PC88版「クリムゾン」のプレイ日記、第11回目です。

≫ＥＮＴＥＲ

最初に…

PC88版「クリムゾン」攻略記事の全体メニューはこちら。

前回のプレイ日記はこちら

※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

毒の沼地で毒探し

前回てんやわんやの末、３人目の仲間である「アーノルド王子」と合流しました。
LV1で仲間になった王子をとりあえずまともに戦えるレベルまで上げて、次は”グラトフの毒”とかいうのを手に入れるために”毒の沼地”にやってきました。

ここは絵に書かれているように、沼地の上にある道が迷路のようにあっちこっちに伸びているフィールドです。

沼地では”グラトフ”という魔物が登場します。

名前からしてこいつを倒すと”グラトフの毒”が手に入るのでは？と直感的に思ってしまうところですが、どんだけ倒しても”毒”を落としてくれません。

これはフェイクなんじゃね？と思い、こいつからの入手は諦めて沼地の奥の方に向かいます。

沼地の奥に一軒家があったので、中に入ってみるとそこには老婆がいました。
老婆は”アーノルド王子の知り合いならば…”と言って”グラトフの毒”を調合してくれます。
（知り合いかって、本人も一緒にいるのにねｗ）

ということはアーノルドを仲間に入れる前にここにきていたら無駄足になっていたということか。

イエズムを倒して鏡を入手

んじゃ毒も手に入れたことだし、橋のフィールドにいた”イエズム”とかいう怪物を倒しに行きますか。
前回は全然勝てませんでしたが、今度は毒もあるし３人いるし大丈夫だろう！と思っていたら、毒で弱らせたってのに結構強いですｗ

ちなみにこいつは魔法攻撃が効かないらしく、それは毒で弱らせた後でも同様です。従って肉弾戦で何とかするしかありません。

なんとかイエズムを倒すと、宝箱から”銀でできた鏡”を手に入れました。
これはもしかして、真実を映し出すという”ラーの●”ですか？
ムーン●ルクの王女！犬に変えられたムーン●ルクの王女はどこ？！

しかしこの鏡を使う相手はムーン●ルクの王女ではなく（当たり前だ）、行方不明者が続出しているというある場所にある”宿屋の主人”でした。
鏡を持った状態で話すと、鏡が光りだし宿屋の主人の

こんな醜い姿を露わにします。宿屋の主人は”モーザ”という怪物だったのです。

「宿屋の主人の正体みたり！前世魔人モーザ!！」
「ウウ～、バレたか～」
そんなやりとりがあったんだしょうね（ねえよ
※わからない人はお父さんか、特撮好きな人に聞いてみよう！

見た目は恐ろしいけど、モーザは全然弱っちいです。

余裕しゃくしゃくで倒して、宿屋の地下に行くとこんどはなんとモーザの嫁が”旦那の仇”と言って襲いかかってきます。こいつら”つがい”だったのか。
なんとも羨ましくねえリア充だｗ

嫁も旦那同様弱っちいので、これも余裕でぶっ倒します。
嫁が守っていた宝箱のなかにはなんと”闇の玉”がありました。これで３つ目の玉ゲットです。

そしたら次回は、次の玉を探しに”ヨンバンの村”へ行ってみるとしましょうか。

その１２へ