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夢幻の心臓Ⅱはじめました 第7鼓動【プレイ日記】

この記事は、2011年7月29日に初投稿されたものです。

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いらっしゃいませ!

※X1版「夢幻の心臓II」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。

前回のプレイ記事はこちらです。

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第7鼓動 次に行くべき道は

「瞑想の間」で「言霊使いの呪文」を覚えている、といっていた王女の元へ行ってみると、彼女は「4つの意志(石?)に命を吹き込む」事が出来るらしくて、それが魔神を封印する為に必要な力だから、私をもう一度仲間に入れて欲しいと言ってきます。

なるほど、どうやら彼女に限っては絶対仲間にしなければいけないようですね。

もしかして彼女はその力があるから、アーケディア城に捕らわれていたのかな?それはともかく、もちろん仲間に入れてあげますよ(何様)。

そういえば「勇者の紋章」ってアイテムを拾っていたので、もう一度王様に話しかけてみたら、誰かに第二技能として「戦闘」をつけてくれると言ってきました。

ユーギンは既に戦闘2個もってるし、テランナとシルヴィアは魔法系だから、主人公につけてみる事にします。
主人公は第一技能に「英雄」を持っていて、それに「戦闘」をつけた事で「勇者」にクラスチェンジできました!
(能力知的にはあまり変わってない気がするけどねw)

さて、この辺でもういちど各地を回って情報収集をします。

まずさっきも出てきた「魔神」についてですが、どうやら魔神というは「宇宙」から「ほうき星(ハレーすい星)」に乗って来たのだそうです。

さらに魔神を倒すには「古の創造神が残した神聖なる武器」が必要なのだそうです。

また魔神は自分の弱点を10人の「ダークナイト」に持たせているので、魔神に勝つにはまず「ダークナイト」を倒さなければいけないとのこと。

全然関係ないですが、このゲームが発売された当時1985~1986年って、地球に「ハレーすい星」が近付いてるってのが話題になった頃ですよね。「ハレーズコメット」なんでタイトーのシューティングがありましたなあw

次にこの後向かうべき場所についての情報収集。

アーケディア城の南西に塔があって、そこには宝がたんまりあるらしい。

また「赤き塔」と言われるところには、魔神の世界へ行く為の「黒き石」というのがあるらしい。

あ、シルヴィアが言ってたのは「意志」じゃなくて、こっちの「石」のことだねきっと。

なる程、んじゃ次はその「赤き塔」とやらに行ってみますかね。

それ以外で気になった情報。

どこかに「エルフの世界」っていうのがあって、そこが今「トロル」に襲われているのだそうな。

「早く来て下さい!」って言われてもねえw

まあいずれ行く事になるんだろうけど、まずは塔の攻略が先ですね。

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お疲れ様でした!

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コメント

  1. 匿名 より:

    ハレー彗星!話題になってましたね~。ハレーすい星を扱ったSFやホラー漫画も結構でてましたし、むかし明治時代だかの日本でハレー彗星が話題になったとき、彗星が地球の酸素を奪うといううわさが流れたため、みんながこぞって自転車のチューブを酸素ボンベ代わりに買い求めたというトリビアがTVなどで紹介され、笑った記憶があります
    ハレーズコメットもありましたね!初プレイは父の会社が催したスキー旅行で泊まった長野県の山荘でした。あの時はわたしはナイトスキーに連れられ、スキー場で忘れ去られて閉場後に雪の降る山を一人でふもとの山荘まで歩いて戻ったという甘い思い出がありまして、みんなスキー場から帰るとき誰も私がいないのを確認しなかったそうなんですよね(笑

    • songoski songoski より:

      コメントありがとうございます。
      >ハレー彗星!話題になってましたね~
      個人的にすい星という存在を初めて知ったのがあの頃でしたね。ある意味、天文というものに興味が湧いたきっかけかもしれません。

      >自転車のチューブを酸素ボンベ代わりに
      なんか桶に水を入れて息を止める練習をしたりとかもあったようですね。無知とは罪と言ってしまいそうですが、集団パニックはやはり怖いですね。

      >スキー場で忘れ去られて閉場後に雪の降る山を一人でふもとの山荘まで歩いて戻った
      それはやばい体験ですね。私は子供の頃、そういうふうに親に出かけた先で置き去りにされることに異様に恐怖を感じていたので、そんな体験したら一生もののトラウマになったと思います。

      • 匿名 より:

        >親に出かけた先で置き去りにされることに異様に恐怖を感じていた
        ああっそれは私も同じです。なんかみんな子供の頃はそう思ったりするのでしょうかね
        なので私は置いてかれても帰れるように道を覚える癖を付けてました。それ以前にうちは山やら森やらばかりの田舎で、しょっちゅうそういうところに飛び込んで探検して遊んでたので、太陽の方向とか目印とか自然に記憶したり計算したりして、どんな山奥行っても帰ってこれましたね
        スキーの件はわたしが山荘に帰還したとき、ちょうどみんながそこで飲めや歌えやの宴会してるところで「あれ、いつ外でたの」とか「あんたまた滑りにいってたの」なんてのほほんとされまして、そこで置いてかれて今戻ったところと話したらみんな大爆笑。自分もとくに寂しいとか怨みに思うことも無く「あいつらしょうがねぇなあ」程度に思いながら夜道を歩いてたので、今でも家族の笑い話ネタになってますねw

        • songoski songoski より:

          コメントありがとうございます。
          >なんかみんな子供の頃はそう思ったりするのでしょうかね
          遠方で置き去りにされるのと、出かけた両親が帰ってこないのは、子供の頃の勝手なトラウマでしたね。

          >太陽の方向とか目印とか自然に記憶したり
          サバイバリストじゃねーかw

          >「あいつらしょうがねぇなあ」程度に
          達観した子供だったのですね。私は暗闇が怖い子供だったので、夜1人で置き去りにされたら泣き叫んで動けなかったでしょう。

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