この記事は、2011年9月23日に初投稿されたものです。
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いらっしゃいませ!
※X1版「夢幻の心臓II」のプレイ日記です。
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前回のプレイ記事はこちらです。
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第18鼓動 出現した魔神の城
さて前回は森の中にある塔に入ったところで終わったわけですが、そこは”水の塔”と言う場所でした。
登り階段を探しまわりひらすら上へ上へと登っていきます。
塔の中にもモンスターは結構いますが、外のドラゴンに比べたらしょっぱいのばっかりなんで、むしろ建物の中にいた方が安全に体力を回復できるくらいですw
塔最上階の一室に”一か所だけ色の違う床”がありました。これは何でしょう?
とりあえず踏んでみると、
そこには魔神に力を封印されてしまった精霊がいました。
この精霊は水の精霊のようですね。精霊は”青い石”を返してほしいと頼んできます。
どうやら各地に散らばっていた石は、魔神によって奪われた精霊達の力の源だったようですね。
ここで精霊に石を帰してあげると、魔神の世界にある変化が起きます。
魔神の世界にある他の塔にも、同じように精霊達が封じ込められていました。
彼らにそれぞれ対応する石を帰してあげると、その都度魔神の世界に変化が起きます。
しかし当然ながら、精霊にあった時に誰かが対応する石を持っていなければ駄目で、さらに3つの塔には回る順番というのが決められています。それを無視して精霊にあっても駄目なんです。
回る順番というのは、人間の世界である人物からヒントとして聞いているはずなので、その順番に回ればOKです。
無事3人の精霊に石を返すことができると、
「魔神の城が姿を現した」
というメッセージが表示されます。
ついに、ついにラスボスである”魔神”の棲む城が現れたのです!
って外に出て見たんだけど何も変化がない、あれ?魔神の城なんてどこにも無いですよ?
そうかなるほど、ここが”魔神の城”だったというわけか!
さっきまでとは違って、中には強敵がわんさかと主人公達を待ち構えています。
とはいえがっつりレベルの上がった主人公達にとっては、もはや敵では無い!!
…と言いたいところですが”グリフォン”と”マンティコラ(誤字じゃないよ)”はこのレベルになっても地味に強敵ですw
魔神の城を探索してみると、四方八方にいくつもの扉がありました。
その中の一つに思い切って入ってみると…、
こ、こいつはっ!あの時のっ!!
そんなわけで、次回いよいよ怒涛の最終回に続きます!
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お疲れ様でした!
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コメント
精霊カッコイイですね。
なにげにグラフィックのセンスがいいと、いつも思っています。
キラキラしたひとの立ち姿は…まあまあかな?
もうこれは最終版なんですね。
みなさん強くなられたもんです、ログナムも元気にしてるかな~?
夢幻2のグラフィックセンスはなかなかものもだと私も思います。
またイベントで固有グラフィックが表示されるっていうのも、当時の国産RPGではなかなか無かったものです。
いよいよラストが近い状況です。
ログナムは、今でも冒険者を待ち続けているのでしょうねw