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ONYX メザシテ ガンバリマショウ!の2

この記事は、2020年12月13日に初投稿したものです。

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いらっしゃいませ!

ある目的のためにブラックオニキスをクリアする事にした。その間他のゲームをやる余裕が無くなって、紹介記事も書けなくなるので、その間せっかくだから簡単なプレイ日記として描いていく事にする。とりあえず「ブラックオニキス」って何?って人はこちら↓をどうぞ。

あと前回の記事はこちら↓をどうぞ。

本記事を読み進める前に…

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  • 記事に書かれている内容についてはあくまで投稿時の状況や筆者の認識であり、現在の状況や筆者の認識と必ずしも同じではない場合があります。ご了承ください。

このプレイ日記はブラックオニキスへの道のりを淡々と綴ったものです。
過度な期待はしないでください。
あと部屋は明るくして、モニタから離れてみやがってください。

あることのためにブラックオニキスをクリアする記録 第2回目

経験値とお金を稼ぐ方針

経験値とお金を稼ぐ方針

では今回からひたすらに経験値とお金を稼ぐ作業にはいるわけだが、それにはまずブラックオニキスの仕様を理解しないと非常に効率が悪くなる。

まず敵と遭遇についてだが、ランダムエンカウントと固定エンカウントの2種類がある。ランダムエンカウントの場合は、敵を倒しても経験値は貰えるがお金は絶対に手に入らないが、固定エンカウントの場合は、基本的に経験値もお金も両方手に入る。

ただし固定エンカウントであってもお金を落とすモンスターは決まっており(地下一階ならSkeletやAztec、Koboldなど)、そしてお金を落とすモンスターなら1匹も倒さず相手に逃げられた場合でもお金は貰える。

ただし固定エンカウントはその場所のモンスターを一度倒してしまうともうエンカウントしなくなるので、一度ゲームをリセットすることでまた復活する。

まあ要するに、経験値とお金を両方稼ぐなら固定エンカウントの場所を一通り回ってセーブしてリセット、ゲーム再開してまた固定エンカウントの場所をまわるというのを繰り返すのが良いと思うわけだ。

墓場と井戸でウロウロ

さていよいよ出発だ。ウツロの町には地下ダンジョンへの入り口が3つある。まず墓場、そして井戸、最後に隠し迷宮だ。まあ取り敢えずは井戸か墓場のダンジョン地下一階をウロウロして敵と戦ってみる。

STRの低かったsimeiにはみんなより二段階上の強さのメイスを与えてあるので、まあ問題なく狩れそうな感じだ。ちなみにモンスターには逃げるやつと逃げないやつがいて、アンデット系以外のモンスターは不利を悟ると即逃げるタイプが多い。

本作の仕様としてダメージを与えさえすれば倒さなくてもある程度の経験値が貰えるので、逃げるモンスターには確実に仕留めて数を減らすよりも、満遍なくダメージを与えておいて逃げてもらうのがもしかしたら経験値効率はいいのかもしれない。

しばらく墓場や井戸の地下一階をウロウロしてお金も溜まってきたので、ここで全員にメイスを与えてまたダンジョンへ。たまにLionというモンスターに遭遇するのだが、こいつは体力のがやたらと高く、攻撃力まで高い現時点での強敵。まあ単体でしか登場しないのが救いで、全員をメイスにした事もあってかなり楽になってきたぞ。

そしてなんだかんだでレベル2になったので、町に戻って診察(能力値の確認)を受ける。このゲームは戦闘後経験値が溜まっていればその場でレベルアップするのだが、レベルアップで能力値がどう変わったかはウツロの町に戻らないとわからないという謎仕様で、これのせいで色々面倒な事になる。

レベル2でのステータスはこんな感じ。順番はLIFE/STR/DEXで()内は上昇値。

hakufu
12(+5)/17(+1)/14(+2)合計43(+8)
youhei
15(+7)/14(+3)/21(+7)合計50(+17)
koukin
18(+7)/12(+4)/15(+4)合計45(+15)
sigi
16(+8)/12/(+4)19(+4)合計47(+16)
simei
20(+4)/07(+4)/19(+8)合計46(+16)

hakufuの成長度合いが低いのが気になるところ。名前が名前だけにリストラはしたくないなぁ。本当はこの辺りからも厳選(レベルアップのやり直し)したほうがいいのかもしれないが、まだ弱いうちはやりにくいのでまあしばらくはなるように任せる。

次回は隠し迷宮にいく?

とりあえず今回はここまで。

現時点では墓場と井戸の地下一階で稼いでいますが、そろそろ隠し迷宮のほうにも行ってみようかな?でも現時点でも十分経験値もお金も稼げているので、もうちょっと装備を整えてレベルも3にして、それから一気に隠し迷宮の地下二階に行ってみるのもいいかもね?

ではまた次回。

次回へ

≫EXIT

お疲れ様でした!

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コメント

  1. 名無しの冒険者 より:

    軍師曰く「気持ちはわかりますが、hakufu2を作るべきかと……。」

  2. 名無しの冒険者 より:

    hakufu「いいきになっているがいい…いずれ第2、第3のhakufuが貴殿をくるしめるだろう!」
    それは兎も角、ブラックオニキスというと、鈴木直人著の「スーパーブラックオニキス」を思い出します。鈴木直人さんはゲームブックの名作「ドルアーガの塔三部作」を書かれた方なので、夢中になって遊びました。

  3. ソンゴスキー より:

    >>1
    むむむ…

  4. ソンゴスキー より:

    >>2
    そういえば「スーパーブラックオニキス」ってゲームブックと、ゲーム(ファミコン版)があってややこしいですよね。似た話だと「ファイティングファンタジー」もゲームブックと、ゲーム(アーケード版)があったりw

  5. 名無しの冒険者 より:

    ファイティングファンタジー
    スティーブ・ジャクソンですね。発刊当時一番入手しやすいTRPGだったとおもいます。『D&DR』の訳本って高かった記憶があります(箱入りで4000円ぐらい?)。

  6. ソンゴスキー より:

    >>5
    高校生の時にD&Dの赤本買いましたねー。当時の自分には高い買い物でしたが、ルールブックを学生鞄に入れて学校の友達と遊んでましたねw

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