この記事は、2011年11月24日に初投稿されたものです。
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いらっしゃいませ!
※PC98版「ダイナソア」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。
前回のプレイ記事はこちらです。
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六歩目「アッシュは回廊を守るものと出会う」

さて、前回「水晶柱」を手に入れたことで鏡の中を通る事が出来るようになり、そこから地下二階へ進んできました。
地下二階は見栄え的には地下一階と同じ感じですね。

おっとぉ!ここで初登場の敵「ゴーレム」が!!
こいつは1体でしか登場しないようだけど、他の敵と比べると群を抜いて堅くて強い…。
エリスあたりが狙われると、ごっそりHPを奪われてしまうので注意が必要ですね。

とある行き止まりにつくとエリスが何か怪しい雰囲気に気づく。
そこは回転扉になっていて、そこにはまた誰かの日記が落ちていた。こんな隠し部屋に置いておくなんて、さぞ「いかがわしい日記」なんでしょうねw
と思ったら内容は全然違うくて(当たり前だ)、これによるとどうやらこの神殿では『守護者セラク』という人物の依頼で「鏡」20枚と「ラスムスの鏡」というものを作っていたということが解る。
そしてこの日記を書いたのは上の階で見つけた日記に名前があった「ラスムス」という人物で、ラスムスはその鏡を城に献上する際に、主に対して何か「ザムハンの未来」に関わることを忠信しようとしていたらしい。
うーむ、謎は深まるねえ。

さらに探索を続けているとゴーレムが道を塞いでいた。
エリスがゴーレムの意志を感じ取ったようで「主の許可無きものはここを通さない」ということらしい。無理にまかり通ろうとしても、何やらゴーレムの目が光って、足場が無くなり先に進めない。
どこぞの城砦都市じゃあるまいし、笛なんか持っていないので眠らせる事も出来ないw
はてさてどうしたものかね?まあとりあえず、こいつは放置して他の探索に行ってくるとしよう。

1枚だけ欠けてしまって通り抜けられない鏡があった。
定番的パターンで考えれば、欠けた鏡の欠片を見つければ通れるんじゃないだろうか?
そんなわけで、ここも放置して他の探索に。

ある部屋に入ったら「ノイマン」の大群に襲われた!
まあこいつらは大群で現れても特に強くないので楽勝です。
少し前にエリスが「夢つむぎ」という敵集団を眠らせる魔法を覚えてくれましたが、ぶっちゃけ眠らせるより「汝よ我に従え」で同士討ちさせるほうが効果的に思えるんですけどね。
あー、でも攻撃技術は敵にとどめを刺さないと上昇しないから、同士討ちさせて敵同士でトドメさし合っちゃったら駄目なのか…。

ノイマンの集団を倒すと「鏡の破片」を手に入れたのでさっきの割れた鏡に戻ってはめ込んでみると、案の定通り抜ける事が出来るようになりました。
しかし良く考えてみると、なんでノイマン達が「鏡の破片」や、上の階では「水晶柱」を持っていたんでしょうね?
ノイマン達って実はそういう仕組みが理解できる、知能が高い生物なんですかね?
(ちょっと嫌な予感もするんですけどね…)
その先には地下三階への階段がありました。
ゴーレムの件はまだ解決していませんが、とりあえず進んでみようと思います!
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お疲れ様でした!

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コメント
>ダイナソア
日本ファルコムの中でもストーリーが重視されている印象。RPG王道の「英雄譚」とはいかない展開からか、発売当初は評判が良くなかった印象。
戦闘スキルの上げ方にも、取っ付きにくい部分もあるような。
一方でやり込み要素という部分で考えれば、エンカウントの高さも理解できるかも。「糸」が使えるようになれば、幾分探索も楽になりますので。
今、ゴリゴリに渋くリメイクしたら結構良いと思うんですよね。
コメントありがとうございます。
>RPG王道の「英雄譚」とはいかない展開
ほぼ同時期の「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」が正に王道という展開だったのに対するアンチテーゼのような物語でしたね。
>取っ付きにくい部分もある
スキルのわかりにくさとか「継承」とか、最初はなんだこれはと躓きやすい要素ですよね。ゲーム内でも言及されないですし。
>ゴリゴリに渋くリメイクしたら結構良い
裏シナリオのアンチヒーロー感とかも当時はなんだこれって拒否感もありましたが、今の時代ならかなり好まれそうなシナリオですもんね。是非Switchあたりでリメイク出して欲しいです。