この記事は、2013年1月20日に初投稿されたものです。
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いらっしゃいませ!
※セガ・マークIII版「ファンタシースター」のプレイ日記です。
※ネタバレを含むので、今後プレイする予定がある方は閲覧には注意してください。
前回のプレイ日記はこちらです。
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Ep.4「筋肉モリモリマッチョマンのお仲間だ」
3人目の仲間を助けに行こう
さて前回は、「パセオ」という町に売られてしまったタイロンのお供「ミャウ」を助けて仲間にしたところまででしたね。
とりあえずLV1で参加したミャウのレベル上げのために「カミニート」に戻ろうと思ったのですが、パセオの町のど真ん中に、兵士に守られた出口ではない施設を見つけました。
兵士は眠っているようなので(仕事しろw)中に入ってみることに。
しかし入ってすぐの扉が開かず先に進むことはできませんでした。きっとここが総督のいる場所なんでしょうけど、恐らく「ダンジョンキー」とやらが必要なんでしょうね。それを手に入れてからまた来るとしましょう。
仲間に入ったミャウは言葉は喋れるもののあくまで「動物」なので、人間用の武器防具は一切使用できません。
ミャウには専用の装備が数個だけありますが、武器の方はもうちょっと先に行くまで入手できないため、まあしばらくは裸でもいいんじゃないかとは思います。
ただパセオの町に「トゲリスの毛皮」というミュウ専用の防具が売っていまして、これが630メセタという比較的手頃な値段ながらなんと”ミュウの最強防具”であるため、ミュウのレベル上げを兼ねて金策をし、そのお金でばばっと買っちゃってもいいでしょう。
これを装備してると、ミュウはかなり確率で敵の攻撃を回避してくれますので安心できます。
(私もここで買いました)
ミュウのレベル上げがある程度進んだので、石化されたタイロンがいるという「メデューサの洞窟」へ向かうことにします。メデューサの洞窟はカミニート(及びパリロト)のすぐ南ですね。
あ、そうそう言い忘れていましたが、ダンジョンに入るときは、必ず「サーチライト」を町で1個買っておきましょう。
サーチライトがなければ、例えダンジョンの道順を知っていたとしても先に進むことができませんので。
あと、必ず所持アイテム枠を1個空けておくように。
メデューサの洞窟は単純でしかも1フロアしかないので、すぐ石化されたタイロンを見つけることが出来ました。
タイロンにミャウが持っていた薬を使用すれば石化を治療することができます。
タイロンはラシークを倒すべく活動をしていたのだが、この洞窟のメデューサと戦い石化されてしまったのだそうで、アリサが同じくラシークを倒すべく活動し死んだ兄の話をすると仲間になってくれます。
しかしラシークを倒すのが目的なのに、なんでこんなところでメデューサと戦っていたのか?とアリサに至極真っ当なことを問われるとタイロンは、
メデューサが持っている「ラコニアンアクス」が欲しかったんだ、と答えます。
毎日PSO2でボス狩りをしている私は、
「お前も、レア狙いかよ!w」と思わず突っ込んでしまいましたw
ちなみに「ラコニア」とはこの世界で最も強度の高い素材の事で、他のRPGで言う「オリハルコン」みたいなもんです。
総督に”黄金色のお菓子”を…
さてさて、無事2人目の仲間を見つけて3人PTとなったワケですが、タイロンさんは見た目めっちゃ強うそうなのに安心の「LV1参入」なのでまたレベル上げです…。
ちなみにこのゲームは仲間が全員揃うまでの時間が他のRPGに比べて比較的早いので、それを考えればゲーム後半からLV1で参入されるよりはマシなのかもしれませんけどね。
ただタイロンさんは初期装備が武器防具ともに割といいものなので、しばらくは装備を買い与える必要もないでしょう。それよりもタイロンのレベル上げを兼ねて今度は1200メセタほど貯めてみる事にします。
