この記事は、2014年2月9日に初投稿されたものです。
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※PC-88版サイキックウォープレイ日記です。
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Memory 05「再訪」
さて前回は間違って行ってしまった「イバニーズ」からなんとか無事帰還し、改めて「ラムサ」を探索していたところ噂に聞いていた骨董屋の２件目を見つけたところで終わりました。
１件目の骨董屋ではヨントリー（回復薬）を３個あげたらマップを貰ったのですが、ここでもヨントリーを３個要求されます。
そんな事言われてももう手持ちのヨントリー０ですし…。
そもそもこのゲームにはお金という概念もないし、お店というものも無いんだから（しかも敵を倒しても回復薬も何も落とさない）、そんなのたびたび要求されても困るんだよねえ…きっとここにも何かの秘密があるんだろうけど、今はとりあえずスルーしておこうか。
きっとこのゲームは、基本的にこういう物々交換で話を進めていく感じなんでしょうね？
骨董屋を後にして、今度はラムサの地下を探索していたら「リペアルーム」というのを見つけました。
なんだか店員さんが、どこかかつての古○伊知郎ぽいのが気になりますが、話しかけてみるとここはお供のアンドロイド娘に「パーツ」をセットできる場所のようで、だったらここでアンドロイド娘の頭部にハイメガキャノンとかセットしたら超戦力になるんじゃね？
まあ当然そんなの無理ですがｗ （しかもそんなの使ったら頭半壊するがな
ここで３つのパーツをアンドロイド娘にセットすることで、それぞれのパーツに対応した機能をアンドロイド娘が使えるようになります。使える機能は全部で３つあり、
- 暗号解析…帝国の暗号を解析して情報を得られる（パーツ「コーラック」が必要）
- ポイントセンサー…マップ上に自分達の位置を表示する（パーツ「コンバース」が必要）
- マップセレクター…自分たちがいる場所のマップを自動表示する（パーツ「チアーB」が必要）
と、いうようになっています。あくまでアンドロイド娘はサポート要員だということですね（そのわりに銃みたいなの持ってるけど）。
とりあえずこの機能の中では、ポイントセンサーができるだけ早く欲しいなあ。
いちいち自分で道具から選ばないでいいぶんマップセレクターも助かる機能ではあるんだけど、それほど重要でもないしね。まず目指すはパーツ「コンバース」かな？っていうかコーラックとかコンバースとか、ユントリーとかアイテム名がいちいち面白いなぁこのゲームはｗ
さて、とりあえずラムサについては一通り回り終えたので、改めてイバニーズを本格的に攻略して行こうと思います。今度は出口（ポートOUT）の場所もわかってるので、いざとなったらラムサに戻ることも普通にできますから安心ですね。
このゲームでは様々な場所に「BIGストック」という部屋があり、ここには大抵「金庫」があってその中に重要なものが入ってるのが定番です。金庫を開けるには対応するカードを使用するか、壊すか、話しかけるかすることで開けられるんですが（なんだよ「話しかける」ってｗ）、誤った対応をすると敵が現れてしまいます。
（つっても大抵は「壊す」でOKなんですが）
そんなわけでイバニーズで最初に見つけた金庫をぶっ壊すと、中には「マップPO」が入っていました。
アイテムから見てみると、画面に表示されたのはどうやらラムサのマップっぽいです。
ラムサはマッピングも終わってるので今更って感じもありますが、まああればあったで画面右上にマップが表示されてるとSFっぽい雰囲気がアップして、これはこれでいいものです。
ただしマップセレクターを手に入れるまでは、いちいち手動でマップをアイテムから見ないと駄目なのがめんどいですが（キャラクターのステータスとか確認しちゃうと消えてしまうので）。
次に見つけたのは「VIPルーム」とやらです。どうやら帝国軍将校の使用している部屋のようですが「部屋を調べるか」と聞かれたので調べてみると、
きゃいん！警報装置が鳴り始めたわんっ！
とアンドロイド娘が言います。おいおいちょっと待ってくれよ、なんだよその反応は！おめえ、この世で「きゃいん！」とか「わんっ」なんて言葉使いが許されるのは、「マカロニほんれん荘」の斎藤ルミ子くらいなもんだろうがよ。あと「ちょめっ！」とかな！（しらねえよ誰もｗ）。
まあ可愛いからそれは許すとして。警報が鳴ると突然敵が現れて戦闘になりましたが、さして強い相手ではないのであっさり勝利。
どうやら今倒したのが帝国軍の将校だったらしく（よわっ！）、そいつのしたいから「VIPカード」なるアイテムを発見しました。なるほど、これで開けられる扉、ないし金庫があるというわけですね。
というわけで今回はこのへんにして、次回も引き続きイバニーズを攻略しようと思います。
 | マカロニほうれん荘 (1) (少年チャンピオン・コミックス) (1977/11) 鴨川 つばめ
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コメント
古すぎる例えはどうかと思うなぁ(笑)。
ま、分かるから面白いですけどね。
そして。
かわいい娘なら変な言葉使いも個性としてOKだ(笑)。
現実だと苛つくが(笑)。
＞おんちゃんさん
あれ？申し訳ありません！コメント返したつもりが、登録されていなかった（書いた後送信していなかった？）みたいです…今頃になって気がつきました、重ねて申し訳ありません。
以後気をつけます。
>現実だと苛つくが(笑)。
大抵アニメ作品の台詞とかは、リアルでやられると若干イラっとしますよね。