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いらっしゃいませ!
※PC-9801版「Wizardry6 Bane of the Cosmic Forge」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。
前回のプレイ記事はこちらです。
本記事を読み進める前に…
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- プレイするのは、今回購入した「Wizardry Legacy」に収録されているBCFです。
- 一応とんでもない挫折をしない限りは、ゲームクリアまで進める予定です。
- 筆者自身は過去にBCFをプレイした経験はありますが、途中まででやめています。
- ノーヒントクリアはまず無理なので、手持ちの攻略本を参考にしながらプレイします。
- ガチプレイ、効率プレイも無理なので、まったり(*´ω`)プレイします。
- コメントなどにてアドバイスは歓迎ですが、参考にこそすれそれに従うかは不明です。
- レベル上げ作業などもあるので、更新は不定期になる可能性があります。
4筆目:四隅の塔を探索
さて前回は最後に、次は城の地下か2Fを探索しようかと言っていましたが、ちょっと予定を変えて城の四隅にある塔を探索していこうと思います。
本日のMAP


北西の塔
まず最初は北西の塔を登っていきましょう。

階段を登っていき3Fに着いた辺り(MAPの1)で、いきなり天井が崩れてダメージを喰らいました…。ここはなんか避けることが出来ないイベント的なトラップみたいですw
まあ今の我がパーティなら屁みたいなダメージですが、ゲームスタート直後のパーティなら全滅なり半壊も起こりうるトラップですね。

蘇生できる”AMULETofLIFE”は、この罠のためだったりして…

階段を登り切った最上階には古臭い破片が散らばった小部屋(MAPの2)があり、その部屋の壁にあるスイッチを押すと宝箱が出現した。
罠を解除して開けてみたが、中身は…ゴミでした(”IRON KEY”はレベル上げやってる時に結構敵から奪っているのでもういらんのよ)。
北東の塔
次は北東の塔に行ってみましょう。

今度は特にトラップも無く、階段を登り切って最上階に着きました。
最上階にはまた古臭い破片が散らばった小部屋(MAPの3)があり、その部屋を調べると今度は何と”SHORT BOW”という弓と”ELM ARROW”という矢が手に入りました。
…まあ、これもいらないんですけどね。レンジャーいないしw
南西の塔
つづけて南西の塔へ。
ここにも最上階に古臭い破片が散らばった小部屋(MAPの5)があるのですが、そこに向かう前の通路(MAPの4)にて”VANPIRE BAT”との固定エンカウントがありました。
今の我々にとってはもはや雑魚ですが、始めたばかりのパーティであれば非常に苦戦する事でしょう。

先頭を終えてから小部屋の中に入り、室内を物色(探す)すると、”LEATHER CUIRASS”という防具を見つけました。

”LEATHER CUIRASS”は主に前衛が装備できる上半身防具で、現段階で入手できるものの中では性能が良い方です。
ちなみに帰り道には”VANPIRE BAT”は湧きませんでした。1回のみなのかな?
南東の塔
では最後に南東の塔に登ってみます。

階段を登っていると、
前方の階段を駆け上がる、
ガタガタという足音が聞こえる!
というメッセージが表示されました。この荒廃した城の中では珍しい、人の気配がしますね(まあ人型の敵とはここまで散々戦ってきましたが)。

その足音を追いかけるように最上階にある小部屋(MAPの6)の前までやってくると、小部屋の中から
「どっかいっちまえ!
わしは、『どっかいっちまえ』って言っているんだ
お前さんが誰であろうと、わしは出て行かん!
わしをここから動かすことはできんぞ!」
という奇妙な声が聞こえてきました。
何を言っているのかわかりませんが、彼はどうやら何か事情があってここに引きこもっているようです。

すると突然、何かの入力を求められます。いやいきなり”答え”って言われても何のことやら…。

とか言っといて、このへんは一応既プレイなので回答は解ってるんですけどねw
まあここは一旦置いておいて、どこかで手がかりを見つけたらまた戻ってくるとしましょう。
次はどこへ行こう?
とりあえず今回、謎の声の正体を突き止めるという目標が一つできたので、その手掛かりを探しつつ次は2Fを探索してみようかと思います。
ではまた次回!
BCFを遊びたくなったら…?
≫NEXT
≫EXIT
お疲れ様でした!

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コメント
そういえば、昔遊んだときはこのゲームのマッピングはしなかったんだよなぁ。
丁度そのころ発売されてたポプコムだったかコンプティークだったかに毎号、ダンジョンの地図が乗っていたから。
ベーマガがネタバレ最小、コンプティークがネタバレ上等だったような記憶。
ポプコムはその中間かな。
コメントありがとうございます。
>コンプティークだったかに毎号、ダンジョンの地図が乗っていたから。
あの時代は本当にパソコン雑誌が頼りでしたね。ただ月刊だから、攻略が追いついちゃって早く来月号を!とかなってました。
>ベーマガがネタバレ最小
その辺は山下章さんの意向だったんですかね?チャレアべとかでも直接的な回答は少なくて、マップも終盤の地図がなかったりとかありましたからね。
今だと便利なマッピングプログラムがありますが当時は紙しかなくてVやBCFの不定形マップをマッピングするのは大変でした。
パソコン版でマッピングしていくと、アラム城のマップが非常に細かい所まで考えられているのがよくわかり、この城が本当に存在するかのような感じがして感慨深いものがありました。
SFC版ではオートマッピングでいつでもMAPがみれるシステムになってしまってなんだこの便利さは…と思いましたが。オートマッピングだとあまり細かい所は覚えないんですよね。便利になった分だけ達成感は減ってしまいました。
コメントありがとうございます。
>不定形マップをマッピングするのは大変
ある時あたりから、ダンジョンマップが必ずしも16×16とか32×32とかでは収まらなくなり始めましたよね。
ここはもう端だから、ここから先は行かなくてもマップ書けるなってのが通用しなくなるから不便なんですよね。
>アラム城のマップが非常に細かい所まで考えられている
わかります。豊富なメッセージによる補足があるのも確かなんですが、生活感がちゃんとあるんですよね。ゲーム的には無意味でもマップとして今があるものが用意されている(3階のバルコニーとか)。
>オートマッピングだとあまり細かい所は覚えない
勉強とかもそうですが、やっぱり書くっていう行為は記憶と直結しやすいんですよね。だからダンジョンマップは手書きの方が冒険したなぁ、冒険してたなぁって気持ちになれるんですよね。