この記事は、2021年1月24日に初投稿したものです。
≫ENTER
いらっしゃいませ!
ある目的のためにブラックオニキスをクリアする事にした。その間他のゲームをやる余裕が無くなって、紹介記事も書けなくなるので、その間せっかくだから簡単なプレイ日記として描いていく事にする。とりあえず「ブラックオニキス」って何?って人はこちら↓をどうぞ。
あと前回の記事はこちら↓をどうぞ。
本記事を読み進める前に…
本記事を読み進める前に、以下の点についてご了承願います。
- 当ブログで掲載している画像の、著作権または肖像権等は各権利所有者に帰属致します。もし掲載に問題等御座いましたらご連絡下さい。迅速に対応を取らせて頂きます。
- 筆者は本作品において、100%の知識と十分なプレイ経験を持っているとは限りません。誤りがある部分については、コメントにて優しくご指摘よろしくお願いします。
- 記事に書かれている内容についてはあくまで投稿時の状況や筆者の認識であり、現在の状況や筆者の認識と必ずしも同じではない場合があります。ご了承ください。
このプレイ日記はブラックオニキスへの道のりを淡々と綴ったものです。
過度な期待はしないでください。
あと部屋は明るくして、モニタから離れてみやがってください。
あることのためにブラックオニキスをクリアする記録 第7回目
レベル7です、そしてtabardです
前回は、井戸のクラーケンを倒して地下五階で活動を始めたところまででしたね。
あれから地下五階で敵にビビリつつも稼ぎを続け、なんとか全員をレベル7にすることができました。レベルアップの結果は以下のとおり。
hakufu
43(+5)/34(+4)/50(+8) 合計127(+17)
youhei
46(+8)/32(+4)/51(+8) 合計129(+20)
koukin
49(+8)/27(+3)/36(+3) 合計112(+14)
sigi
47(+5)/27(+4)/39(+3) 合計113(+12)
simei
45(+7)/24(+3)/42(+5) 合計111(+15)
低すぎたSTRを挽回するために、そこを上げることに集中しすぎて他が疎かになっている感じがありありで困りますが、本当にブラックオニキスのレベル上げやり直しは作業的にきつい!ウィザードリィよりもきついと思いますマジで…。町に戻らないとステータスが確認できないのがもう…。
などと泣き言を言っていても始まらないので、とりあえず先に進みます。少なくとも今の状態ではゲームは進められているので、本当に進めなくなったら考えよう。ってなわけで、レベル上げ後にお金もたまってたので店売り最後の鎧”tabard”を買いました!これでクラーケン戦も少し楽になるでしょう。
”tabard”のお陰もあってか地下五階も少しずつ奥に探索が出来るようになってきました。地下五階ではちょっと(かなり?)やらなくてはいけないことがあって、恐らくこれまでの階層の中で最も長居することになるフロアなので早いとこ探索も安定させたいところです。
やらなくてはいけないこと、が何なのかについてはそれが起きたときにお話しするとしましょう。
さて前回も話しましたが、地下五階のモンスターにはなかなかのパワーファイターが多く、攻撃を食らってしまうとがっつりLIFEをもっていかれるので防御面を早く何とかしたいと思っていたので”tabard”を先に買ったわけですが、それとは逆の方向での問題が発生しました。
というのは地下五階で出現する「Ghost」というお化けの存在です。ステータスの問題なのか装備が弱いのかはわかりませんが(多分両方だろうな)、コイツに対しての攻撃がなかなか当たらないのです。しかも敵のLIFEも結構あるのでなかなか倒せない!うーん、今後こういう敵が出てくると考えると武器はやはり両手持ちにすべきなのか…?
お前のことを探していたのだ!
