運命に導かれてみた 11歩目【ダイナソア プレイ日記】

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いらっしゃいませ！

※PC98版「ダイナソア」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

前回のプレイ記事はこちらです。

十一歩目「アッシュはリュートの青年に出会う」

前回まであらずじ。
・「お前に笛は吹けないと」軽く非難される。
・幻術に惑わされて殴り合い、イケメンキリーに笑われた。
・鎖に繋がれた怪しい男に出遭う ((((；ﾟДﾟ)))

鎖に繋がれた男は、もう風体からしてアウトな感じの怪しい男。

お前たちもコレクションになれ、すでに「仲間」が待ってるぞ。などとおぞ気のする台詞を吐いてきます。

コレクションにするとか、お前はどこぞの格闘大会主催者の「R」さんですか？ｼﾞｪﾉｻｲｯ!

鎖に繋がれた男っていうから、束縛でもされてんのかとおもったらこういう姿でしたかｗ

こういう中世風の「処刑人」って感じのキャラって、なんか大抵覆面かぶってて顔の表情が見えない分怖いですよね…。

でもこいつは見た目ほど強くなくてあっさり倒せました。まあこいつがタルシスより強かったら、タルシスの立場ないだろうけどねｗ

こいつを倒すと「鍵束」が入手できました。

怪しい男（エグゼッショナーっていうらしい）がいた部屋の奥は、小さな小部屋が連なる牢獄になっていて、その一番奥の部屋にリュートを抱えて震えている青年がいました。

あまりの怯えっぷりにエリスが優しく声をかけると、青年はここから出してほしいと懇願します。

もちろんさっきの鍵束を使って助けてあげます（若干罠じゃねえだろうな？という不安がよぎる）。

青年は「ヒース」という名前の吟遊詩人だそうで、「伝説の竪琴」を探してこの土地に迷いこんできたそうな。よくまあ、一人でここまで生きてこれたものだｗ

助けられたのだしさっさと逃げ出すのかと思いきや、ヒース君は邪魔はしないので一緒に居させてください！といってパーティに加わってしまいます。

今欲しいのはアッシュと一緒に殴れるメンバーなんだけどなあ…。

そしてヒース君は、この牢獄のどこかにもう一人捕まっている人がいるので、その人も助けて欲しい！と懇願してきます。んもー、そんな懇願されたら断れないじゃないか。

つか、なんかヒース君が来てから「エリス」がたくましく思えてきたわｗ

しばらく牢獄内をうろうろしていると、もう一つの牢屋を見つけました。

そこにはヒース君が言っていた人物らしき男が倒れています。

助けられた男は近くにいたエリスを見るや否や、

「お前…魔法使いだな！」

といってエリスを突き飛ばします。

てめ、俺のエリスたんに何しやがんだ、プチ●すど腐れ白髪野郎！！
ってアッシュが心の中で思ったとか思わないとか（思わない

でも男は次の瞬間我に返ってエリスに謝ります。割と素直だ。

彼は「ワッツ」という名前の盗賊で、なんらかの事情で旅をしていてここにやってきたのだそうな。

そして、この城で一人で行動するのはつらいので一緒に行動させてくれないか？と言ってパーティｎ加わります。盗賊ならヒース君よりは戦力になるのかな？

しかしワッツはどうも「魔法」と何か因縁めいたものがあるような口ぶりです、いったいどういう事なんでしょうね？マニュアル読んだから何となくは解るけど。

さて、なにはともあれ遂に五人パーティが完成しました！これでようやく本編開始って感じがしますね（意外に長かったな）。

ステータスを見るとヒース君は「演奏」技術、ワッツは「罠」の技術があるようです。ヒース君は戦力にならなさそうだから演奏専門で頑張ってもらうとして、ワッツは「罠」で戦うってわけにもいかないだろうから、どの武器を持たせたらいいのかな？

剣？それとも弓？

うーん、一回町に戻ろうかしら…？
そんな事を考えつつ、今回はここまでです！

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