というのはパリロトで売っている「セラミックソード(1130メセタ)」を買うためです、このゲームは初期の家庭用RPGということもあり武器防具の数は少ないんですが、ミャウの防具もそうだったようにその中で上位に入る装備のいくつかは始まってすぐの場所付近で買えてしまうんですよ。
しかも割と手が届く範囲の値段で。
ですから新規参入メンバーのレベル上げも兼ねてお金を貯め、途中の中途半端な武器防具をすっ飛ばして高いのをドーン!と買っちゃったほうが後々楽になります。
ある程度タイロンのレベル上げが終わったら、メデューサの洞窟の南にある「エピ」という村に出かけます。この村では、
- モタビアの総督は味方になってくれるかもしれない。
- モタビアには凄腕のエスパーがいる。
- 「ガシコの森」には「ルベンノ博士」の研究所があった。
などの情報が聞けますが、
一番重要なのはダンジョンの鍵を開けることができる「ダンジョンキー」のありかについての情報です。
この老人がある場所にダンジョンキーを隠したそうなのですが、なんとそこがまるで「花の子ルンルン」のオチのような話で思わず笑ってしまいます。
とはいえもし最初からその場所を知っていたとしても、ここで話をちゃんと聞いてフラグを立ててからじゃないと、その場所に宝箱が出ないんですけどね。
よしこれでパセオの開かなかった扉が開けられる、そして今までの情報から考えると総督に会うためには「贈り物」が必要、総督は甘いものが好き、そしてパセオの北にあるナウラの洞窟には「ケーキ屋」があるらしい。
つまりナウラの洞窟のケーキ屋にいってケーキを買い、それを手土産に総督に合う。というのが次の目的みたいですね。
っていうか…これ賄賂じゃね?w
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コメント
もうストーリーとか細かいところは憶えていませんが、当時としてはかなり完成
度の高いゲームでしたね。
3Dダンジョンは当時たしかに衝撃を受けたかも。
主人公が少女というのもめずらしいし、全般に設定はよく練られてたと思います。
初回レビューから読みましたが、感動のラストをまた読みに来ますww
面白そうなのやってますね〜
ジャンルはSFロールプレイングゲームですか
サイバーパンクっぽくないのもドラクエとかの影響なんでしょうか
このゲーム全く知らなかったので
これ読んで初めて知りましたよ(笑)
自分も続き期待してまっす
こちらはやっといくつか更新…
最近ゲームやる暇なかったので
やりたいって思って
無謀にも98用のブランディッシュVTを
始めてみました
これ当時すぐ買って持ってたんですが
大好きな3までと見え方や操作性が変わって
序盤で投げちゃってたんですよ
食わず嫌いだったんで始めたら…
超〜面白いんです
腐ってもブランディッシュシリーズですからね
記事にできるように画像保存しながら
やればよかった… と後悔、汗
このゲームは数少ないマークIII所有者の友人が絶賛していましたねー。
それを聞いて、このソフトと本体ごと借りたんですよ。
私もあのダンジョンのスクロールには驚きました。
それまで見てきたダンジョンは、ほとんど動くたびに画面を再表示するのばかりだったし、その再表示が遅いなんてゲームもありましたからね…。
いつになるかわかりませんが、少しずつ進めていきたいと思いますのでラストは気長にお待ちくださいw
あやちさんならこの作品も知ってるかとも思いましたが、意外に知名度低いのかな?w
まあSFだからという特別なものがあるわけじゃなく、弓が銃だったり、船が宇宙船になってたりというレベルなんですけどね。それでもRPGといえばファンタジー一色だった当時は目新しいかんじがしました。
VT買ったんですか!私もあれ発売されたとき、画面を見て「もう別物じゃん!」と思ってしまい買わずにスルーしていましたよ。ゲームの内容としては面白いんですか?ほほう。
そのへん「どなたか」ブログで紹介してくれないかなー?(チラッ
期待しています!w