運命に導かれてみた 10歩目【ダイナソア プレイ日記】

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いらっしゃいませ！

※PC98版「ダイナソア」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

前回のプレイ記事はこちらです。

十歩目「アッシュは味方同士で殴り合う」

前回までのあらすじ。

• 城の地下が墓地で
• タルシスってツルピカ戦士にあって
• 坊主には勝ったけど、直後に全滅（おういえ

さて前回は、味方の睡眠状態を「安定剤」で回復できる事に気づかず、無様にゲームオーバーを迎えてしまったわけですが…。

でももう大丈夫！「安定剤」あるよ！あるよ！あるある。

ある部屋に入るとあまり害の無さそうな男の幽霊が、笛を持ったままこちらをみると

「お前らには吹けない」

と言って、そっぽを向いてしまいました。これって「笛を吹ける男登場」ってフラグですかね？そうですかね？

（はやく新しい仲間が欲しくて、ややおかしくなってる）

ほら、壁の向こうから「音楽」が聞こえてくる場所があったよ？

これは間違いないね、きっと「ヨホホホホ」とか笑うガイコツみたいな音楽家が仲間になるんだろうね！（なんねえよ

それはそうと…、アッシュが珍しく喋ったねｗ

音が聴こえて来た壁は回転扉になっていて、その先は「地下牢」になっていました。

地下牢のとある部屋に入ると、いきなりゾンビの群れに襲われます。

このゾンビ達が異常に強くて殴っても殴っても死なない、たまに殺したかと思うとすぐ復活してしまうんですよね。

２回くらいゾンビが復活してきたあたりで、もしかしてこれって「イベント戦闘」なんじゃね？と思い、ひたすら防御を繰り返してたら突然戦闘が終わりました。

んもー。

戦闘が終わるとゾンビなどどこにもいませんでした。
どうやら幻術に惑わされて、味方同士で殴り合いをしていたようです…。

どこからか笑い声が聞こえてきて、そこには町で見かけた「美青年と野獣」コンビこと、キリーとウォーレンがいました。

一瞬こいつらがアッシュ達に幻術でもかけたのかと疑いましたが、そういう訳ではなさそうです。まあこの人達戦士っぽいから、そんなの無理なんだろうけど。

そしてキリーは「目的を達する前に、狂い死にしないようにね」と言い残して、ウォーレンと部屋を出て行ってしまいました。

綺麗な顔して言う事きついねえぇーｗ

そして別の部屋には、鎖につながれた男が立っています。

もしや牢に捕らわれた、新たなる仲間？

と思ったら、男は大刀を振り回して、こっちにやってきます。

これは危険な予感がギュンギュンします！！一体｢こいつの正体は！？

ってところで、今回は終了です。

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