現在ライブドアブログより移行作業中です。

運命に導かれてみた 28歩目 最終回【ダイナソア プレイ日記】

この記事は、2012年1月22日に初投稿されたものです。

≫ ENTER

いらっしゃいませ!

※PC98版「ダイナソア」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

前回のプレイ記事はこちらです。

本記事を読み進める前に…

本記事を読み進める前に、以下の点についてご了承願います。

  • 当ブログで掲載している画像の、著作権または肖像権等は各権利所有者に帰属致します。もし掲載に問題等御座いましたらご連絡下さい。迅速に対応を取らせて頂きます。
  • 筆者は本作品において、100%の知識と十分なプレイ経験を持っているとは限りません。誤りがある部分については、コメントにて優しくご指摘よろしくお願いします。
  • 記事に書かれている内容についてはあくまで投稿時の状況や筆者の認識であり、現在の状況や筆者の認識と必ずしも同じではない場合があります。ご了承ください。

最終回「アッシュは”答え”と出会う」

過去の世界から戻り、次に目指すのはフィオナが命をかけて「軍神」を封印した「精霊の塔」です。
そしてフィオナ姫の願いを叶えなければなりません。

ウォーレンやキリー、そしてそれ以前にこの城にやってきた者達は「強く力を求める」あまり、軍神に呼ばれこの城にやってきていました。

しかしアッシュやその仲間達は、それぞれ目的はあっても誰ひとりとしてそんな力なんて求めていなかったはずです。

ではなぜ、この城にアッシュ達は来てしまったのか?ここまでプレイして来た人になら、それが解るはずです。

さて精霊の塔に入りましたが、ここの雑魚敵がはんぱなく強い!特にこの「デュラハン」は、恐らく最強の攻撃力と、最高の耐久力を持つ雑魚でしょう。

こいつが集団で出てきた場合は、死者が出る事も覚悟しないといけないかもしれません。

ちなみにこいつはアンデッドなので、殆どの剣の技術も通用しません。最悪だw

なんとか精霊の塔の最上階までたどり着くと、そこには…。

巨神ゴーグか、ゴッドマジンガーか!?って感じの巨大な像が立っていました。

これが「軍神」なのか…?

しかし、動く様子は無い。

恐らくフィオナ姫の封印により、こういう状態になっているのでしょう。

また出やがったか「ダリウス」!!

死んだんじゃなかったのかよ…。

そこまでして「軍神」を復活させようって執念は大したもんだ。

だけど、だからって「はいそうですか」と復活させてやる訳にはいかんのよ!

そしてダリウスとの最後の戦い。

しかしもはや執念の塊でしかないダリウスには、まともに戦う力もありません。

無駄に技術を使用しなくとも、普通に殴り殺せます。
(このあと休憩できないので、無駄な消耗は極力避けてください)

ダリウスは倒しましたが、時すでに遅く「軍神」は復活を果たしてしまいました。

軍神はアッシュ達に語りかけます、人間は愚かで争いを好み、親でも子でも妻でも夫でも己の欲望の為に殺す、人間の本質は争いであり、争いの中で生き、苦しみの中で死んでいく定めなのだと。

しかしその軍神の語りかけは、アッシュの仲間達によって否定されます。

なかでもヒースのこの言葉は、この物語の全てを語っているかのような重みのある言葉です。

ホントにヒースはこういうとき「心に来る」事を言うねえ…。

己の言葉を否定された軍神は、最後にアッシュに語りかけます。

「戦士よ、お前はどうなのだ?」と。

かつていくつもの戦場で、傭兵として数多の敵対する兵士を殺し、数多の味方の兵士の死の上に生きてきたアッシュ。

かれはこの軍神の問いかけにどう応えるのでしょうか?
そしてこの物語の結末は!?

それは、御自身の目で確認してください。
(もったいぶってるのではなく、それだけの「価値」がある作品だと思うからです)

そして、長く続けてきましたダイナソアのプレイ日記も今回で最後となります。
(感想などは別で書くつもりです)

つたない文章でしたが、長い間お付き合い頂きありがとうございました。

≫NEXT

≫EXIT

お疲れ様でした!

今回の記事はどうだったかの?何か感じた事があればどんなことでもコメントに残してくだされ。それと当ブログは以下のブログランキングに参加しておる。クリックして貰えるとわしの「やる気」がめちゃアップするぞい!

いつもバナークリックや拍手していただいて、誠にありがとうございます!

↓↓↓バナーをクリック!↓↓↓
にほんブログ村 ゲームブログ レトロゲームへ

4

コメント

  1. 匿名 より:

    裏シナリオもやって欲しい・・・

  2. ソンゴスキー@れとろげ より:

    >名無しさん
    裏シナリオも続けて遊びたかったんですけど、この攻略でもう疲れてたんでいつかやろうと思ったまま…

  3. 幻 左京 より:

    お疲れ様でした。
    最終決戦のとき、思い切り盛り上がったのを思い出しました。
    「この一撃は…ヤール王の分!この一撃は…フォルナの分っ!!」などと絶叫しつつ、エンターキーを叩いてましたっけ。
    んで、このゲーム、ウインドウズ版でリメイクされてますから、是非とも裏シナリオ、できればウインドウズ版のみで見られるあっと驚く結末まで見ていただきたいです。

PVアクセスランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました