この記事は、2013年8月19日に初投稿されたものです。
≫ ENTER
いらっしゃいませ!
※PCエンジン版「邪聖剣ネクロマンサー」のプレイ日記です。
※ネタバレを含むので、今後プレイする予定がある方は閲覧には注意してください。
前回のプレイ日記
本記事を読み進める前に…
本記事を読み進める前に、以下の点についてご了承願います。
- 当ブログで掲載している画像の、著作権または肖像権等は各権利所有者に帰属致します。もし掲載に問題等御座いましたらご連絡下さい。迅速に対応を取らせて頂きます。
- 筆者は本作品において、100%の知識と十分なプレイ経験を持っているとは限りません。誤りがある部分については、コメントにて優しくご指摘よろしくお願いします。
- 記事に書かれている内容についてはあくまで投稿時の状況や筆者の認識であり、現在の状況や筆者の認識と必ずしも同じではない場合があります。ご了承ください。
第十二話「まだ慌てる時間じゃない」
始める前に
さて、この記事を書いている8/18は恐らく世の中はお盆休み最後の日で、明日からまた仕事という方も多いかもしれませんが、私は仕事の関係で一週間遅く休みを取る事になったので、正確に言うと明日からお盆休みということになります。まあせっかくの長い休みなので、ここらで一気にこのゲームの目処をつけようかなと考えています。
そんなわけで今週は平日でもブログ更新するかもしれません。
だからなんだって話でもないんですがねw
では本題に入りましょう。前回は遂にロミナを復活させレベル上げをし、魔法と所持品の見直しをながながとやっただけでしたねw
攫われたミランダを探して
今回は怪物にさらわれたミランダさんを探しにハルモニアの南西にある島を目指しますが、途中で祠のようなものを見つけたので入ってみると、そこにはハルモニアで噂に聞いていた賢者「ループス」がいて「探し人はダガルの島にいる」と教えてくれます。
やはり今目指してる島に、ミランダさんはいるようですね。っていうか、
賢者って言う割りに、教えてくれる情報地味じゃね?w
まあいいけどさ。
そしてハルモニアの南西にある島に到着すると、洞窟があったので中に入ります。
洞窟内はそれほど広くないのですが、十字路がやたらとあるので迷いやすいかもしれません。途中には「エルサーパ」という集団攻撃魔法があったのでゲットしておきます(ちなみにこの魔法は店売りしていない貴重品)。
洞窟の奥の方にいくとまた宝箱があったのであけてみると、中から出てきたのは…
ミランダの像
うわああああああ、ミランダちゃん怪物にさらわれたあげく像にさせられてたよぉぉ!
どーすんのこれ、このままお父ちゃんに持っていったら、お父ちゃん卒倒しちゃうんじゃなかろうか…
これは見なかったことにして…
なーんて出来るわけが無いので、憂鬱だけどこの像を持って帰ることにしましょう。
余談ですが、この洞窟内にはハイドラ系の「ハイドラマクス」という怪物が登場します。
でも主人公のレベルが結構上がってるので、例のトリプルアタックもそこまで致命傷にはなりません。が!しかしこちらにはまだ発展途上の未完の大器ロミナさんがいますので、安全のためにもさざなみの鐘で眠らせて対処するようにしましょう。
ちなみにぶっちゃけてしまうと名前からも想像できるように、こいつがハイドラ系では最強最後の怪物です。なのでこの洞窟が楽勝でクリアできるようになっていれば、もうさざなみの鐘は用済みってことですね。
そりゃショックでしょうよ…
像にさせられたミランダを連れてハルモニアのライハンルトの元へ帰ると、案の定ラインハルトはショックを受けて泣き崩れてしまいます。
うーむ、なんとか出来ないものだろうかと町の人に話を聞いて回っていると、
「それでも賢者ループスなら…賢者ループスならきっと何とかしてくれる」
というどこぞのバスケット漫画みたいな話を聞いたので、まだ慌てる時間ではないようです。
※実際はそんな台詞じゃないです
そんなわけでさっきは地味な情報しか教えてくれなかった賢者様のところへ再訪。
きっと彼がミランダを助けてくれるんだろうと期待して話しかけてみたら…
「北西のほうに奇術師が住んでるから、そっちにいってwww」
お前が解決してくれるんじゃないのかよ!!
あれだな、お前は賢者というより駅や施設の構内にいる案内窓口の人だな。まああの人たちもそこの事については何でも知ってる人たちだから「賢者」と言えなくもないね。
復活のミランダ
ミランダちゃん、復活ッ!
さっきの総合案内窓口から北に向かい、やたらと入り組んだ森を抜けてさらに毒の沼地を越えた所にある「ガラマンティ」という町に住んでいる奇術師と探し話しかけると、ミランダを像の状態からもとの人間の姿に戻してくれました。
なんでもミランダを像にした魔法は「ガルドムラース」という恐ろしい魔法で、もう少し遅れていたらもうミランダを元に戻すことは不可能だったと奇術師は言いました。
意外に慌てる時間だった!w
この役に立つ奇術師さんは、蘇って喜ぶミランダを「早く父親のところに帰ってやるといい」と言って、なんと親切にも魔法を使ってミランダと主人公たちをハルモニアまで戻してくれました。やるなあ奇術師のおっちゃん、いたせりつくセロリじゃないか!
こうして無事にミランダを連れて、我々はハルモニアまで戻ってきました…
…あれ?
あ、ガラマンティの町に入ったとき奇術師を探すのを優先してたもんで、お店とかで買い物する前に戻ってきちゃったよ。えー、またあの遠い町まで歩いて戻らないとだめなのー?
くっそあの奇術師め余計な真似をぉぉぉ!!(ジコチュー
SLAM DUNK 完全版 1 (ジャンプ・コミックスデラックス) (2001/03/19) 井上 雄彦 |
≫NEXT
≫EXIT
お疲れ様でした!
今回の記事はどうだったかの?何か感じた事があればどんなことでもコメントに残してくだされ。それと当ブログは以下のブログランキングに参加しておる。クリックして貰えるとわしの「やる気」がめちゃアップするぞい!
いつもバナークリックや拍手していただいて、誠にありがとうございます!
コメント