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ラストハルマゲドン遊戯録 十六枚目【プレイ日記】

この記事は、2013年12月14日に初投稿されたものです。

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いらっしゃいませ!

※PCE版ラストハルマゲドンプレイ日記です。
※本記事はネタバレ要素を含みます。未プレイの方は閲覧に注意してください。

前回のプレイ日記

本記事を読み進める前に…

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「戻らずの塔 4階」の巻

「戻らずの塔 4階」

さてまず最初に改めて言っておきます。
この後ここに書かれることは「ラストハルマゲドン」という作品の中、架空世界での話です。
実際の歴史、事件、団体、出来事などへの考察・解釈ではありません。

さて「戻らずの塔」4階へやってきました。

ここからフロアの床や壁の模様などがちょっと変わりました。この塔はフロアの構造とかがどこもちょっと似ているので、こうやってちょっと見栄えが変わるだけでもいい気分転換になりますね。

んでは例によって黒い水晶玉を探して、次のフロアへ行くために鍵を変化してもらいましょう。
このフロアでは左上のエリアに黒い水晶玉がありました。今回は「セルの鍵」から「フォースの鍵」というのに変わったようです(これ名前にも何か意味があるのかね?)。

そうそう、このフロアから「グジリム」とかいう、やったら固いエイリアンが登場するようになります。

こんなやつ。(ちょっと可愛いw

こいつに対して肉弾戦では「アゾット剣」を持っているオークやゴブリンでさえも1桁程度のダメージしか与えられないほか、魔法でもまともにダメージが通りません。ただ唯一氷魔法の「ビブ(ビブレア)」にだけは弱いみたいで、ほぼ即死してくれます。

もしパーティで誰もビブ系を持っていないのなら、ピドを使って逃げたほうがいいかもしれません。

ちなみに現在の昼パーティではG.スネークが「ビブレア」を持っていた(G.スネークとG.スネークと合体した魔物は覚える)ので、まあ問題なく進行することができました。

あ、ちょっと話はそれるのですが魔法といえば、昼パーティのハーピィなんですが、MPは高いもののまともな攻撃魔法を覚えていない為、魔力のレベルが上がるのがまあ遅いこと遅いこと…(相手に高いダメージを与える魔法を使うほど、レベルアップは早い)。

オーク、スケルトン、G.スネークらはそれぞれ重要な魔法を持っているので魔力レベルも上がりやすいのですが、ハーピィが全然魔力上がらなくて無駄にMP高いだけのお荷物になってきていました。

が!しかし、それでもめげずに弱い魔法を連発させていたら、ようやく「ビブ」を覚えました!(ハーピィは最後の合体でG.スネークと合体したので覚えるのが遅かった)。

よっしゃ!これで遅れてた分、一気に魔力を上げるぞー!って思ってたら、
夜になりやがった…(夜パーティと強制交代

アホかぁぁぁぁぁぁっ!!!!!

ああ、違う違う。この画像はそういうのじゃないんだ。
えっとこのフロアの右上の方にあった壁画には、こう書かれていました。

-人類はついに化学に身を落としてしまった。
 自然と相対関係にある化学は、滅亡への近道を教えてくれる。
 血に飢えた人類は、滅亡をまだ望んでいなかった。
 しかし、もう秒読み段階に入ってしまった。
 それは一人の心ある天才、「ヒトラー」の生きた時代-

なるほど、今回はこの時代がテーマのようですね。繰り返しになりますが、あくまでこれらの文言はゲーム内の架空世界での話です。現実世界のものとは一切関係ありません。

そしてこのフロアの出口(上中央エリア)に行くと、例によってこの時代の話が始まりました。
その内容とは、

(男の声)
総統は偉い方です。私はわかっていたのです、あの方が何をなさろうとしていたのか。
例え人類全てを敵に回しても、破壊を実行しなければいけなかった苦しさは誰にもわかってもらえぬものでした。急ぎすぎてしまったのです。自然に逆らうには無理がありすぎました。
我々が時代にとって悪の存在になってしまったことも仕方の無いことです。
しかし、総統の片腕として働いたことに悔いはありません。

(いつものナレーション)
このころ、人類にも滅亡を受け入れるだけのゆとりができ始めてきた。
ヒトラーが滅亡の方程式に気づいたとて、なんら不思議ではない。
人類は生存を願い、それを邪魔するものを悪と呼んだ。
この時代に人類が学んだのは「絶望」。
神と悪魔が実在することに気付いていた者が果たして何人いたというのだろうか。

この戻らずの塔の1階で恐竜が自らの手で滅亡を望んでいたという話があって、さらにそこから人類もまた滅亡するための道を歩きはじめてきた、という話があった。この世界でのヒトラーもそれに気がつき、それを加速させるために行動を起こしたという話のようだ。
※あくまで架空のお話です

さて、それでは次の階へ進むとしましょうか。
なんか今回は疲れたな…。

次回へ

≫EXIT

お疲れ様でした!

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