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運命に導かれてみた 8歩目【ダイナソア プレイ日記】

この記事は、2011年11月26日に初投稿されたものです。

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いらっしゃいませ!

※PC98版「ダイナソア」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

前回のプレイ記事はこちらです。

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八歩目「アッシュは二人の戦士と出会う」

さて、前回神殿の奥地にて城の門をあけられると思われる「護符」を手に入れる事が出来たので、さっそく城にやってきました。

エリスの言うとおり護符を門の前に差し出すと、護符は門を守る護符と共鳴するように輝きだし、やがて消えた。そして門の向う側から、何かが駆けてくるような気配がします。

なにこれ、騎士?

馬に乗った騎士みたいなのが、訳が解らない事を叫びながらこちらに向かって駆けてくる。

「この城の眠りを妨げるな。
 この城は呪いと怒りの中にあり、来るものに災いをもたらす。
 お前たちは何もできない、何も救えない、何も得られない。
 去れ、近づくな。さもなくば汝らの運命は死あるのみだ」

そんな事を叫んでいるようです。

説明がないので良く解らないのですが、どうも実際にこっちに向かって来ているわけじゃなく、イメージみたいなのが全員に見えている。という感じみたい。

とはいえ引き返すわけにもいかないので、城に侵入します。

しかし城は何やらただならぬ気配に満ちていて、オルリックは思わずエリスには戻るように勧めます。

しかしエリスは、自分は試練に耐えなければいけない身なのだと言い、それを拒否します。

ところが、覚悟を決めて城に侵入したものの誰もいませんでした。

何も手掛かりらしいものも無ければ、敵も出てこない。怪しいドアはあるけど開かない。もぬけの殻って感じです。

それっぽいものは東西南北それぞれの壁に獅子、孔雀、鷲、子羊、そして天井に竜が描かれた部屋があっただけ…。

なんだこりゃ?

とりあえず城の封印は解いたので一度町に戻って長老に報告をしよう、と町に戻る途中「河童」の存在を思い出して(河童じゃねえけど)、河童にも報告しに寄りました。

既に城の封印が解けた事を感じ取っていた「グリム」に、城で見えた騎士みたいな奴の事を聞いてみると、

「あの方が動き出したのなら奴らが呼ばれるのも遅くない、城へ向かうと言うなら覚悟をして行け、城の中は王と側近に守られていて、特に契約の元に王を守る4の守護者は手強い」

などと解るような解らないような説明をしてくれます。

城の封印が解けた事で一族の悲願が達せられるかもしれない、と言い残しグリムは去って行きました。

町に戻ってきて長老の家に行くと、封印を解いたのなら話してもいいでしょう、といって何やら話し始めます。

城には古より伝わる力が封印されていて、それを解放するものを求めている。

その為に「力を求めるもの」をこの地に呼ぶのだ。と長老は言います。

つまりアッシュも、オルリックも、エリスも「何かしらの力」を求め得ていた為に、城に眠る力に導かれたという事なんでしょうかね。

そして、城には異形な者たちが住み、王は乱心しているので覚悟して挑めとの事。乱心した王「MAD OVER LORD」ですね、きっと地下には試練場があるんでしょうね!(それはWIZ

長老は最後にこの町に2人の戦士がやってきて宿屋に泊っている、一人は若く、一人はアッシュに似ていた。と言うので早速宿屋に行ってみました。

宿屋には確かに美男子の若い戦士と、インディアンみたいなごっつい戦士がいます。

若い戦士(キリー?)は人懐っこい感じで「あんたたちも伝説を聞いてきたのかい?」と話しかけてきましたが、ごっつい戦士の方(ウォーレン)がそれを遮ってさっさと宿屋を出て行ってしまいます。

なんだ仲間になってくれるんじゃないのか…。そろそろアッシュ一人じゃ攻撃力的に苦しくなってきたんで戦士が2人も入ったら助かったんだけどなあ。

そういやこのゲームは、よくあるRPGみたいにパーティメンバーの入れ替えってないのかねぇ?

あ、そうそう、若い戦士の方をオルリックは知っているような感じでしたね。

そんなわけで、出来る限り装備を整えてから、再び城に向かおうと思います。かなりの激戦になるんでしょうね。
オラなんだかワクワクして来たぞ!

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お疲れ様でした!

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