運命に導かれてみた 26歩目【ダイナソア プレイ日記】

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いらっしゃいませ！

※PC98版「ダイナソア」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

前回のプレイ記事はこちらです。

二十六歩目「アッシュは再び仲間と出会う」

知識の間のマイスターから「契約」により、ダリウス（オルリック）の元へ行く「助力」を得た一行ですが、その為には各々が必ず何かを失わなければいけないと言う「条件」がありました。

ダリウスがいるダリウスの塔を制覇して行く途中で、仲間がそれぞれ「犠牲」を払って仲間を助ける力を使っていきます。

誰が一体どんな犠牲を払って、どんな力を得て仲間を救ったのか？
それは是非プレイして確認して頂きたいと思います。

そして気が付けばアッシュは一人きりになってしまいます。

そこへオルリックの体を乗っ取ったダリウスが現れて、アッシュに仲間にならないかと誘ってきます。
（誘いに乗るか断るかの選択肢あり、選択によっては…）

アッシュの返答を聞き、怒ったダリウスはアッシュに襲いかかってきます。
（ここはイベントバトルなので、何をやっても勝てません）

ダリウスとの戦いに敗れ、意識が遠くなるアッシュ。

美しい竪琴の音色と、暖かい光に包まれたアッシュが見た者は、見慣れた仲間の姿でした。

ここで何が起こったのかは書きませんが、この塔での仲間同士の会話は、彼らが単なる「友情ごっこ」の集団ではない、命をかけた本当の絆を持った「仲間」だと言う事がよくわかる内容なので、本当にプレイして確認してほしいです。

再び仲間が揃ったところで、ダリウスと対決です。

どうやらダリウスが「ヤール王」をそそのかして「軍神」を蘇らせようとしたのは、王の為などでは無くその軍神の力を自分のものにしたいがためだったようです。

しかしその計画を妨害したのが「緑の姫巫女」つまり「フォルナ」だったようですね。

そして再びダリウスとの戦いになります。さっきの戦いではまったく歯が立ちませんでしたが…。

もうアッシュは一つ「犠牲」を払っているから大丈夫ですね。

ダリウスには勝ちました、ですがそれはオルリックを殺したと言う事です。

オルリックの無残な死体を前に、ヒースが悲痛な気持ちを呟きます。

ウォーレンの時も、キリーの時も、グリムの時も、もう何もできない状態で一つしかない選択肢を選ばされてきたアッシュ達の本音でもあるでしょうね。

お、おかえりなさい、オルリック！！

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