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※本日記ではPC-98版を使用しています。
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いらっしゃいませ、語り部の館「英雄伝説 プレイ日記」にようこそ。
前回のお話は…
ディーナ姫を初代ゲイルに城まで送り届けてもらったはずだったが、初代ゲイルはその途中で謎の怪物に襲われて負傷、ディーナ姫もまた攫われてしまう。
その後、水晶の塔に討伐に向かったハンスを追いかけ、ピンチに陥っていたハンス達を休出し一旦コルクスへ撤退。そこでハンスが見つけていた黄金のカードを入手する。
黄金のカードを探していたラルフに返すと、そのカードは水晶の塔で扉を開くための鍵だという。それを確かめるために塔へ向かうと言うラルフに、王子達一行はついていくことにした。

と、確かこんな内容でしたね。
もし前回分をご覧になっていない方は、以下のリンクよりどうぞです。
第二十六話「2つの再会」
やっぱりこれSFだった?

さて前回最後にラルフと一緒に水晶の塔に行くことになったわけですが…

ラルフは水晶の塔に入ると勝手に先に進み始め、こっちもそれに合わせるように勝手に移動し始める。
当然塔の中には前に来た時と同じように、敵が徘徊しているのにお構いなしだ。挙句に敵にぶつかっても、

こんな奴ら、たいしたことないぜ
とか威勢のいいことを言うんだが…

戦闘には一切参加しやがらねえ!!
口だけ番長かよw
しかもラルフは敵を避けるってことをしないから、暫くの間はひたすらノンストップに戦闘に巻き込まれ続ける感じになります。


そして塔の地下までたどり着くと、扉の前でラルフが何かに気がついて立ち止まりました
ようやくかよ。
ん?なんだこの「ソフトベンダーTAKERU」の機械みたいなやつは…え、どうみても機械だよなこれ。

そしてラルフが機械になにかするとドアが開きます

ああっやっぱりこのカードは
カギのような役目だったのか
し、知っているのかラルフ!?っていうかこれ完全に防犯システム用の設備だよね?黄金のカードはセキュリティーカードだったってことだよね?しかも金色ってことは、それかなり上級権限者のものだったんじゃね?
前回、もしやとは思ったが本当にこれはSF路線に入って来たのか?


開いた扉から中に入ると、部屋のあちこちになにか紙が散らばっていました
ラルフはこれをカラフルな古文書だと言っているが…書いていた内容は、
- クリスタル水族館へようこそ!
- あなたも”光エレベーター”に乗ってみませんか?
- 世界初!!最新式エレベーターで最上階展望水族館へご案内いたします。
- 現代科学の粋を結集して作られた光エレベーターは反重力状態を局所的に作り出し、あなたを地上1000メートルの浮遊フロアにお送りいたします。
はいSF確定です。これファンタジーの皮をかぶったSF確定です。

まだわからんやろがい
当然我々(プレイヤー)には書かれていることが何となくわかるけれど、読んでいるラルフ自身は専門的な言葉過ぎてわかっていないようだ。まあそうだろう。

しかしそんなラルフでも、何か気がついたことがあるようです

こ、これは!!
光のエレベーターの操作説明書だ。
ここに書かれていることを
簡単に説明してやろう
ラルフお前すごいな、説明できんのか!w

光エレベーターはな、ある特定の
周波数と音色に反応して作動する
ようになっているそうだ
ラルフお前凄いな!

そして起動装置となるリモコンと
呼ばれる物のボタンを押すと
その音が出るそうだ

ラルフお前凄いな!

おっさん、リモコンってなんだ?
そうだよ、恐らくそれがこの世界の人間の普通な反応だろうよ。

なんでも、古代人が使った便利な
道具ということぐらいしかわからん。
ほら、ここにリモコンとかいう物の
絵が書かれているぞ

なんだ、ただの銀の筒じゃねえか

なになに、これと同じエレベーターが
ウルフ・ビルにもあると書いて
あるぞ…


すると次の瞬間、ラルフが突然現れた何者かによってふっとばされてしまいます

てめえよくもやりやがったな
覚悟しろ!
ゲイルが勢いでその人物に突っ込んでいくが、攻撃は当たらないですり抜けてしまった。もしやこいつがディーナ姫をさらった噂の…?

ハッハッハ
このおれに攻撃などしてもムダだ。
お前らが今考えていることを
当ててやろう
ジョセフか?

ここにいるおれはたんなる幻で
実体はどこか別の所にいるに
違いない。おそらく水晶の塔の
最上階にいるのであろうとな
確かにそう考えていた。なぜわかる?

