この記事は、2014年1月18日に初投稿されたものです。
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いらっしゃいませ!
※PC-88版サイキックウォープレイ日記です。
※本記事はネタバレ要素を含みます。未プレイの方は閲覧に注意してください。
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Memory 01「仲間」

はい、というわけで今回からPC88版「サイキックウォー」のプレイ日記を始めたいと思います。
ゲームの内容については、先日公開しました『サイキックウォー』紹介記事にありますので、一度ご覧になってからこちらを読んでいただければ良いかと思います。こちらではゲーム概要については、省いてすすめますので。
ではスタート。
ゲームはまず「ラムサ」という衛星から始まります。ここはプレイヤー側の陣営「同盟軍」にも、敵である「帝国軍」にも属さないという中立衛星なので、歩き回ってると友好的な相手だけでなく、敵対する相手も出てくる場所ということですね。
そして画面の下にいる青い髪の青年が主人公(プレイヤー)です。彼の足元にある数字(現在40)は彼のパワー(体力)を現していて、これが0になると死亡、プレイヤーが死んだ場合は即ゲームオーバーとなります。
そしてその上の可愛いアンドロイド娘の太腿の下にある数字(現在30)は総サイキックパワー、簡単に言うとパーティ全体の戦闘力を現しています。

正直なところ現時点の主人公は、一番弱い敵にも勝つことが難しいくらい弱い状態なので、まずはこの衛星内を歩き回って協力してくれる「仲間」を探さなければゲームを進めることは無理でしょうね。
逆に言うと、いきなり敵対する相手と遭遇したらゲームオーバーはほぼ確定ですw
数歩ほど歩くと何者かと遭遇したのですが、運よく相手は「ミントン」という中立種族でした。
敵対しない相手と遭遇した場合、相手がこちらに攻撃を仕掛けてくることはありませんが、まちがってここでスペースキーを押してしまいビームを発射してしまうと相手も応戦してくるので、ここは話しかけるコマンド「F3」キーを押します。
話しかけると「情報を聞く」か「仲間にする」を選べるので、ここはなによりもまず仲間を増やすことが先決ですので「仲間にする」を選びました。
ちなみに「ミントン」というのは種族名で、仲間に入れると自分で好きな呼び名を決めることができます。とりあえずは彼女の容姿から「ユウコ」と名づけますw
(ちなみに仲間に誘えば100%応じてくれます)

では早速仲間にしたユウコの能力を見てみましょう。
パワー42の、サイキックパワー18、なのでアンドロイド娘の下の数字が48(30+18)になってちょっと強くなりました。またユウコは「シールド」という敵のビームを防ぐことができるサイキック能力をもっているようです。これは重要な能力なので、しょっぱなから持っている人を仲間に入れられたのはラッキーでした。
本作で仲間にできる種族の中には「種族固有のサイキック能力」を持っているものがいて、仲間に入れることでその能力をパーティで使えるようになります。この能力はとても重要でゲームの進行に必須となるものもあるので、どの種族がなんの固有能力をもっているのかはチェックしておかないといけませんね。
ちなみに主人公はゲームスタート時、「ビーム」と「テレポート(戦闘から脱出する)」の能力しか持っていませんが、レベルが上がっていくことで新しい能力をいくつか覚えます。
パーティ内に同じ能力を使えるキャラクターが複数いてもその能力の効果は変わらないので、主人公と同じ能力を持っているキャラは、悪く言えば「用済み」になる場合もありそうです。

さてその後は敵に会うことも無く、中立の相手とばかり出会ったのでどんどん仲間にしてフルメンバー(4人)となりました。が、しかし思ったほど総サイキックパワーが上がっていない。
あれれ?と思って仲間にしたキャラクターを見直していたら「ジフトック」という種族で「E.T」を名づけたキャラの、サイキックパワーが2しかない!!
と、このように仲間にできる種族でもサイキック能力がめっちゃ弱いものもいます。この「ラムサ」で遭遇する中立種族ではこの「ジフトック」と「ポスポポイ」という種族は、ほとんどサイキック能力をもたない種族なので仲間にする価値は無いかもしれません。
とはいえ、正直今は一人でも多いほうが安全だし、こんなやつでも肉の壁くらいにはなってくれるだろうと思い(酷い)、他に強い種族に会うまでは仲間においておくことにしました。
ちなみに同じ種族でもパワーやサイキックパワーの能力値に若干の差があるようです。また先ほど話した、種族固有のサイキック能力についても、同じ種族なのに持ってる奴もいれば持ってないやつもいるようなので、そこはちょっと注意が必要かもしれませんね。
仲間にしたらパラメーターのチェックは忘れずに!
というわけで、ひとまずフルメンバーになったところで、今回はさらっとここまでで終わっておきましょう。ではまた次回。
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お疲れ様でした!

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