もいると思いますが、師匠の元にやってくるまでは魔法が使えない「魔法使い見習い」でした。しかし!仲間になった時点で確認すると、しっかり魔法を覚えているじゃないですか!頑張ったんだねマーロン君!
まあ、能力値は全然変わってないんですけどねw
デスヨネー、知ってた知ってたw
というわけで目標を更新。
- 4人の勇者を探し出す(
ゴーバス/リーマ/マーロン/ナターシャ) - 「古代のエネルギー」を探し出す
「マーロン」の装備を整え
さて、マーロンを仲間にしたら彼の装備を整えてあげたいところなのですが、その前に師匠の小屋の目の前にある「試練の塔」に入りましょう。
なぜかというと、覚えている方もいるかもしれませんが試練の塔1Fには「赤い扉」で封じられて入れなかったところがありました。あそこはマーロンでは入れませんでしたが、今は「あかいかぎ」を持っていたゴーバスが仲間になっているので開けることができます。
各扉の先には宝箱があり、それぞれお金が入っています。まあ重要なアイテムがあるわけではないので必ず来る必要はないのですが、全部の宝箱で合計2,700Gになるのでこのあとの買い物の足しにはなりますね。
確かに絶対来ないといけないほどの額ではないけれど、塔の1階っていう取りやすいところにある宝箱だから取っちゃってもいいわね
試練の塔の宝箱を取り終えたら「パルパスの村」に戻りましょう。歩いて戻るのがめんどくさい人は、ここに来る前に「パルパスの村」に一度寄っていたならば、リーマの「ホーム」で一気に戻れますね。
パルパスの村に戻ったら武器屋で「いなずまのつえ」、「せいなるマント」を買ってマーロンに、そして「まどうのたて」を2つ買ってリーマとマーロンに装備させましょう。この「まどうのたて」はリーマとマーロンしか装備できませんが、なんと「ゆうしゃのたて」の半分の値段でありながら、防御力が「ゆうしゃのたて」より+2高いという優れものです!
それはマジ、買わなきゃハドソン!
エンジョーイ、ハドソン!ってなわけで、装備更新した現在の状態は以下の通りです。
名前 | 武器 | 鎧 | 盾 | 兜 |
---|---|---|---|---|
ダイコン | せんしのけん | はがねのよろい | ゆうしゃのたて | なし |
ゴーバス | せんしのけん | くさりかたびら | ゆうしゃのたて | なし |
リーマ | はがねのむち | せいなるころも | まどうのたて | なし |
マーロン | いなずまのつえ | せいなるマント | まどうのたて | なし |
武器や防具の細かい性能などについては、こちらをご覧ください
「ナターシャ」を迎えに行く
では再び今回の活動範囲となるエリアを見てみましょう。現在いる場所は「A」ですが、そこから次に向かうのは「B」の入り江にある山です。
山に入ると、そこにはまた見覚えのある景色がありました。どうやらここは、ナターシャが師匠であるイザベラに逢いに行く前に寄った「ミドレーンの村」のようですね。というわけで、ここから最後の仲間である「ナターシャ」を迎えに行きます。
うーん、いよいよ仲間探しも最後の一人か…
長かったような、短かったようなって感じですね。プレイ日記的にも今回を含めてここまで12回中、仲間探しで4回つかってますから1/3を仲間探しに費やしてると考えれば、まあ長いといえるかもしれません。
それはさておき、現在ナターシャは「ノアの塔」にいるはずなので、ミドレーンの村に一旦寄ってからノアの塔を目指しましょう。先ほどと同様で申し訳ないですが、ノアの塔への行き方は第7回を参照してくださいませ。
ただしちょっと引っ掛けがありまして、ノアの塔に行くために繋がっている「無限の塔」へ向かうと塔に入って最初の「緑の扉」が閉まっており中に入れません。
あれ?これはマズイんじゃない?
だって確か「みどりのかぎ」はナターシャがイザベラから受け取って、その鍵で塔の中に入ったのよね?
そうですね。その通りです。
そのナターシャが鍵を持ったまま塔の中にいるうえ、イザベラのところに行っても鍵はもうナターシャに渡したんだから持ってるわけないし…
これってひょっとして詰んだのでは?
あ、大丈夫です、イザベラが"スペア"持ってるのでw
スペアあるんかいっ!
あ、そっか、だから"引っ掛け"って言ったのか
そういうことです。ナターシャの章はノアの塔で終わっているので、みんな直接ノアの塔に行こうと思うところなんですが、実は先にイザベラに会っておかないと中に入れないという引っ掛けですね。しかもイザベラが「みどりのかぎ」のスペアを持ってる、という発想が思いつかないとプレイヤーとしても悩んでしまうポイントです。
地味に意地が悪い…
そんなわけで、無事無限の塔に入れたら1Fの途中にある赤い扉の先から宝箱(800G)を回収して2Fに向かいましょう。2Fは右側の赤い扉が連なっている通路を通っていけば一気に抜けられます。そして地上にでたら、そのままノアの塔に入って最上階まで登ります。
最上階ではナターシャが待っており、「クリムゾンを倒すためなら、この体が獣の餌になろうと構わない。一緒に行くわ。」と言って仲間になってくれます。
気のせいか、今までのなかで一番頼もしいセリフで仲間になってくれた気がするw
主人公以外の4人の勇者の中では、唯一「使命感」を持って行動していた人物ですからね。そこはやはり「気合」というものが違うのでしょう。今後に期待したいところです。
というわけで、ついに探していた仲間が全員揃いました!しかし、ここで終わりではありません、これからがいよいよ本番です!だって…
オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな、このはてしなく遠いクリムゾンII坂をよ…
ソンゴスキー先生の次回作にg
って、打ち切りエンドってんじゃねえよ
あれ、違いましたか?なんか物語の節目間があったのでつい…。
では目標の更新をして、今回はここまでとしましょうか。
- 4人の勇者を探し出す(
ゴーバス/リーマ/マーロン/ナターシャ) - 「古代のエネルギー」を探し出す
んじゃまた次回
次回へ
≫EXIT
お疲れ様でした!
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コメント
タイトルにしろオチにしろ原作を知ってて使う人はどれだけいるのかと思う今日この頃、リアル(再放送も含め)見てる人はもういい歳ですからね~
オチの方はちょっと前に続きの連載とかやってたか
しかし当時にしても、このヒットポイントが多いのか少ないのかわからない。
ブラックオニキスやハイドライドなどは、パラメータ表示がバー方式なので
数値での認識をしていなかったので、他のゲームと比較できないですね。
それとは別に、このあとも紆余曲折の展開が待っているようでわくわくします。
>>1
>見てる人はもういい歳ですからね~
ゴレンジャーのほうは、ごっつええ感じで「ゴレンジャイ」として擦られてましたけど、あれを観てたであろう人たちも、なんだかんだでいい歳ですね…
>ちょっと前に続きの連載
聖闘士星矢も新しいの描いていたりと、まだまだ精力的な活動されてる先生素晴らしい
>>2
>ヒットポイントが多いのか少ないのか
マジそれです。本作の場合数値そのものも微妙なんですが、敵から受けるダメージも数値が安定しないので、今のHPが今のダンジョンにいる敵に見合ったものなのかが分かりにくいんですよね。
>このあとも紆余曲折の展開が待っている
仲間が全員揃った事で、最大のイベントが終わってしまった感もあるんですが、面白い展開がある事を期待しましょうw