この記事は、2011年7月29日に初投稿されたものです。
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いらっしゃいませ!
※X1版「夢幻の心臓II」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。
前回のプレイ記事はこちらです。
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第9鼓動 エルフ世界探訪
「このゲームのプレイ記事なんて重要あるのかな?」なんて疑問を最近抱きつつあるのですがw
しかし「重要が無いなら、需要を生み出せば良いじゃない。」と、かのマリーなんちゃらアントワネットも言ったとか言わなかったとか。
そんなわけで、逆に読んで切れた人が「夢幻の心臓Ⅱ」に興味を持ってくれるように頑張ろう!と決意も新たにエルフの世界を探索中。
おや、町があるね。
ここは「エルフの村」らしい。村に入ろうとすると、門番に止められてしまった。
「ここはドワーフなぞの来るところでは無い!」って、うちにドワーフなんていたっけ?
あー、ユーギンがドワーフかw
今の人はあまり知らないと思うけど、ファンタジーの世界ではエルフとドワーフって仲が悪い事で有名なんですよね。
しかしだからと言って、ユーギンをパーティーから抜けさせるような馬鹿な真似はしたくないなあ…。
とりあえずエルフの村を追い出されて、うろうろしていると見た事のない敵と遭遇。
トロールだー!
そういや人間界のどっかで、エルフの世界がトロールの侵略を受けているとか言ってたな。
とりあえず戦ってみるが、全然攻撃が当たらない!かすりもしない!
しかも向こうからの攻撃はバンバンあたって、余裕で20オーバーのダメージとか食らうよ!
うーん、まだここに来るにはレベルが足りなかったかなあ…。
トロルから逃げて、近くにあった城へ退避。
そこは「エルフの城」でした。
王様っぽい人がいたので話しかけてみると、
「お前らなんか嫌いだけど、魔神倒すために仕方なく協力してやるよ!(意訳)」
とえらい尊大な態度で言われましたが、とりあえずエルフの村に入れるようになりました。
つか偉そうに何様だこいつ!(偉い王様
エルフ城での重要そうな情報。
どうやらこの世界には「トロール城」というのがあって、そこには「緑の石」っていうアイテムがあるらしい。
これは人間界で手に入れた「黒い石」と同じ、シルヴィア姫が言っていた「4つの石」の一つなんだろうか?
さらに入れるようになったエルフの村での重要そうな情報。
トロール城には「二人のエルフ」が捕まっていて、その二人を解放すれば旅が楽になるとのこと。
なんだその漠然とした物言いはw
どう楽になるって言うんだ?
とりあえずこの世界での最初のやるべき事は「トロール城の攻略」みたいですね。
しかしさっき遭遇したトロールには全く歯が立たなかったし、今すぐ攻略するのは無理かなぁ?
とりあえず行ってみる事にしましょう。
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お疲れ様でした!
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コメント
>今の人はあまり知らないと思うけど、ファンタジーの世界ではエルフとドワーフって仲が悪い事で有名なんですよね。
そうですねぇ昔の鉄板でしたよね。元ネタは指輪物語でそれをロードスなどが踏襲して当時の和製ファンタジーのセオリーになってましたね。海外ファンタジーではどうだったかな……
他に忘れられたセオリーとしては魔法使いが剣や鎧を装備できない理由ですかね。あれはヨーロッパで悪魔や妖精は鉄製品を嫌うという迷信があり、魔除けとして鉄製品が使われたことに由来しますが、たぶん今の子は知らないでしょうね。たぶん勉強ばかりやってるモヤシだから重い物は苦手とか思ってるかもw
ああ、海外ファンタジーで思い出しましたが昭和時期の海外ファンタジーのエルフってなぜか肌が緑色なことが多かったんですよねぇ。今だと絶対ゴブリンの肌色なのに!
思えば人を寄せ付けない神聖な森の奥深くに住まう設定だったのに、最近のエルフときたら平気で街に顔出して人間文化エンジョイ&エキサイティングしてますからね
時代は変わったものです
コメントありがとうございます。
>元ネタは指輪物語でそれをロードスなどが踏襲して
確かにロードス島でも言い合ってるシーン何ありましたね。ダンジョン飯でもセンシが魔法を嫌うのが理由で最初マルシルとぎこちない関係でした。
>魔法使いが剣や鎧を装備できない理由
僧侶が刃物を使えないのとセットでD&Dで覚えましたね。やはりあの頃はD&Dの血脈を濃く受け継いでいる作品が多かったので、RPGを遊んでいると自然にD&Dのセオリーも身につく感じでしたw
>エルフってなぜか肌が緑色なことが多かった
国産ファンタジーだとどうしてもロードス島の影響でエルフは色白か色黒が定番ですけど、確かに海外のエルフは色んな肌の色ありますよね。ウィザードリィ6で用意されているエルフの顔グラもはだ灰色でしたしw