運命に導かれてみた 7歩目【ダイナソア プレイ日記】

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いらっしゃいませ！

※PC98版「ダイナソア」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

前回のプレイ記事はこちらです。

七歩目「アッシュは喋る鏡と出会う」

さて、前回はこの神殿では怪しげな「鏡」を作っていたという事が解り、さらに襲いかかってきたノイマンの大群を倒して手に入れた「鏡の破片」を、割れた鏡にはめる事で地下三階に来る事が出来ました。

それでは地下三階を探索してみましょう。階段を下りるとすぐ鏡があります。

鏡を抜けた先は部屋になっていて、そこに入るとまたノイマンがいました。

ノイマンはしばらくこっちをじっと見て、武器を構えなおすと歩み寄ってきました。

なんかこいつらモンスターにしては、いちいち仕草が人間臭いから怖いんだよなあ…。

はい、お約束の戦闘ですね。しかし今回はノイマンたったの一匹。

これは楽勝！と思いましたが、こいつは今までのノイマンとはちょっと違っていてかなり強いです。

強いとは言っても、ここに来るまで戦ってきた「ゴーレム」と同じかちょっと強い程度なので、アッシュには通常攻撃をさせて、オルリックは回復に専念、エリスは眠らせることに専念。

そんな感じで勝てました。

するとノイマンの死体から「手鏡」が出てきました。

拾ってみてみると、鏡に人間の男の顔が浮かび何かを話し始めます。

それは鏡の男がレイウッドという男あてに残したメッセージのようで、近いうちに「災い」が起こる、自分にもし何かあったら「契約の呪符」を城の入り口に施し、「破約の呪符」をこの神殿で修道士たちと護れ、というものでした。

さらに男は続けます、しかしそれでも災いをわずかに防ぐのみ、城の魔導師「ダリウス」は…

鏡の男がそこまで話した次の瞬間、まだわずかに息のあったノイマンが鏡を奪い取り、鏡を割るとそのまま息絶えた。

オルリックが「こいつらは護符を守るように襲いかかってきた」といいます。

今まで遭遇してきた事や得た情報から考えると、どうしてこうなったのかは解らないけどとてつもなく嫌な結論しか出てきません。

うーん、話がだんだんヘビーになってきたなぁ…。

部屋の奥には鏡の男が言っていたものらしき「護符」がありました。

鏡の男（おそらくラスムス？）の話から考えれば、この護符であの城の門に施されていた封印が解けるはずです。

しかしエリスは心配そうです。確かにいままでの話を信じるならば、城門の封印を解くという事はラスムスが言っていた「災い」を解放してしまうと言う事にもなります。

でも進むしかないんです、じゃないとゲーム進まないからねｗ

どうやらこれで神殿の探索は終了のようです。

まだゴーレムの件が解決していないけど、だれがゴーレムの「主」なのかが解らない事には手の施しようがないので放置ですね。

ではいよいよ、城門の封印を解くために城に向かうとしましょう！

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