アザトースに逢いたい 第6回【邪聖剣ネクロマンサー冒険記】

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いらっしゃいませ！

※PCエンジン版「邪聖剣ネクロマンサー」のプレイ日記です。
※ネタバレを含むので、今後プレイする予定がある方は閲覧には注意してください。

前回のプレイ日記

第六話「女神様のお願い」

おいっ女神様

さて前回ようやく「タロネス」の街にいた怪物「フリンカム」を倒し、この街の「水の神殿」という場所にいる女神様に会えることになったのですが…

Ｏｈ…。

そこには神殿などといえるような建物が無いどころか、池のど真ん中の小島に小●幸子みたいな格好をした女性が一人立っているだけでした…。ガッカリだ！あんたにはガッカリだよ！！
ま、知ってましたけどねｗ チラチラ見えてたしｗ

この紅白歌合戦のおおとりを務めるであろう女神様は、街の怪物を倒してあげた事なんかまるで無視して「自分の大切な２つのジュエルが怪物に奪われてしまったので取ってきてくれ」と要求してきやがりました。

ああっ女神様（怒
まあ結構低い物腰で頼んできたので、その願いかなえて差し上げましょう。探してこなければいけないのは「髪飾り」と「リング」の２つらしいです。

鍵は変えるときに買いだめ

特に手がかり的な情報も無いので、とりあえず今までスルーしてきたこの大陸の洞窟を巡ってみましょう…っとその前に、フリンカム退治も終わったので「メノース」に一旦戻って、道具屋で「かぎ」を買っていくことにします。

鍵は思っていたほど高額ではなかったので多めにストックしておきます。

この辺から冒険に必要になってくるアイテムの種類も増えて、さらにイベント用のアイテムなんかも多くなってくるので所持品の制限がきつくなってきます。イベント用のアイテムや、戦闘時には使わないようなアイテムは、後ろで死んでいる人たちの道具入れにしまっておくといいでしょう。

例えば今回買った「鍵」や洞窟で明かりをつける「たいまつ」などは、普段は後ろの死人に持たせておいて、使用するときに１個だけ取り出すようにすれば主人公の道具袋を圧迫しません。宝箱から取り出すアイテムは生きている人の道具入れにしか入れられない、ということをよく考えて主人公の所持品はできるだけ少なくしておきましょう。

ちょっと寄り道して…

ではまずはタロネスの南東あたりにあった洞窟（この大陸に渡ってきたときに、見かけたけどスルーしていた）に入ってみましょう。タロネスからはチョット西に行って、毒沼地帯を南下、突き当たったら東へ向かえば北の海岸線に見える洞窟です。

ここの洞窟には、

「オルガーネ」という人間の内臓だけすっぽり取り出したような最高にキモイ怪物などが登場しますが、フリンカムに勝てるだけの力があれば楽勝で探索できます。

ここはそれほど広くなく、重要そうなアイテムは「ちからのしるし」というアイテムだけでした。しかしこれは装備すると攻撃力がアップするという一人旅には大変ありがたいアイテムなので、見つけたら速攻装備しておきます。

まああとは大したアイテムもなかったので、ちからのしるしさえ手に入れたらもう外に出ちゃってもいいレベルです。

「めがみのリング」をゲット！

つぎに向かうのはタロネスからメノースに向かう西への海岸線を抜けてから南にくだり、ちょっと東に向かったところにある荒野の洞窟です。

ここもフリンカムに勝てる強さなら余裕で探索できます。

そしてこの洞窟に出現する120％ゴキブリにしか見えない「ダーバビガロ」という怪物は次々と仲間を呼ぶいやらしいやつなのですが、今くらい強ければむしろそれが恰好の経験値稼ぎになるので、遭遇したらほっといてガンガン仲間を集めてもらい経験値ウハウハしたいところです。

ここもそれほど広くないダンジョンなので、少し動き回ればすぐお目当ての宝箱に行きつけると思います。ここにある重要なお宝は「めがみのリング」。

そう、タロネスにいた女神が探していたジュエルの一つです。こいつを見つけることができたら、正直他には大したアイテムが無いのでもう外に出ちゃってもいいでしょう。

よし、とりあえず探しているものの１つは見つけた。あともう一つの「髪飾り」とやらはどこにあるのでしょうか？そういえば、最初のころに見つけた「古文書」にこんなことが書いてあったな。

ふむ「ひみつ」か…これはなにか意味深だ。
んでは次はメノースに戻って、この秘密とやらを探ってみるとしましょうか。

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