この記事は、2013年6月16日に初投稿されたものです。
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いらっしゃいませ!
※PCエンジン版「邪聖剣ネクロマンサー」のプレイ日記です。
※ネタバレを含むので、今後プレイする予定がある方は閲覧には注意してください。
前回のプレイ日記
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第二話「バーンの杖の呪い」
では冒険を始めましょう!
さて今回から本格的に冒険を始めていこうと思います。

まず最初の目的としては「バーンの杖」というアイテムを探します。
バーンの杖は使用すると集団攻撃魔法を何度でも使用できる便利な杖で、他の作品ではこういうアイテムは敵が強くなるとすぐに使い物にならなくなるのが多いですが、この杖は使用する人間のINTによってダメージが増えていくので、INTの高いキャラに持たせればかなり後まで使っていける便利な道具です。
しかしこの杖を持っている老人がいるのは、スタートの街「ランダメリア」の南にある荒野の祠で、そこはここより2ランクほど強い敵がいるため簡単には辿り着けません。
ということで、レベル上げと装備の強化のために西にある「ヘラーシャ」という街へ向かいます。
そしてヘラーシャへ

ランダメリアの街では、ヘラーシャは西にあるっていう情報が得られるんだけど、これがちょっと意地の悪い情報で、ランダメリアの街を出てそのまま西に向かっても絶対ヘラーシャには辿り着けないんですよねw
ヘラーシャに行くには、ランダメリアから北東>西>南西というよに半円を描くように海岸線沿いにいどうしていかないと着けないんです。
まあ座標的には確かに「西」に位置はしてるんですけどね…。
この街ではランダメリアで売っている武器よりも1段階高い武器「ソード」、そしてランダメリアには無かった防具の店があるので、ここで武器と防具を最高のものにすれば、一人でもこの辺に出現する怪物どもになら遅れは取りません。
しばらくはこの街を拠点にレベル上げ

この街の周辺にはリーパーという虫みたいな怪物が出現するんですが、こいつらは仲間を呼ぶ習性があり放置してると最大6匹まで増えます。
最初のうちは増えてしまうとボコ殴りにされてあっというまに殺されてしまいますが、装備を整えた後ならサクサク殺せるようになるので良い経験値稼ぎの相手になってくれました。
さて、ヘラーシャの街ではなにやら北にある洞窟についての情報が耳に入ってきました。
北の洞窟には魔物がうようよいて危険らしいのですが、そこに老人が入っていったという話もありなにやら気になりますね。が、まずはバーンの杖をとりに行くのが優先です。
なんか「呪われたものがあったら持って来い」って行ってる老人もいたけど、特にそういうアイテムは無いのでスルーしました。
バーンの杖がある祠は、ランダメリアから今度は西>南>東というように移動した場所にあります。
荒野には「ラフィーニ」という魔導師系の怪物が生息していて、こいつの魔法は防具を調えていても痛いので、薬草をしっかり買いだめしてから向かいましょう。
ちなみに死んでいる2人の仲間にも荷物を持たせることは可能ですので、万が一のために2人にも薬草などを持たせておくと長い旅も安心です。
※ただし戦闘中は死んでいるメンバーのアイテムが使えないことに注意
なんとか祠に到着

この中にいる老人から「バーンの杖」を貰うことはできたが、なんとこの杖は「呪い」がかけられていて、それを解かない限り使用できないのだそうな。
最初から呪い解いとけよw
と突っ込みたくはなるが、これは杖を心無いものに奪われて悪用されないためのある種のセキュリティだったのだろうと納得することにした。
確かヘラーシャの街に「なんでも呪いを解いてやる!」と豪語していた老人がいたよね?なら彼のところに持っていって呪いを解いてもらおう。
おーい爺さん、この杖の呪いを解いてはくれんかねー?

爺「ちょwwww無理wwww俺の師匠のとこ行ってwwww」
(#^ω^)ピキピキ
てめえ、あんだけ偉そうに豪語しておいてそれかよ!
はいはい、解りましたよ。んでその師匠ってどこにいるわけよ?
え?行方不明?
ははーん、なるほどね。
つまり、次の行き先は北の洞窟ってことか…。
ということで、次回は初のダンジョン探索に挑戦です!
≫ NEXT
≫EXIT
お疲れ様でした!

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コメント
>>これは杖を心無いものに奪われて悪用されないためのある種のセキュリティだったのだろうと納得することにした。
こういう脳内補間が昔のゲームは楽しかったですよね。
どんな作品でも設定に書かれていないところや、手落ち矛盾はあるものです。
そういうのを触れた側が想像力で補うというのも、作品の楽しみ方だと思うんですよね。