ちょっと悩みましたが、結局盾を捨てて両手もちの”battle axe”を買い揃えてみました。これで店売りとしては完全に最強装備です!盾を捨てたことで防御面に不安は出ますが、まあ実は地下五階は割りと金銭面で羽振りがいいのでお金もすぐに溜まるから、駄目なら買い換えることも簡単ですしね。
そしてそんな装備でしばらく地下五階を探索していると、いた!遂に遭遇しました!こいつです、こいつを探すことが、地下五階でやらなくてはいけないことだったのです!そう、
”Hider”
画面には何も映っていないように見えますが、その名の通り姿が隠れていて見えない敵なんです。
こいつ自身それなりに強い敵ではあるんですが、なにが何でも倒さなくてはいけない相手、っていってもストーリーとかイベントに関係する敵でもありません(そもそもそんなものは無い)。重要なのはコイツを倒すと入手できる「マホウノマント」のほうなのですよ。
実はこの「マホウノマント」は今回買った”tabard”よりも防御力の高い装備で、しかもなんと”tabard”の上から重ね着できるらしいんです。しかもしかも何枚でも!つまり手に入れれば手に入れるほど防御力が上がっていくらしいんですね。この先の冒険を少しでも楽にするために全員に何枚もこのマントを装備させる。だからこのフロアには最初に言ったように長いすることになるのです。
そんな素晴らしい魔法のマントですが、ひとつだけ欠点があります。というのは、
装備後の見た目がただの生首になることなんですよねえ…。
しばらくマント集めです
と言うわけで今回はここまで。
ここからはしばらくひたすら地下五階でマント集めを続けることになります。とはいえ流石に1枚…2枚…3枚…とずっと説明していってもつまらない(皿屋敷じゃあるまいしw)。なので次回はもう全部集まったところから始まってるかもしれませんね。
ということで、ではまた次回。
次回へ
≫EXIT
お疲れ様でした!
今回の記事はどうだったかの?何か感じた事があればどんなことでもコメントに残してくだされ。それと当ブログは以下のブログランキングに参加しておる。クリックして貰えるとわしの「やる気」がめちゃアップするぞい!
いつもバナークリックや拍手していただいて、誠にありがとうございます!
コメント
ついに魔法のマントがでてしまいましたね…。
「この最強の防具は〇〇には見えない使用で…」かどうかはわかりませんが、
今のRPGな装備による+要素として「クリティカル率の上昇」か「必ず先制攻撃(ゴースト系は除く)」とかの修正がついて、防具としては「ぬののふく+1」程度で出されるかもしれませんね。
RPGをクリアするには装備を含めたキャラの能力値が高い方が圧倒的に有利です。
一方で数値を追求し過ぎるとキャラの個性が失われるという弊害もあります。
「暗殺者がド派手な装備をじゃらじゃらと身に着けている」
「MMORPGで各クラスにテンプレ的装備ができて、みんな同じ格好」
etc.
かつて勇者オシイマはこういった状況を「醜いな」と嘆きましたが、私もゲームの終盤に
近づくとこのジレンマに悩みます。
ブラックオニキスにおける最強の鎧“マホウノマント”も「武器や薬入れだけ浮かんでいる」
「首ィィィ~、生首がぁぁぁ~!」・・・・・・と私の美意識に挑戦状を叩きつけてくるのですw
せめて街中では脱ぐようにしてくれれば良かったのに。
それにしてもマホウノマントが重ねがけ出来るとは知りませんでした。
実機プレイ以来、数十年後に知る驚愕の新情報!w
『YU-NO この世の果てで恋を唄う少女』もつい最近にマルチエンディングだったと知って
びっくりしましたが、色々な新情報を手に入れられるとは情報社会、万々歳ですねぇ。
>>1
そうですね、先制攻撃+バッアタックで初回のみダメージ3倍とかの能力になりそうですね。しかも使い切りタイプかもしれませんw
>>2
なんかわかる気がします。まあしょうがないのかもしれませんが、誰がやっても最終的な装備や能力値は同じような感じになってしまうやつ。最近のRPGは多種多様な能力値やスキルはありますが、結局クリアに適した「ビルド」が存在していてみんな似た感じになるんですよねw