ハッハッハ
おれには人の心を読む力があるのだ。
お前らの想像通りおれの実体は
水晶の塔の最上階にいる
あ、ダービー弟のほうだったか。

しかし、光エレベーターの
起動装置はその最上階にいる
実体が持っているのだ
なんだろ悪役特有の、聞いてもいない事をべらべらと喋っちゃうタイプなんだろうけど、それはそれとして起動装置をもって起動装置が無いと入れない部屋にいられたら手詰まり感あるな。

だからこそベラベラ喋れるんでしょうね

お前らがおれの実体に近づくことは
永久に不可能だ。
町に戻ってあの大統領にも
伝えるがいい
な、なにを?

いずれ改めてあいさつに
行ってやるとな

そう言い残して、バジールは姿を消しました
いやはやさて、どうしたものか…。
とんでもないタイミングで再会

さてラルフが倒れてしまったこともあって、一行はラルフを連れてハンスの元に戻ってきました


しかし、その銀の筒をバジールが
持ってるんじゃお手上げだな

どうすりゃいいのかさっぱり
わかんねえよ

…待てよ…
確か、ウルフ・ビルにも同じ物が
あるとかいてあったな

そういうとハンスは少し考え始めます

…銀の筒
…銀の笛
あれだあれに違いない!!

何か心当たりでもあるんですか?

狼の口の中に塔があるんだ。
その塔にある宝が
たしか銀の笛だったはずだ

狼の口だと!?
なんでおっさんがあの中を…
まさかおっさんゲイル2世か?

まあそんな名前の時もあったな…
でもそれは昔のことだ。
今は大盗賊ゲイルとは
なんの関係もないただの考古学者だ
ええええ!この人が先代ゲイルなのぉ?!…ってことは?

おやじおれだよ3世だよ
まさかこんな所で親子感動の再開ぃ!?

ということでゲイルはラルフに”試練”とやらで銀の笛を竜の口に取りに行かされたこと、そしてラルフはそれこそが水晶の塔のリモコンであることを話し合いました

じいさんが宝を隠すために
あの洞窟を掘り広げていると
古代遺跡にの塔にぶち当たったんだ
ああ、あそこは古代遺跡の一部だったんだな。

じいさんはちょうどいいから
その塔を宝の隠し場所にするって
言ったんだ
確かにさ、試練に行ったときになんで最初は洞窟なのに、途中からしっかりした造りの建物になったんだろう?とは疑問に思ったんだよね。なるほどちゃんと伏線だったんだな。

そして古代遺跡で銀の笛を見つけた初代はそれを宝として塔に残し、そのとき古代遺跡の発掘を手伝っていたラルフはそれがきっかけで考古学者を目指すことにしたんだそうな
人生どう転ぶか解らんものよね。古代遺跡のお陰で初代はお宝をみつけられたけど、そのせいで息子は2世にならずに考古学者になったんだもんな。


そしてラルフは久々に再開した息子に激励の言葉をかけるとともに、”黄金のカード”も託すのでした
なんかゲイルの家は、3代揃ってみんな自分がやりたい事のために自由に生きる人って感じでいいよね。これはセリオスやリュナンのように、国とか民とか王位とかそういうものに良くも悪くも縛られている人たちとは真逆だ。
それのどちらが幸せかという話ではなくね。
意外な人物との再会


というわけで一行は、まず狼の口までいって”銀の笛”を手に入れます
一階の感圧扉の仕掛けはもう外れていて、銀の笛を手に入れるためのギミックも依然と同じなので割愛。
そしたらまた水晶の塔へ。

水晶の塔で黄金のカードを機械にかけながら進んで行くと、あれ?なんか見覚えある人が捕らえられている部屋があるんだけど、あれディーナ姫だよね?
助けに行こうと思ったが、姫のいる部屋の入口にいけるルートが見つからない…。

上の階に開いている穴から部屋に入り込み、なんとかディーナ姫のもとへ。
相変わらず目の前に許嫁がいるのに、第一声はリュナンなんだねw

そこはもうしゃーない

ディーナ姫早く逃げましょう

わりいけどおれにゃこの扉
開けられねえぜ
向こう側からならどうにかなるかも
しれねえけど逆側からじゃなあ
そうなんだよ、天井の穴から入って来たからこっちからじゃ入口の機械を操作できないんだよ。
どうしたものか…。


すると反対側からバケモノがドアを開けて入ってきます
馬鹿め!って、せっかく閉じ込めた相手にわざわざ扉を開けて会いに来るってバカなのはお前だろ。
おかげで突破口が開けたよ、サンキューな。

ここでガリュバス(一体)と戦闘となり、倒したあとで出口から外に出ようとすると…なんとそこにいたのは!

ローーーーー!!!!!
久しぶりじゃないか!ロー!

おっ王子さまじゃねえか!?
こんな所まで来てたのか?

どうしたんだ、ロー?
それにポムとハリーまで
ポム?ハリーは解るけどポムって誰だっけ?

サイレスを探して旅をしていた若者です
あー!思い出した。それはそうとなんでこの3人がここにおんの?

