”射手の塔”はシューティングなどのフロアになります。
表記について
- 同じ(又は類似する)作品タイトルで内容が異なるものについては、()内に機種名あるいはメーカー名を入れています。
- 見やすさ重視のため、一覧上には作品の副題は表記していません。(ただし副題が無いと判別できない作品は除く)
射手の塔 フロア一覧
21F~30F
『ザナックEX』ザナックをMSX2に移植した作品。MSX版ザナックから強化された点とは?【クラシックゲーム紹介】
射手の塔 28F。今回はコンパイルの名作STG「ザナック」のMSX2移植版ともいえる作品をご紹介。MSX版「ザナック」からどのような改良がされたのか?
『パロディウス』こんなにふざけたSTGがあってもいいんですか?いいんです!【レトロゲーム紹介】
射手の塔27F。今回はコナミの名作STG「グラディウス」のパロディ作品、STGとは”硬派”であるべき時代に現れた異端児とも言える問題作をご紹介。
『グラディウス2』名作STG「グラディウス」の続編がMSXで登場していた!?【クラシックゲーム紹介】
射手の塔 26F。今回は名作STG「グラディウス」の続編「グラディウスII ゴーファーの野望」よりも前に登場していた続編作品をご紹介。
『ツインビー』コミカルでメルヘンなシューティングゲーム
「ツインビー」は1985年に「コナミ」から発売された縦スクロールシューティングゲームで、アーケードゲーム基盤「バブルシステム」を搭載した最初の作品である。同基盤を搭載したゲームとして同年の「グラディウス」や「ギャラクティックウォーリアーズ」などがある。
『大旋風』「ボンバー」ではなく「ヘルパー」を使って戦うSTG
「大旋風」は東亜プランにて開発された縦スクロールシューティングゲームで、1985年にタイトーより発売されている。東亜プランとしては「究極タイガー」、「TATSUJIN」に続く縦スクロールシューティングゲームになるが、過去2作品とはやや雰囲気の異なる作品である。
『沙羅曼蛇』 驚きの縦横可変スクロールシューティングゲーム
「沙羅曼蛇」は1986年にコナミから発売された可変スクロールシューティングゲームで、続編としてグラディウスからパワーアップされている点も多いが一方で、特殊なスクロールシステム、パワーアップ方式の変更、2人同時プレイ可能など大きく仕様変更された点も多い。
『グラディウス』日本を代表する横スクロールシューティングゲーム
「グラディウス」は1985年にコナミから発売された横スクロールシューティングゲームで、実質的続編として1986年の「沙羅曼蛇」があり、ストーリー的続編として1988年の「グラディウスⅡ GOFERの野望」が存在する他、様々な媒体で続編や移植作品が作られている。
『ギャラクシアン』スプライト技術によってゲーム界に革命を起こした作品
「ギャラクシアン」は1979年に「ナムコ」より発売された縦画面固定型シューティングゲームである。ナムコといえば「パックマン」が会社のイメージ作品と思い浮かべられるが、このギャラクシアンはパックマンにも劣らないナムコの看板タイトルとなったで作品である。
11F~20F
『スペースインベーダー』大ブームを起こし社会現象にまでなったゲーム
「スペースインベーダー」は、1978年に「タイトー」から発売された画面固定型シューティングゲームで、タイトーという会社を大企業に押し上げた立役者、そして会社そのもののイメージとなった代表作である。また現代のシューティングゲームの始祖とも言われている。
『サイバーコア』PCエンジンの隠れた名作STG
「サイバーコア」は、「IGS」が1990年に発売したPCエンジン用縦スクロールSTGで、1991年にはX68000版が「SPS」より発売されている。PCエンジン版、X68000版ともに開発は「アルファ・システム」である。
『反生命戦機アンドロギュヌス』世にも珍しい下方向スクロールSTG
「反生命戦機アンドロギュヌス」は、「日本テレネット」より1988年に発売された縦スクロール型STGです。宇宙を消滅させようと企む反物質生命体<URD>を倒すために作られた、反生命体<ANDOROGYNUS>となり、<URD>の潜む惑星の奥深くに侵入します。
『1942(PC-88版)』♪てーてー、てってーて、ててててて!
