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『スペランカー』ゲーム好きなら知らぬ人はいない最弱冒険家の宝探し

闘士の塔 2F/No.0015

発売年:1985年
開発元:アイレム
ジャンル:多方向スクロールACT
発売機種:ファミコン、MSX

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「スペランカー」とは

もはや語る必要が無いくらいに超有名な作品、自分の身長とほぼ同等の高さから落ちただけで死んでしまうという主人公の貧弱っぷりは、ゲームを知らない人でも知ってるんじゃないかと思われるほどである「スペランカー」。

さてさて今回ファミコン版の紹介だと思った方、残念!!

こちらはMSX版でしたー。

「スペランカー」というゲームは、もともと海外のマイクロ・グラフィック・イメージ社がAtari用ゲームとして発売したソフトです(ライセンスはブローダーバンド社)。

後にアイレムがライセンスをブローダーバンド社から受け、1985年に日本でファミコン版を売り出したところこれが大ヒットしました。ちなみに、全然貧弱じゃない主人公のアーケード版も同じ頃発売されています。
続編なんかも作られましたが…、そっちはあまりぱっとしませんでしたね。

MSX版「スペランカー」について

MSX版はファミコン版発売の翌年、1986年に発売されました。
内容はファミコン版と同じですが、スペックの問題で動作や画面切り替えがモタついてしまいます。

軽快に動くファミコン版に慣れている人がプレイすると、その動作のもたつきが致命傷となります。
プレイヤーの操作と反応の速度に、ゲームが完全についていっていないからです。
まさにニュータイプ能力が上昇して来たアムロと、マグネットコーティング前のガンダム状態です!

ちなみに、ひとつ弁明させていただくと…、
私はファミコン版の「スペランカー」そこそこ上手いです。
4周くらいはできました、ホントですよ?
4周目クリア直前で、鍵が1個取れていなくて(鍵が見えなくなる)おわちゃったんですよねー。

うん、だからMSX版で私が上手くプレイできないのは、私の反応スピードにゲームが追いついてないからなんですよ。ええ、そうなんです。

わかるわー、俺。アムロの気持ちわかるわー。っていうか、わかってたわー。

≫EXIT

お疲れ様でした!

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