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運命に導かれてみた 27歩目【ダイナソア プレイ日記】

この記事は、2012年1月22日に初投稿されたものです。

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いらっしゃいませ!

※PC98版「ダイナソア」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

前回のプレイ記事はこちらです。

本記事を読み進める前に…

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二十七歩目「アッシュはまた下衆と出会う」

生き返ったオルリックと合流して再び知識の間のマイスターの元へ行くと、知識の間の奥に「時の書」というものがあり、それがアッシュ達に「過去」を教え「今」を示してくれる、と教えてくれます。

きっと物語の核心に迫る内容が書かれているのでしょう。

と思いきや、本を開くとまばゆい光があふれ、気が付くとアッシュ達は見た事もない建物の中にいました(一瞬、また罠か?と疑ってしまったw)。

建物の中には「リン」という女性がいました。

アッシュ達の存在に驚いたようですが「時の書」によってここに来た事を告げると、なにかを理解したかのように「フォルナ様」のところに案内すると言います。

え?フォルナってあの肖像画の姫だよね?まだ生きてる人なの?

などと考えていると「カイル」という名の少年が現れます。やたらと態度が悪い生意気な糞●キですw

今まで名前だけは何度も出てきた「緑の姫巫女」こと「フォルナ姫」とついにご対面です。

…エリスに似てるか?

そしてフォルナ姫の話から、ここが過去の世界であり、今まさに軍神による「災厄」がこの建物の外までも及ぼうとしている状態だということがわかります。

そしてどうやら姫様は、アッシュ達に何かを頼もうとするのですが…

また出たよ小人が!(「こびと」じゃないよw)

アッシュ達を利用してテスタロッサを入手させ、それを奪って「ヤール王」を倒し自分が王になろうとしていたセコイ男「アリエル」です。

前回こいつ倒した後に変な事があったからな、多分死んでないんだろうとは思ってたよ。

アリエルはここにあるはずの「緑水晶」というものを持って、この塔の最上階に来い!といい、フォルナ姫を連れ去ってしまいます。詐欺の次は人質かよ、とことん下衆いヤローだなぁ。

この塔にいる「マウア」という老人(長老?)から「緑水晶」を預かり、塔の最上階にいるアリエルの元へとやってきました。

ここのアリエルとフォルナの会話で、フォルナは「緑水晶」の力で軍神を「精霊の塔」に封じ込めようとしている事、そしてそれが過去の世界で成功していたため、アリエルはそれを阻止しようとアッシュ達を利用して過去の世界にやってきたのだと解ります。

しかもこの小人アリエルは、軍神の力を自分が制御できると思いこんでいるようです。
己の分をわきまえない馬鹿は救い難いね、まったく!

そしてここでアリエルとの決着になります。

アリエルは倒しました。

しかし歴史を変えることはできません。

フォルナは軍神を精霊の塔に封じ込めるために…。

ことの一部始終を長老に話すと、さっきのカイルという少年が現れてアッシュ達に剣を向けます。

この子がアッシュ達に剣を向けるのは八つ当たりのように感じてしまうかもしれませんが、ゲームをプレイしてストーリーをよく考えると、この子の気持ちも解る気がします。

そして悲しい事に、ここでこのゲーム始まって以来最初の敵でもなく、操られてもいない、幻でもない、普通の人間との後味の悪い戦闘になります…。

詳しくは書きませんが、このシーンでこの物語の核心部分が理解できると思います。

そしてアッシュ達の目的のない漠然とした旅が、大きな意味を持った旅であった事も理解できるのではないでしょうか?

そしていよいよクライマックスです!

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お疲れ様でした!

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