≫ENTER
本記事を読み進める前に…
本記事を読み進める前に、以下の点についてご了承願います。
- 当ブログで掲載している画像の、著作権または肖像権等は各権利所有者に帰属致します。もし掲載に問題等御座いましたらご連絡下さい。迅速に対応を取らせて頂きます。
- 筆者は本作品において、１００％の知識と十分なプレイ経験を持っているとは限りません。誤りがある部分については、コメントにて優しくご指摘よろしくお願いします。
- 記事に書かれている内容についてはあくまで投稿時の状況や筆者の認識であり、現在の状況や筆者の認識と必ずしも同じではない場合があります。ご了承ください。
- PC-9801版「Wizardry6 Bane of the Cosmic Forge」のプレイ日記です。
- ネタバレを含みます。閲覧には注意してください。
- プレイするのは、今回購入した「Wizardry Legacy」に収録されているBCFです。
- 一応とんでもない挫折をしない限りは、ゲームクリアまで進める予定です。
- 筆者自身は過去にBCFをプレイした経験はありますが、途中まででやめています。
- ノーヒントクリアはまず無理なので、手持ちの攻略本を参考にしながらプレイします。
- ガチプレイ、効率プレイも無理なので、まったり(*´ω｀)プレイします。
- コメントなどにてアドバイスは歓迎ですが、参考にこそすれそれに従うかは不明です。
- レベル上げ作業などもあるので、更新は不定期になる可能性があります。
≫PREV
今回より、前回までの状況については説明しないことにしました
さっと今回の話に入りたいからね。
21筆目：死者の川くだり
コールアンドレスポンス
さて前回まで探索をしていた川の上の大きな島、ひととおり探索が終わったので他の場所に移動したいのだがその手段がない。
それっぽいものとしては、川添いの小部屋に横づけされている「筏」があったので、これに乗ってみることに。
すると筏は川の流れに乗って、どんどんと川下へと下って行きます。ちなみに筏は操作することができませんので、流れに身を任すままです。
すると突然水面から巨大なドラゴンのような生物”SEA SERPENT”が2体現れ、強制的に戦闘になってしまいます。
SEA SERPENTは、ここのところ戦ってきた悪魔系幽霊系の相手に比べれば、体力が高いだけ攻撃力が高いだけなので、ある意味では戦いやすい相手ですね
それにしてもよくよく考えると、こいつ今まで出てきたモンスターの中で一番体がデカいんじゃないんだろうか…？
SEA SERPENTを倒すと筏は再び川を下って行き、やがて小さな島で止まりました。
すると水中から無数のおっぱい、じゃなかった人魚たち（”SIREN”）が現れます。
ちなみにSIRENは日本だと一般的に「セイレーン」と呼ばれますが、「セイレン」という呼び方でも合っているそうです
そして真ん中の人魚が何やら歌い始め、周りの人魚たちはそれにコーラスをいれていきます。何？ここはライブ会場かなんかか？
黙って歌とコーラスを聞いていると、
では、セイレンの哀歌とはなに？
といきなりコールを投げかけてきます、…なるほど理解しました。
世界ぃーいち！可愛いーぃよぉ！！
どーも、ありがとー！
※実在の人物・団体とは関係ありません
とまあそれは冗談として、この問いかけに対する答えは前回の最後に手に入れていた「サイレンの書」という本を読めば、その最後にレスポンスの答えが書いてあります。
余談ですが昔ガチの王国民に聞いたのですが、一番の時には言わないのが普通らしいですね（だから何の話？
さてセイレンに正しいレスポンスが返せると、そのご褒美に”水の翼”というアイテムを貰うことができます。
こちらは使用すると水面に浮くことができ、そして自由に歩き回ることができるようになります。”LEVITATE”の呪文に近い効果ですが、呪文と違い何歩歩いても効果が継続するのが大きな違いです。
ただし一旦地面の上に戻ってしまうと効果が切れるので、その場合は再使用が必要になりますね。またこの水の翼はAC7という結構優秀な足装備でもあるので、重い足装備を身につけられない侍などの前衛職にうってつけと言えるでしょう
そんなわけで、これでこの死者の川を自由に探索できる足を手に入れられたので、ここから本格的に川全体を探索していく事としましょう。
ぶらり途中上陸の旅
まずやってきたのは「忘れ物の島」という場所。川から陸に上がると「島の岸辺は砂に被われ、海水が打ち寄せていた…」というメッセージが表示されます。
他の陸地ではこういう書き方されていないので、ここには何か仕掛けがありそう…？
ちなみにこの島には連なった小部屋があり、その最奥には”遺灰の壺”が置いてありました
遺灰の壺はこれで３つめか、あの船頭にどこかのタイミングで渡しておかないとね。
