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ラミアの村~サルモンの神殿まで
【注意】
この辺から物語の内容もボリューミーになるんですが、全部それを追って記事を書いて行ったら期限までに終われそうにないので内容はかなり端折ります。
あとものすごくテンポよく進んでいるように見えるかもしれませんが、あくまで記事として読みやすいように迷ったり行き詰まっている部分もカットしてあります。
溶岩地帯を抜けるとそこは…、また雪国でした。
とはいえ前の氷山ではなく「ラミア」という村のようです。
入り口の女性の話を聞くと、この人の娘「マリア」が魔物の人間狩りにあい捕まってしまったそうで、人間狩りで捕まった人は鐘の音がするたびに”生贄”として殺されてしまうのだとか。
女性との会話が終わると”カーン!”という鐘の音がサルモンの神殿があるほうから聞こえました、どうやら捕まった村の人達のうち誰かが今殺されたようです…。
町で情報集めをしていると、確かに神官(の像)達が言っていたようにサルモンの神殿は今怪物たちに占拠されてしまっているようで、どうやら捕まった村の人達も神殿にいるようですね。
村に住む「ハダト」という老人の息子「サダ」が、連れ去られたマリアを助けるためにサルモンの神殿に向かったまま戻らないということで、心配した父親のハダトからサダを探してきてほしいと頼まれます。
その際に、ハダトと遠くはなれていても連絡が取れるアイテム「リラの貝殻」をもらいました。
ストーリーとは関係ないですが、このラミアの村にある武器防具屋の店主は女性で、しかもビキニアーマーです。(記事の一番上にある画像参照)
さてここからいよいよサルモンの神殿に乗り込むわけですが、ここからしばらくは「テレパシーの魔法」と「ささやきの耳飾り」そして「通行証」というアイテムを頻繁に使うことになりました。
怪物が守っている門を魔法で怪物に変身して通過したり、特定のエリアに入るための”通行証”を得るために変身したり。怪物が小声でささやいている事を耳飾りを装着して聞いたり(もちろん怪物の言葉を理解するには変身も必要)と様々な場所で組み合わせつつ。
ちなみに怪物に変身していると、人間の時のように敵が襲いかかってこないので変身したまま移動するというのも便利ではあるんですが、徐々にMPが減っていってしまうので乱用は控えたほうがいいでしょうね、MPは自動回復しませんし。
怪物たちが”打ち合わせ(笑)”をしているらしい会議室から、なにやら話し声が聞こえてきます。
どうやら怪物たちは捕まえてきた村人たちを逃がしてしまうというヘマをしたらしく、さらに”神殿の鍵”まで奪われて逃げられたんだとか。ドジっ子やなあw
怪物達はアドルにその鍵が渡ってしまっては困るということで、特定の場所に落とし格子をして暗号を知らないものは通さないように見張りも置いたそうです。
素早い対応だと感心しますが、まあその暗号もこうして筒抜けなわけですから意味ないんですけどねw
それはそうと、逃げ出した村人たちがどこへ入ってしまったのかが気になりますね。
マリアさんも無事なんでしょうか?
逃げた村人たちをさがして神殿内をあちこち探索していると、とある部屋で真っ黒なローブの魔法使い風の男に見つかってしまいました。
ローブの男は神殿への侵入者であるアドルをみて、「いますぐ神殿から出て行かないと、お前を怪物の姿に変えてしまうぞ!」と脅してきますが、もちろんそんな脅しにゃ乗らないアドルさんが、ローブの男を無視して先に進もうとすると「私を魔法使いの”ダレス”と知ってのことか!」と怒って、
本当にアドルを怪物の姿にしてしまいます。
テレパシーの魔法で変身する怪物ではなく、本当の怪物の姿に。ひぃーー!
それはそうと「ダレス」って誰っす?
…なんて駄洒落は思いついても口にはしないでおきますが、この人アレだよね?
まだストーリー上じゃ知らないって設定だから詳しくは言わないけど、オープニングに出てくるあの人だよね?
えー、神殿やら神殿の地下やらを右往左往しまくって、やっとこ逃げ出した村人たちが隠れている部屋を見つけました。が、困ったことに今のアドルはダレスの魔法で怪物の姿にされていますから、助けに来たといっても誰も信用してくれません。これは困ったね。
村人は、もし本当に怪物に変えられた人間ならばこの神殿にある”聖なる杯”を探しだして、それをラミアの村にいる”レグ”という老人に持っていけば人間に戻れる方法を教えてくれるはずだから、それで人間に戻ってから戻って来いといいます。
めんどくせえ…
この神殿は前作のダームの塔なんか比べ物にならないくらい複雑な構成だから、行ったり来たりするのほんとに辛いんだよなあ…。
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