*反生命戦機アンドロギュヌスより
レトロゲームに登場するビキニアーマーの女性たちを紹介していくコーナー、本日のお客様は…
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「ANDOROGYNUS」とは
データ
名前:ANDOROGYNUS(アンドロギュヌス)
年齢:産まれたて
作品:「反生命戦機アンドロギュヌス」(1988年/日本テレネット)
職業:《URD》の破壊
タイプ:ビキニタイプ
概要
「ANDOROGYNUS」とは、日本テレネットが1988年に発売したSTG「反生命戦機アンドロギュヌス」に登場したキャラクターである。反生物群を宇宙へ飛ばし、各星域でそれを対消滅を起こさせ、全宇宙を破壊しようとする超新星《URD》。これを阻止するため、人類は《URD》が飛ばし対消滅させた反生命の肉片を培養し、そこから反生命体《ANDOROGYNUS》を作り出した。
《ANDOROGYNUS》は脳髄に《URD》破壊の為の攻撃本能を植えつけられていたが、同時にある意味では《URD》から生まれた生命体でもあるため、逆に《URD》に同調し宇宙を破壊に導く存在になる恐れもあった。そこで人類は《ANDOROGYNUS》に人間の記憶を植え込み、自分が人類のために戦う存在だと思い込ませたのである。
え?なんですか?
ビキニアーマーが出てこないじゃねーかって?
あー、はいはい。もうちょっと待っててくださいね。
ビキニアーマー解説
《ANDOROGYNUS》は《URD》破壊のため惑星内に送り込まれるが、その途中で体に異変を来たし行動不能に陥ってしまう。《ANDOROGYNUS》は開発チームにより回収され、再改造・再調整を受けるのだが、その後の姿が、
これである。
そして
これである。
お待たせのビキニアーマーだ。
鈍い青色のビキニと、ビキニパンツ、そしてその表面にはなにかエネルギーでも含まれているかのような文様が浮かび上がっている。特筆すべきは、ハイレグかつ表面積の少ないビキニパンツであろう。これのお陰で、太ももと腹部の美しさが非常に強調されている。ずっと見ていられる美しさだ。
惜しむらくは、彼女のこの美しい姿をまともに見られるのが、改造直後のこのシーンしかないことだ。
実にもったいない。
では話を戻そう。再改造・再調整により(何故か)美しい女性の姿になった 《ANDOROGYNUS》は、再び《URD》破壊のため惑星に送り込まれる。しかし彼女の体には、ある非常な仕掛けが施されていたのだ。そうとは知らずに己に与えられた任務に従い、次々と《URD》の放つ反生命体たちを駆逐していく 《ANDOROGYNUS》。
しかし彼女は敵から衝撃的な事実を突きつけられる。
それは、例え 《URD》を破壊したとしても《URD》と同じ反生命体である彼女には生きていく居場所が無いこと、そして彼女の体の中には、もし任務に失敗したときに惑星もろとも破壊できるだけの威力をもった”爆弾”が仕掛けられていることだった。
勝っても負けても、彼女にはもう帰る場所は無い。
それを理解したとき、彼女はいったいどう行動するのか?
そして彼女の未来はどうなるのか?
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コメント
>猫かつおさん
レディソードってPCエンジンの18禁ゲームですかw
なるほど確かにそういう敵がいるようですね。検討しておきます。