この記事は、2013年7月20日に初投稿されたものです。
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いらっしゃいませ!
※PCエンジン版「邪聖剣ネクロマンサー」のプレイ日記です。
※ネタバレを含むので、今後プレイする予定がある方は閲覧には注意してください。
前回のプレイ日記
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第八話「五芒星って中二っぽくない?」
いつも通りという気もするが
最初にひとつ言っておく!
今回の内容は山無し、落ち無し、意味も無しだ!
(だってレベル上げと装備強化しかやってないんだものw)

前回は蛇系の怪物を眠らせられる「さざなみの鐘」とネクロマンサーの謎にかかわりがあるらしい「ヒルトの聖杯」というアイテムを入手、その後次の町へ向かうために渡った橋に「ハイドラ」が固定で登場、うっかりさざなみの鐘を別キャラに持たせてしまっていたために、ハイドラを眠らせられずジェットストリームトリプルアタックを食らい泣きべそをかく、というところで終わりました。
まあなんとか固定配置のハイドラは全部倒し(橋の上にあと2匹いやがった)、橋から北に向かったところにある「ルオール」という町に来ました。まずは一旦宿に泊まってから、しばらく街中を散策して情報集めです。
魅惑の響き「マジカルキー」

なんかしらんけど、この町の人たちは怪物を倒して旅をしている我々(一人だけどw)を歓迎してくれているようです。あとこの近辺に魔法がかかった鍵を開けることができる「マジカルキー」なるものがあるらしいです。ふむふむ、これは是非手に入れねば。
一通り情報収集が終わったところで、武器屋と防具屋へ買い物に。
ここでは「シーマアックス」という武器と「シュタール」という鎧を購入。
一人旅は、他キャラにお金かけなくて済む分、新しい武器でも防具でもホイホイ買えちゃうのが嬉しいよね。

しかし…いまさらですが「シーマアックス」だの「シーマシルド」だの…
ガイドビーコンなんか出したら怒られそうな名前の装備ですねw
ちなみに車の車種名にある「シーマ」は、スペイン語で「頂上」とか「完成」って意味らしいですけど、これも同じ意味なんでしょうかね?てっぺんクラスの強さがあるんだよ!って事かなぁ。
それはさておきここの防具屋には「ターバローブ」っていう魔法使い用の装備が売っていて、これは着用者のLVにより防御力が変化するという優れものなので、あとでライムが戦線復帰したら是非購入しましょう。
ここで売ってるって覚えておかなくちゃ。
クトゥルフものだけじゃない
装備も買い換えたということで、しばらくルオールの町周辺でレベル上げをしましょう。
この辺にはファンタジーゾーンの1面ボスみたいなのや、「このロリ○ンどもめ!」って叫びそうなやつやら、メジャーモンスターであるお馴染みの「グリフォン」や、下半身が虎の体になっちゃった「タイガーマスク」みたいなのが登場します。
まあ、それほどやっかいな敵はいないので地味なレベル上げ作業には適した場所かもしれません。
唯一グリフォンは、羽ばたきで主人公のパーティメンバーを一人吹き飛ばすっていう嫌な技を使ってきますが、他の2人が死んでしまっているためまったく意味が無い攻撃です。
涼しいだけですw

しかしこの作品に登場する怪物は、クトゥルフ関係やオリジナルっぽい名前のモンスターが多いので、たまに「グリフォン」なんて一般的なファンタジーモンスターが登場すると、
ちょっとホッとしますねw
レベルを2ほど上げたところで、ルオールからさらに北東に向かったところにある「ブロアイ」という町に向かうことにしました。道中はルオールの町周辺とほぼ同じ敵しか登場しなかったので、予想以上に楽に辿り着けましたね。

早速ここの武器屋と防具屋を見てみたら、武器は「メトロスピア」、防具は「ドラゴンシルド」と「シーマヘルム」があったので購入。これでまたかなり強くなりましたね。
ああ、今更だけどこのブロアイとルオール周辺の敵がほぼ同じくらいなんだったら、ルオール周辺でレベル上げするよりも、ルオールでは「シュタール」だけ買ってすぐこっちに来て武器と盾と兜を買い揃えてからレベル上げ始めたらすごく効率よかったような気がするなーw
ほんといまさらだけど。
中二病患者には必須アイテム

さてブロアイの町で情報収集をしていたら、真の勇者の証「ごぼうせい(五芒星?)」とやらの情報を得ました。これもこの辺にあるようですが…。
五芒星といえば、この「邪聖剣ネクロマンサー」が発売された1988年当時は「荒俣宏」氏のデビュー作品「帝都物語」が日本SF大賞を受賞し映画化もされていた頃で、この映画が一つのきっかけになって「五芒星」とか「陰陽師」が流行ったんですよねえ。加藤保憲怖かったなあw
「帝都物語」久しぶりに観たくなって来た。
そんなわけで、装備も充実うーれしーいなー♪となったところで、次は「マジカルキー」と「五芒星」を探すべく、近隣の洞窟や祠を巡ってみましょうかねー?
かぁぁぁとぉぉぉぉ!!!! (まだひっぱる
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お疲れ様でした!

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コメント
「加藤がきたぞー!」このシーンだけ何故かみんな覚えているという。ええ、僕もそのひとりです。世代的には帝都大戦ではなく、派生的なCLAMPの東京バビロンなんですね……姉の影響で。
しかしあの五芒星が桔梗だって言われても、どう見たらああなるんだって、未だに思いますわ。確かに花の形は五芒星ですけど……ねえ。
ってオチがあったじゃないですかー。
>Kさん
私もあんまり正確にはあの映画覚えてないんですよねw
確かHRギーガーもかかわってるというのは話題になってて覚えてたんですけど…
今度改めてみてみよう。
>東京バビロン
こちらの作品はよく知らなくて、その関連する作品「X」のほうは漫画で見てました。
のちにタイトーから「サイキックフォース」のキャラを「X」に変えたものが出てましたね。
五芒星でなくて「ごほうせい」
でも、ごほうせい…ってなんだろね 当時からずっと謎のまま
まことの勇者の証しだから、御鳳誠 とか 厨二やな
それともやっぱり「ごぼうせい」の誤植なのかな パスワード入力ミス的な
>蒸しパンさん
> 五芒星でなくて「ごほうせい」
あ!本当だ!
私ずっと昔からゴボウセイだと勘違いしてましたw
しかしゴホウセイとは何ぞや?護法…ですかね?
五芒星は、主に鎮魂、破邪、封印が目的の紋様で、六芒星は召還が目的、七曜星は強化、符呪のエンチャント、八芒星は知りませんが
九曜星は大規模魔術の基礎
と言う、魔術解説を見たことがあります
7と9だけ曜星と呼び名が違うのは、惑星の配列に密接に関連するからだと
曖昧な情報で申し訳ない
> 名無しのモノノフさん
はー、それぞれそういう意味があるんですね。五芒星、六芒星は名前くらいは知ってましたが、7、8、9まであるとは…。
面白いですね。