あと途中の部屋に謎の落書きを発見した。赤いX、東３北１。
これはなんじゃろか？
次は「預かりの島」という小島に来たのだが、ここには「マイ・ライ」というおっぱ…美女がいた。
彼女はどうやら預り所のような事を営んでいるようなのだが、倉庫は今いっぱいらしくて預けることは出来なさそうだ。
倉庫の役割は、”預ける”だけじゃないわよね？
うーむ、彼女と話してみると荷物の”引き換え”には預り番号というのが必要らしいのだが…？
今はさっぱりわかりません、いずれどこかでわかるでしょう。
ちなみにこのマイ・ライは商店もやっていて、現時点でかなり上位の武器や防具を品ぞろえに出してくる場合があります。お金があるならぜひ活用しましょう！
おかげでかなり前衛の装備が整ったぜ！
あとは壁に謎の赤い”X”印がつけられている場所もありました。これは…ヒントで見かけたアレか？
そのもうちょっと先には、上陸して地上に抜けられそうな通路があったけれど、鉄格子の扉で先に進むことができなかった。ここも後回しやね。
次は上陸してすぐ扉がある小島があったのですが、その扉がまた開かない。
ここも後回しか？と思ったら、なんと鍵が無くても技能か魔法で開けられる扉だったようで、鍵開けを使って中に入ったところ、中にあった宝箱から”釣り糸”、”釣り針”、”コルク栓”を入手できました。
ちなみに釣り糸と釣り針は組み合わせることで”針付き釣り糸”に変化させることが可能です
まあここは川だしね、川に来たんなら釣りをしろって事なんでしょうが、どこで？一体何を？ぬし？
いや、それにしても回るところ多いな、疲れてきたぞ。
次に来たのは「死者の島」というかなり大きな島なのですが、ここも鉄格子の扉が開かないので後回しですね。
今回全然先に進まないなｗ
そして最後にやってきたのは、「ビンの神託所」という場所。
ここも来ては見たものの何も起きないし、よく解らない…。
まあ神託ってくらいだから、ビンを神に託すんでしょうね？
ビン…？
流石に何も得られませんでしたでは…
さて流石に今回何も解らないことが多くて、このまま終わったのではいささか読んでいる人もストレスかもしれません。なので１つだけ、次につながりそうな話をして終わりましょう
赤いX印があった場所からヒントに書いてあった通りに、東に３、北に１移動し、そこで”針付き釣り糸”を使用すると何か箱のようなものを釣り上げることができました。
第一部で封印したと思ってた吸血鬼の棺じゃなければいいのですがｗ
箱の中にはいくつかの小物と、”EAST EXIT KEY”という鍵が入っていました。
これは今回開けられなかった鉄格子のうち、どちらかの鍵を開けられるものでは？
ちなみに今回鍵と一緒に手に入れた”LYNX RING”という指輪は、SPを解放するとキャラクターの攻撃回数＋１してくれるという優れものみたいですね
次はどこに行こう
ということで現状以下の点についてほぼほぼ行き詰っている状態なので、次回はこの鍵が使えるルートに進んで現状の打破を狙いたいと思います。
ではまた次回！
≫ＮＥＸＴ
BCFを遊びたくなったら…？
≫ＥＸＩＴ
お疲れ様でした！
今回の記事はどうだったかの？何か感じた事があればどんなことでもコメントに残してくだされ。それと当ブログは以下のブログランキングに参加しておる。クリックして貰えるとわしの「やる気」がめちゃアップするぞい！
いつもバナークリックや拍手していただいて、誠にありがとうございます！
↓↓↓バナーをクリック！↓↓↓
コメント
＞預り所の管理…、アイテムの売買もしています。
アイテムは「質流れ」ということでしょうか。
＞釣り？、その川のヌシを釣れ！
某釣りマンガでは最後の相手はネッシーだったと記憶しています。
コメントありがとうございます。
>アイテムは「質流れ」
かもしれませんね。こんな危険な場所じゃ、預けた人ももうモンスターの餌食になってるかもしれないし…。
>某釣りマンガでは最後の相手はネッシー
あー、某キチな釣り漫画ですね。狙いが大物すぎるだろw
＞歌い手のサイレン
＞DJROCKER
ここら辺はロックというか音楽ネタなのかしら。
＞”EAST EXIT KEY”
なにかの韻を踏んでるのかもしれませんが、東口の鍵とはいかな意味なのか。
コメントありがとうございます。
>ここら辺はロックというか音楽ネタ
かもしれませんね、wizは色々ネタ仕込んでそうだし…。ただ、元が海外作品だから日本人にはピンとこないのもありそうです。
>東口の鍵とはいかな意味なのか。
東口という風に訳すと、途端になんか駅感が湧きますよねw 東口には何があるのか…ヨドバシかな？
＞お金があるなら
なあにリロード縛りしてるのでもなきゃ盗んじまえばいいのよゲヘヘ
コメントありがとうございます。
ゲへへ、盗ましてもらいましたよｗ
ただお金がめっちゃ余ってるので、大抵のものは勝っちゃいましたけどね。