ポム曰く、ある旅人からモレストン共和国に水晶でできた塔があると聞いて、それをローと話しているうちに行ってみようという話になったんだとか
なるほど、それにしてもローがパーティを抜けるきっかけともなってしまったサイレスの魔法を探していたポムが、ローと行動を共にしてたというのもなんというか変な巡り合わせ。

そしてソルディス王国まで来たところ空から大凧と一緒にハリーが落ちてきたそうで、その後なんやかんやハリーとも意気投合して3人でここまでやってきたんだそうな
ハリーも相変わらず、そしてみんな元気なようで嬉しいよ。

ハッハッハ
お前ら騙されたんだよ
この塔は確かに水晶の塔って
名前だがそれは太陽の光が
当たってキラキラ光るから
つけられた名前だ
そう、水晶でできている塔じゃないんだよね、つまりは無駄足だったのさ。

しょうがねえな。
ポム、またカザミの塔にでも行って
空を飛ぼうぜ

まったく困った人たちね。
あっそうだ!!
ディーナ姫のことを頼んだらどう?
ナイス、アイデーア!ロー、頼めるか?

おお、まかせてくれよ王子さま

全員で一旦塔の1階まで戻って、そこからディーナ姫のことはローたちに任せることにする。もう2回も攫われちゃってる姫様なんで、頼むぜロー!

大丈夫まかせてくれよ。
さっお姫さままいりましょうか

ロー、変なことするなよ!
相手はお姫さまだぞ

ばっバカなこと言うなゲイル
ああ、なんかこのやり取りもお懐かしいw
なんにしろ会えてよかったよ、ロー。
決着!バジール!


ディーナ姫やローたちと別れたあと、再び塔を登って最上階で”銀の笛”を使用すると…
なんか光の柱が現れて、勝手に上に連れて行ってくれた。
まさか、アドル砲か?


そんな訳はなく、その先には本当の最上階がありそこには…
来てやったぜバジールさんよぉ!

あれ!?こいつ死んでんじゃねーか?

おそらく、魂が抜け出して
いるのでしょう

ほんじゃあ、そいつが戻ってくる前に
こいつをやっつけちまえばいいって
ことだよな
ナイス、アイデーア!
関係ないけど昔、首が伸びて体から抜けていく妖怪がいたんだが、首が抜けたあとに残った体を隠して体に戻らせないようにして倒した話があったような。まあそういう狙いねw

そうはさせんぞ!!
うわ、戻ってきやがった!糞がw

お前らここへ来れるとはたいした
ものだ。誉めてやろう。
だが、お前らの運もここまでだ
おとなしく宝石を渡すんだ。
無駄な戦いはやめようではないか
無駄な争いを各地でしまくってたのはお前らだろうが!

お前たちはどうしてそんなに
宝石を欲しがるのだ

何!?お前ら宝石の使い道も
知らずに今まで守っていたのか。
ハッハッハッハ
ガントレットみたいなのにはめ込んで使うんじゃないのか…?

宝石の使い方は知らないほうが
いいだろう。
ちょうどいい使い道を知らぬなら
今のうちに始末してくれよう


ここでついに「バジール」との対決です!バジールは2体登場しますが、片方はまったく攻撃が当たらない幻体です。オートバトルにしていると、幻体をみんなで攻撃してしまうので注意!
最初バジール本体は眠っていて、幻体が魔法を使って攻撃してくる状態。
幻体には攻撃が通らないので、本体を集中攻撃したいのだがもう少しってところで幻体が本体を大回復させてくるので、なかなか体力を減らせない…。
ボス戦定番のサイレスの魔法を使ってみると、幻体は消えるが代わりに本体が目を覚まして攻撃してくる。
本体は固くてなかなかHPを削れないうえに、こっちのHPを吸収する杖を使って来るのでどうしても長丁場に。
サイレスの魔法を使う前にバジールの防御力をがっつり下げておくのが良いかも。

苦労の末なんとかバジールを撃破!
振り返って考えると、幻体がいる間に本体にデバフ、味方にバフをかけまくって、バジールのHPを減らして幻体が回復させる前にサイレスを掛けられれば理想だったかな?
まあ倒せたからいいか。あと”銀の杖”っていう武器も貰ったし。

そ、そんな!!
この俺が…
人間ごときに…
やられるとは…

しかし…
アグニージャさまの…
あの武器が完成すれば…
人間ごときに…

世界の破滅を…
食い止めることは…
で…き…ぬ…
そう言い残してバジールは倒れた。しかし”あの武器”ってなんだろう?
ドラゴンスレイヤーか?そういやドラゴンは出てきたけど、まだシリーズお約束のドラゴンスレイヤーは話に出てきてないよね?うーーむ。


なにはともあれ、無事バジールを倒したことで第5章は終了となります
では区切りもいいので、今回はここまでとしましょう。

次回に続く!
≫NEXT
≫EXIT
お疲れ様でした!

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