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ラストハルマゲドン遊戯録 十二枚の石版(完成版)

この記事は、2013年11月9日に初投稿されたものです。

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いらっしゃいませ!

※PCE版ラストハルマゲドンプレイ日記です。
※本記事はネタバレ要素を含みます。未プレイの方は閲覧に注意してください。

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「石板について」の巻

PCE(PCエンジン)版のラストハルマゲドンの世界には、PC版と同様に108枚の「石板」が存在します。

PC版では108枚全ての石板を見て回らなければいけませんでしたが、PCE版では決められた12枚の石板(画面上で赤く表示されている石板)のみ確認すればOKという仕様になっています。

この記事ではその12枚の石板について紹介していきますが、現時点(2013/11/09)ではまだ全ての石板は見つけていませんので未完成版となっております。

なのでゲームを進めていきながら、こちらの記事も更新していこうと思っています。※完成しました

石板MAP ※完成版

※MAP上の番号が石板の番号に対応しています
※位置はおおよそのものです。

石板1

  • 今は亡き、天空をはばたくペガサス。
    何を思い戻らずの塔に体を打ちつけ、落ちていったのか…

石板に書かれている言葉というのは、町や村が無く、プレイヤーに情報をくれる人間がいないこのゲームでは重要な情報源となります。この石板では「戻らずの塔」がペガサスでも越えられないほど高いということを意味しているのでしょうか?

石板2

  • 108の重き言葉、全て通りし者、そのいばらの道に終わりを告げん。

これは108枚の石板を回れということを意味しているのでしょうが、108枚も探し回らせられたらそりゃ「いばらの道」だろうと思います。まあ前にも言ったようにPCE版では12枚まわればOKではあるのですが、他の石板も重要な情報源である事は確かなので、見ていく意味はあるのでしょうね。

石板3

  • 心して聞け、「神秘の鍵」は、空から舞い降りし異形の船にあり。

石板の言葉に「心して聞け」とあるものは、ゲームの進行上かなり重要な情報であるように思います。ここでは「神秘の鍵」というものが「空から舞い降りし異形の船」、つまりエイリアンの宇宙船にあるということを意味しているのでしょう。

石板4

  • 天を見るなかれ。
    その事実を知らぬ方が良いのだから・・・

これは…現時点では意味がわからない言葉ですが、後々になると「ああ!」と納得してしまう言葉ですね。

石板5

  • 今一度歴史を振り返るがよい。
    血と肉欲で築かれた美しき過去の時を・・・

これは魔族たちに人間の歴史を知れという意味でしょうね。魔物たちも「人間が滅んだ理由に興味がある」と言っていますし、魔族が「人間の歴史を知っていく」というのがエイリアンとの戦いとは別の、この作品の中心的なストーリーになっていくのでしょう。

石板6

  • 心して聞け、「資格」とは、12の紅い石。
    「証」とは、幻の鍵。

「心して聞け」なので重要な情報です。「12の紅い石」つまり12枚の石板を回ることで「資格」が得られ、幻の鍵とやらを得ることが「証」になるということでしょう。ここでいう「幻の鍵」とは石板3の情報から考えると「神秘の鍵」なんでしょうね。

石板7

  • 心して聞け、「破滅の歴史」、その記憶は光かがやく一枚のディスクに眠る。
    その実は、白き大陸にあり。

「心して聞け」です。これは「破滅の歴史」が記録されたディスクが「白い大陸」にあるということで、白き大陸とは、魔界のはるか北にある白い(氷の?)大陸の事だろうと思います。

石板8

  • ガルマの鍵が唯一の道標。
    幾多の英雄が手にし、血で染めた青銅の鍵は赤くさえも光る。

ガルマの鍵とは「神秘の鍵」の事なんですかね。幾多の英雄が手にしたということは、この鍵が人間の歴史と何か関係あるのかもしれませんね。

石板9

  • 心して聞け、慢心してはならない。
    そして、自らの弱さに気づくのだ。
    この先、さらなる難関が待っているはずだから。

「心して聞け」とあるから重要なヒントなんだとは思うんだけど…。これはどういうことなんでしょうね?慢心しているといえば、「魔族」たちがいまそんな感じですけれど。

石板10

  • 燃えあがる炎の樹、ただひとつ・・・それは「バスクの樹」と呼ばれる。

これは、アゾット剣が刺さっている炎に包まれた木のことですね。

石板11

  • 私を呼んだのはお前か。
    いや、私は私自身を呼んだのだ。
    だから、ここに来た。
    誰のためでもない。私のためだ。

うーん、これはラストを知っていればなんとなくわかる言葉だけど…。
今の段階ではほんとにちんぷんかんぷんですよねw

石板12

  • 試練を受けるのだ。
    どうせ避けられぬ運命なら喜んでともに死のうではないか。

これも今の段階ではわからないなー。
多分これからやってくる、えげつない試練の事だと思います…。

≫EXIT

お疲れ様でした!

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