「いにしえの城 地下」の攻略
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STAGE 12
STAGE12のMAP

(赤い枠内が回復魔法陣エリア、×印は床スイッチ、矢印は隠し通路)
DATA
- 敵部隊数x5(防衛型x1/徘徊型x4)
- 宝箱x5
- 石像x8(スペクターx2、ワイバーン、デーモンx2、ジン、ネクロマンサー、ミノタウロス)
攻略
「王者の剣」が眠っていると言う城の地下ステージです。
敵部隊数が5とかなり少ないのですが、徘徊型が2部隊ずつ2方面から攻めてくるパターンになりやすいのがこのステージの難関です。
少数精鋭型でプレイしていると、こういった同時多方攻撃に対処しづらいという難点はありますが、逆に1部隊毎の強さは十分にあるので、ここは王子の最精鋭部隊に片方の2部隊を引き受けてもらい、サブ部隊で残りの2部隊に対応するようにすればOKでしょう(必要に応じて部隊編成を変えるのも手です)。
普通ならスタート地点付近に回復魔法陣があるのですが、このステージでは離れた所にしかないのでこれも注意です。危ないと思ったら、アイテムや手動で回復魔法を使いましょう。

この4部隊さえ迎撃できればもう問題はありません。回復魔法陣で回復させてから、左下にいるボスを倒しに行きましょう。
ボス部隊は敵用の回復魔法陣内に陣取っていますが、正直言ってここまで少数精鋭で育ててきたのであれば、回復魔法陣の上での戦闘だろうとそれほど苦にはなりません。回復量を上回る攻撃力で粉砕できます。
(もちろん敵部隊が1部隊の時だけの話ですよ?)

ボスを倒したけと「鍵」が手に入らない!と焦ってしまうかもしれませんが、このステージでは「鍵」が出てきません。ある場所にある「像」が鍵の代わりになります。
それを見つけたら宝箱の回収と、魔物の開放をした後に、床スイッチを踏んで通れるようになるMAP右上の部屋に向かってください。

「像」を使って扉をあけた先の部屋には「王者の剣」が入った宝箱があります。
※注意※ この剣を取ると強制的にステージクリアになりますので、宝箱と魔物の回収を行ってから剣を取るようにしましょう。
もしこのステージまでほとんど魔物を失わす、魔物の破棄もしてこなかった場合、このステージで魔物を解放しても石像が反応しない場合があります。これは王子が現在率いている魔物の数が、王子が持っている契約の指輪の個数に達してしまったからで、他の魔物を廃棄しないと新たな魔物と契約はできません。
また、このステージで「古城」での戦いは終わりになりますので、当然ながら以後のステージでは石像は登場しません。このステージが仲間を増やせる最後のステージになります。
(まあ少数精鋭でプレイしていれば、いまさら新しい仲間を増やす意味は無いに等しいんですけどね)
これで城のステージは終わりです、次は野外へ。
その前にステージクリアデモがあるのですが、これもかなり長いので別記事でアップします。
クリアデモを見たくない人は、
STAGE 13へ
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STAGE 13クリアデモ

「王者の剣」が眠る部屋にやってきた一行。
カークウッドの台詞から考えるに、昔のようにリチャードを「王子」としてではなく、「王」として扱い始めている感じがしてきますね。

剣を抱いた亡霊は「剣を持ったくらいで『王』にはなれぬ、その行動によって認められるのだ」と言った。
まさにその通りで、かつて三国志の時代に「袁術」という男が、ただ「名門の出」というだけで何もなしていないのに、皇帝の証である「玉璽」を手にしたというだけで「皇帝」を僭称し、その挙句悲惨な末路をたどっていますからね。

最初にベアトリックスが望んだように、封印された魔物を解放した事で古城全体の魔力が失われ、古城は崩れ落ちようとしていました。しかしベアトリックスと庭園の木々たちは、別の魔法の力で守られているので大丈夫、とのこと。
そして、ベアトリックスとはここでお別れとなります。

崩れ落ちる古城を見つめる王子達。
まさか生きてあの城から出られるとは、あの時は誰も考えていなかったでしょうね。


崩れ去った古城を後にした王子達を待っていたのは、マッキンタイア城が落城した際に散り散りに落ちのびていた兵士たちでした。
しかし王子はあえて魔物たちの事を兵士たちに話しませんでした。
まあ今まで一緒に戦ってきた兵士ならまだしも、今合流したばかりの兵士たちには、簡単に理解できる話じゃないだろうしね。

落ちのびていた兵士たちが言うには、木々たちが王子達がいる場所に案内してくれたそうです。
これはベアトリックスがやってくれた事なのかもしれませんね。


王子達は今後どうするかを考えます。
マコーレィ王はマッキンタイア城には少ない兵士だけを残して、自分は近くの砦に主力を率いて入ったとの事でした。

王子と合流した将軍は「砦」に奇襲をかける事を進言しますが、王子は新しく合流した兵士達はマッキンタイア城に陽動として向かわせ、その援軍をマコーレィ王が砦から出陣させようとした瞬間に王子達が手勢を引き連れて砦に攻撃を仕掛ける、と将軍に説明します。
しかし普通に考えれば、数人しかいない王子の手勢だけでどうやって「砦」を落とすと言うのか?と疑問に思いますよね。

まさか「魔物の軍団が助けてくれるから大丈夫さ!」とは言えないし、それを知られるのもまたマズイ事なので、将軍たちには「頼もしい援軍がいる」とだけ伝え、一切の手出しも無用だと命令します。
そしていよいよ宿敵マコーレィ王が率いる軍団との直接対決が始まるのです!
≫EXIT
お疲れ様でした!

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