本作では様々な魔物たちを仲間にすることができます。ここでは、その魔物の能力について簡単に説明しようと思います。
≫ENTER
本記事を読み進める前に…
本記事を読み進める前に、以下の点についてご了承願います。
- 当ブログで掲載している画像の、著作権または肖像権等は各権利所有者に帰属致します。もし掲載に問題等御座いましたらご連絡下さい。迅速に対応を取らせて頂きます。
- 筆者は本作品において、100%の知識と十分なプレイ経験を持っているとは限りません。誤りがある部分については、コメントにて優しくご指摘よろしくお願いします。
- 記事に書かれている内容についてはあくまで投稿時の状況や筆者の認識であり、現在の状況や筆者の認識と必ずしも同じではない場合があります。ご了承ください。
※使える・使えないの感想は、プレイしてみての個人的な感想です。
※また最終的に4部隊に絞るという前提で説明しています。
魔物紹介
初期メンバー
まず最初のステージから仲間になるメンバー。
スケルトン
正直雑魚ユニットだが育てば強い装備も持てるので、それなりに「死なない」。
LV1時のATKとCON値が低い為、最初から装備できる武器防具が限定されるので、最初からのメンバーはともかく、後から入ってきたやつらは即戦力にならないので育てる価値は低い。
死者のローブという専用装備があるが、入手できる数が少ない上にそれほど強くないので、その為にわざわざ育てる意味は無い。
ラミア
スケルトンに比べるとAGI値が高いので攻撃は当たりやすいが、CON値が低いのでスケルトン以上に装備の充実に時間がかかる。INTが高いので前半のサブ部隊のリーダーに適任かもしれないが、スケルトン同様、後から参加して来たのを育てる価値は低い。
2ヘッドスネーク
初期メンバーの中ではダントツのATK、AGI値を持つ為、初期の重要なダメージソースとなるユニット。
しかし何も装備できない為、終盤になってもACが初期のまま、HPも飛びぬけて高いわけじゃないので、非常に「よく死ぬ」。スケルトンよりも死ぬ率は高いかもしれない。
主力メンバー
次は全編を通して主戦力となるであろうメンバーを紹介。
サイクロプス
ほとんどの面でスケルトンを上回る能力を持つユニット。
ATKもCON値も最初から高いので装備もすぐ充実させられ、後から入ってきても即戦力となり得る。HPも高くなるので壁役としても適任。難を言えばAGI値が低い事くらいだろうか。
ミノタウロス
能力的にサイクロプスに若干劣るが、ぶっちゃけほとんど変わらない。どっちを使うかは好みで良いと思う。
デュラハン
ぱっと見たところサイクロプスやミノタウロスよりも弱い感じがするが、CON値が高く最初からほぼ最高の防具を装備でき、さらにAGI値が高く、ATKも十分あるので攻撃面でも期待できる。
頭が無いので兜系が装備できないのが難点だが、それも気にならないほどの働きをしてくれるトータルバランスに優れた「お薦めユニット」。
魔法系メンバー
次は魔法使い系ユニットを紹介。
ネクロマンサー
攻撃魔法は炎系しか覚えないが、特殊効果系、即死の「デス」や敵を操る「マリオネット」などを覚える。HPやCON値が他の魔法近い系より高いので、若干死ににくい(あくまで他と比べてね)。
ウィッチ
炎系、氷系、雷系全ての攻撃魔法を覚えるが、特殊効果系はほとんど覚えない。
そのおかげ(?)でとにかく攻撃魔法を連発して敵を壊滅するのでLVの上りが異常に早い。やりすぎると同じ部隊の他のメンバーが育たないので、ある程度の制御が必要かも。
ダークメイジ
ネクロマンサーとウィッチの中間みたいな性能のユニット。魔法も攻撃系・特殊系を平均的に覚える。逆にこれって言う特色がないので、個人的にはあまり育てなかった。
補欠メンバー
残念ながら、私は使用しなかったユニット達です。
ジン
魔法が使える戦士的な位置付けなのですが、武器装備が一切装備できないので、最初はともかく後半になると戦力的に中途半端になるので使用しませんでした。
マントラップ
ATKとAGI値が低く、HPとCON値が高い2ヘッドスネーク、みたいな扱いなので同じ理由で使用しませんでした。
スペクター
AGI値は高いがATK値が低く、武器も一切装備できないので攻撃面に期待できず、かといって魔法が使えるわけでもない。
防具は装備できないが、ACが最初から異常に低いので偵察用ユニット?とも思ったが、ぶっちゃけ偵察とか必要ないので使用しなかった。
上位互換系メンバー
ある魔物の強化版のようなユニット達。
ワイバーン
2ヘッドスネークの弱点であった防御面を強化したようなユニット。ワイバーン用の武器防具もあるのでさらに強化できて戦力面でも期待できる。
2ヘッドスネークを育てるよりははるかに有益。隠し通路を通過できる能力がある(ハズw)。
デーモン
ジンに武器防具を装備できるようにしたイメージのユニット。
少し育てればすぐに最高クラスの武器防具も装備できるようになるので、戦力としても申し分なし。ただし仲間になるのが結構後半なので、他の精鋭に能力面で追い付くのが辛いかも。
超重要メンバー
最後にとても重要なユニットを紹介。
リチャード王子
初期能力はデュラハンよりやや下程度だが、育てていけば十分に強くなる。
また専用の装備も手に入るので育てておいて損はなし。っていうか王子が死んだらゲームオーバーなんだから育てておかないと危ないよね。ちなみに魔法は一切使えない。
ドラゴン
見てもらえば解るようにLV1でこの能力というこのゲーム最強のユニット。ワイバーン用の武器防具が流用できるので、育てているワイバーンを捨ててでも育成したい。
ゲームの終盤にならないと仲間にならないが、そんなハンデをものともしない強さを持つ。ちなみにゲームを通して2体しか仲間にならない貴重なユニットなので、もし死んでしまったら絶対蘇生させましょう。また隠し通路を通過できる能力がある(こっちは確実)。
ちなみに隠し通路は、ドラゴン、ワイバーンでなくても進行方向指示アイコンを使えば通過は可能。
以上で、魔物についての説明を終わります。
エントランスへ戻る
≫EXIT
お疲れ様でした!
今回の記事はどうだったかの?何か感じた事があればどんなことでもコメントに残してくだされ。それと当ブログは以下のブログランキングに参加しておる。クリックして貰えるとわしの「やる気」がめちゃアップするぞい!
いつもバナークリックや拍手していただいて、誠にありがとうございます!
コメント