「1942」は、1984年に「カプコン」から発売された縦スクロールシューティングゲームで、プレイヤーはアメリカの戦闘機「P-38ライトニング」に乗り込み、なんと日本軍の戦闘機たちと空中戦を繰り広げることになります。
『ジャイロダイン』 対空ショットの左右への撃ち分けが斬新でした
「ジャイロダイン」は、1984年にアーケード用に発売された縦スクロールシューティングゲームで、エイリアンと接触しその技術を利用して開発中だという某国の秘密兵器を破壊するため、プレイヤーは最強のヘリコプター「ジャイロダイン」に乗り込み出動する。
『究極タイガー』何が「究極」なのかは謎のまま…
「究極タイガー」は、1987年に「飛翔鮫」や「TATSUJIN」などでお馴染みの「東亜プラン」から発売された縦スクロールシューティングゲームで、1985年の同社の作品「タイガーヘリ」の続編にあたります。
『スペースハリアー(X68000版)』何年経ってもこの迫力は色あせません
「スペースハリアー」は1985年にセガより発売されたアーケード用擬似3DSTGで、ゲームでのキャラクターの動きに合わせてプレイヤーが乗っているコクピットのような大型の筐体がぐいんぐいん動くというセガの「体感ゲームシリーズ」の一つでした。
『チョップリフター』ヘリコプターで人を轢くゲームです(嘘です
「チョップリフター」は、もともと「ロードランナー」や「スペランカー」でお馴染みの海外メーカー「ブローダーバンド社」が1982年に発売したシューティングゲームで、日本では1984年に「大戦略シリーズ」の「システムソフト」がPC88版を最初に移植しました。
『スターフォース(X68000版)』スイカを指で割る方がやってたのじゃないほうです
「スターフォース」は、1984年に「ボンジャック」などで有名な「テーカン」(後のテクモで、現コーエーテクモゲームス)より発売されたアーケード用STGです。自機である「ファイナルスター」を操り、ショット(対空対地共通)で飛来する敵戦闘機や地上要塞を破壊していく
『ドラゴンスピリット(X68000版)』ゲーム性良し、グラフィック良し、音楽良し、最高!
「ドラゴンスピリット」は、1987年にアーケード用に発売された縦スクロールシューティングゲームで、闇の魔王「ザウエル」が生贄としてさらった王女「アリーシャ姫」を助けるため、主人公「アムル」は太陽神「アーリア」の導きによりブルードラゴンへと変身し大空へと飛び立った。
01F~10F
『ルクソール』2Dと3Dを合わせたまったく新しいシューティング?
プレイヤーは主人公が乗る戦闘機「ナイトオーバーエジプト号」を操作して、志半ばで亡くなった父親の意志を継ぎ、エジプトのアブシンバル神殿を探す旅に出ます(多分そういう話だったかとw)。
『魔城伝説』当時割と珍しかったファンタジー世界が舞台の縦スクロールSTG【クラシックゲーム紹介】
射手の塔 9F。今回はコナミのMSX作品を代表すると言っても過言じゃないほどの知名度があった(?)縦スクロールSTGをご紹介。
『ヴォルガード』シューティングなのに撃っちゃダメなの?w
「ヴォルガード」は、1984年に「フラッピー」や「うっでいぽこ」で有名な「db-SOFT」より発売されたSFシューティングゲームで、1985年にファミコンで発売された「高機動戦闘メカ ヴォルガードII」の前作になります。
『バラデューク(X68000版)』いや「僕は友達だよ?」と申されましても…
「バラデューク」は1985年にナムコよりアーケード用に発売されたアクションシューティングゲームで、プレイヤーは宇宙辺境警備隊「ファイター」となり、邪悪な「オクティ族」の迫害を受ける平和的な「パケット族」を救うため地下要塞「バラデューク」へとたった一人で侵入する。
『ファンタジーゾーン(X68000版)』これのせいでX68000を心底欲しいと思ったなあ…
「ファンタジーゾーン」は1986年にセガから発売されたアーケード用STGで、非常にポップでキュート(死語?)なキャラクターたちが登場するファンタジー感あふれるゲームでありながら、その難易度はなかなか高く遊びごたえのあるSTGでした。
『スーパーレイドック MISSION STRIKER』シューティングRPGなんですよ、実は
「スーパーレイドック MISSION STRIKER」は1987年、「ハイドライド」シリーズや「サイオブレード」で有名な「T&Eソフト」から発売された縦スクロールタイプのSFシューティングゲームです。
『ザナック』快適な高速スクロールと人工知能による自動難易度調整機能を搭載したSTG【クラシックゲーム紹介】
射手の塔 4F。今回は「コンパイル」の技術力を世に示した作品と言ってもいいSTGをご紹介。AI的な存在によりプレイの仕方で難易度を調整する機能”ALC”とは?
『アレスタ(MSX2版)』「ザナック」の精神的続編といえる名STG。ザナックとはどう変わった?【クラシックゲーム紹介】
射手の塔 3F。今回紹介するのは、とあるSTGに非常によく似ているSTG。果たしてこれは続編なのか?それともパクリSTGなのか?
『スタートレーダー』パソコンシューティングゲームの限界に挑んだ作品
1980年代には、パソコン(PC-88やPC-98など)ではまともなアクションゲームやシューティングゲームは遊べないという共通な認識があった。しかしそこにアクションRPGの雄「日本ファルコム」が敢えて挑んだ。果たしてその結果は…?
『ゼビウス』ゲーム内の世界観が驚くほど緻密に作りこまれた作品
「ゼビウス」は1983年にナムコより発売された縦スクロールシューティングで、ゲームデザイン、プログラム、及びグラフィックを担当したのは、後に「グロブダー」「ドルアーガの塔」「イシターの復活」などを世に産みだした「遠藤 雅伸」である。
≫EXIT
お疲れ様でした!
今回の記事はどうだったかの?何か感じた事があればどんなことでもコメントに残してくだされ。それと当ブログは以下のブログランキングに参加しておる。クリックして貰えるとわしの「やる気」がめちゃアップするぞい!
いつもバナークリックや拍手していただいて、誠にありがとうございます!
0