この記事は、2013年11月17日に初投稿されたものです。
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いらっしゃいませ!
※PCE版ラストハルマゲドンプレイ日記です。
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前回のプレイ日記
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「コールドスリープルーム」の巻
さて前回は、昼夜に先駆けて総合レベル34になってしまったサルバンチームを使って、魔界周辺及び別大陸の探索を行いました。
そこで各地のエイリアンベースからIDカードをゲットし、他には白い大陸にある謎の施設、エイリアンのものらしき宇宙船、そして炎の中に立つ剣の刺さった木を見つけました。しかし、まだ他のメンバーが弱い状況だったのでしっかりとした探索は後日ということにした状態です。
そしてこの前、ようやく昼と夜のメンバーも全員総合レベル34を超えたので、いよいよ今回から本格的な探索を開始しようと思います。そして今回向かうのは白い大陸にある施設です。ここには破滅の歴史が記されたディスクがあるらしい(石板情報)ので。
施設の中に入りうろうろしていると、壁に矢印で「CS ROOM」と書かれているのを見つけた。
矢印の方向に進むとまた同じように矢印と文字がある。どうやらこれは案内表示らしいのでこのまま進んでみることにする。
PC版では施設内は3Dダンジョン風の表示になっていたのですが、PCE版では地上と同じように見下ろし型のフィールドタイプになっているようで、これは人によっては見やすいのかもしれないが、私にとってはマッピングしにくくて非常に迷いやすいw
壁の案内表示にしたがって進んでいくと、なにやら大きな機械のある部屋に着いた。
そこには複数の大きなカプセルが並んでいて、その中にはミイラ化した人間の姿が見えた。
カプセルに入っている人間が、胸に本を持っているようなのだが、それが魔族には何と書いているかがわからない。
なるほど、ここで解読魔法「グランチャコ」が必要になるわけだな?
あ、でも…。
このパーティに「グランチャコ」覚えてる奴いねえええええ!!
今時間は日中なので昼パーティで行動しています。「グランチャコ」を持っているのは夜パーティのガーゴイルなので夜になるまで待たないといけないようですね。
ちなみにダンジョンや施設の中では、地上と違い時間の流れがかなりゆっくりになりますから、地上のようにボーっとしてるとあっという間に夜になるなんて事はありません。時間に追われなくなるのは嬉しいことですが、しかしこういったケースでは逆に不便ですね。
時間の流れが速い外に一度出て、夜になったら戻ってこようかとも考えましたが、また同じ道を戻っていくのも面倒なのでこの場でボタン押しっぱなしでどんどん時間を進める作戦で行きます。もちろん敵に遭遇することもありますが、まあここの敵は弱いので消耗を気にするほどではありません。
さて時間を経過させ夜のパーティに変わったところで、もう一度さっきのカプセルを調べてみるとガーゴイルが反応して人間が持っている本を読み始めます。っていうか、これ人間じゃなくてもう完全に「ミイラ」じゃないかいったい何があったのでしょう?
本には、地上が人間の住めない世界になってしまったので、再び人間が住める世界が来るまで我々は「コールドスリープ」に入る、というようなことが書かれていました。なるほど「CS ROOM」とはコールドスリープルームの事で、人間達はここでコールドスリープに入ったはいいものの、何らかの事情により機械が故障してコールドスリープに失敗したんだな。可愛そうに…。
実はひそかにあの本が「破滅の歴史」ってやつなんじゃ?と期待していたのだが、じつはそうではなかったみたいだ。そもそも「ディスク」じゃなかったしねw
そんなわけでコールドスリープルームを後にして、しばらくまた探索を続けると北の方に施設の2階に行く階段を見つけた。それを登っていくとまた機械のいっぱいある部屋に辿り着いた。部屋の中にきらきら光るものを見つけたので近づいてみると、コールドスリープルームのときのようなデモが始まった。
今度はガーゴイルでなくゴブリンが何かに反応し、床に落ちている1枚のディスクを見つける。
そのディスクには「破滅の歴史」と書かれていて、ゴブリンは早速それを再生してみようとするがそこにプレイヤーが見当たらないため断念する。どこかにこれを再生できるプレイヤーがあるのだろうか?
機械っぽいものがある部屋を回ってみたが、どこにもプレイヤーは無かったので、これは別のところで再生するのかもしれないな。
このあと1階の別の場所で、ゴブリンが何かにまた反応して「好奇心が重要だ」というメッセージを受け取りました。多分もう回るところは無いと思うので、これでこの施設を出ることにします。
そうそう、この施設つまり「コールドスリープルーム」に登場する敵なのですが、エイリアンの中に混じってロボットも登場します。エイリアンたちが使用しているロボットなのか、人類が残したものをエイリアンが改造したのかは解りませんが魔族たちに襲い掛かってきます。
ここのロボットはそれほど強くないので脅威ではないのですが、エイリアンの中に特殊攻撃でコチラの状態を「MAD(狂乱)」状態にしてくるやつがいてちょっとウザイです。
狂乱状態は、石化や麻痺、睡眠などのように行動できなくなるわけでは無いので深刻な状態ではないのですが、戦闘中にこちらのコマンドを一切受け付けてくれなくなります。
狂乱状態になっても、味方を攻撃してくるようなことは無いのですが、勝手に魔法を使ったりしてしまうので地味にウザいんですよねw
とりあえずそんなわけで、コールドスリープルームの探索は完了。次回はエイリアンの本拠地である宇宙船にどどーんと乗り込んでみようと思います。あーでも、あそこの敵かなり強かったから、なにか対策考えないとなぁ…。
次回へ
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