注:この記事は、2021年9月5日に公開されたものです。
≫ENTER
本記事を読み進める前に…
本記事を読み進める前に、以下の点についてご了承願います。
- 当ブログで掲載している画像の、著作権または肖像権等は各権利所有者に帰属致します。もし掲載に問題等御座いましたらご連絡下さい。迅速に対応を取らせて頂きます。
- 筆者は本作品において、100%の知識と十分なプレイ経験を持っているとは限りません。誤りがある部分については、コメントにて優しくご指摘よろしくお願いします。
- 記事に書かれている内容についてはあくまで投稿時の状況や筆者の認識であり、現在の状況や筆者の認識と必ずしも同じではない場合があります。ご了承ください。
前回のあらすじ
ついに5万Gを貯めて鍛冶屋を雇い、牙も300本貯まったので最強の武器を取りにいくべくでかけ…る前にずっと先延ばしにしていた「コサーマ」を探しいき、コーサマから「古き兜」を貰ったというところまででした。
前回のプレイ日記を読んでいない方はこちらをどうぞ。
「覇邪の封印」の再プレイ日記 第4回
長老に《古き兜》の効果を聞く
さて前回、コサーマから《古き兜》を受け取ったわけですが、そのコサーマも「使い方が解らん」と言っていたので、まずはこの《古き兜》の使い方を判明させなければいけません。使い方の判明方法は前にも説明したとおり、どこでもいいので町に行って長老に寄付をして教えてもらうことです。
ではとりあえず今回のマップオープン。
今いるコサーマの場所から一番近い町は「メノスの町(地図:⑤)」ですね。ではそこに向かって長老に500G叩き付け(寄付し)て話を聞きましょう。
【アイテム情報】古の兜
「古き文字」を間違いなく読むことが出来る魔術品。今後町や人以外から手に入る情報については、この兜が無いと手に入れることが出来ないという重要なアイテムね。でも主人公は良く見ると最初からこの兜をかぶってる気がするわ…
では、この後は東に向かって「アレオイア城(地図:Ⅳ)」を目指していきますが、途中アレオイア城の手前に「エラテアの町(地図:⑦)」がありますので、途中で体力が減るようなことがあった場合はここで治療していきます。あと今は関係ないですが、
メノスの町から真東に向かったところ(地図:A4)に行くと、死に掛けている娘がいる村があります。ここは今の段階では何も出来ませんが、いずれまた来ることになる重要な村なので場所は覚えておきましょう。
アレオイア城で《イリスの戦斧》を貰う
ということで、アレオイア城に到着しました。
【城情報】アレオイア城
この世界の一番東にある城。ここに300本の牙を持ってくると、最強の武器と交換してもらえるわ。それ以降は、さっきのエラテアの町周辺で稼ぎをするときの、牙換金拠点として重畳するわね
最強武器《イリスの戦斧》ゲット!
はい、「遂に!」というには早すぎる時期で主人公の最強の武器を手に入れました。ちなみにこれ最強の武器ではありますが「最強の状態」ではありません。意味深な言い方ですが、これはあとでまた話が出てくるのでここでは保留にしておきます。
それでも武器の強さが、短剣の48から一気に234まで上昇したので間違いなく強くなっていますので安心してください。
ブローニョの森記念碑で呪文入手
さて、次に向かうのはコサーマが行けと行っていた「ブローニョ」の森です。
マップをずーーっと戻ってアベイダース城(地図:Ⅲ)まで行き、城から北に見える場所(地図:B6)に進みます。この場所は森の中にあるのですが、城から真北に進んでいけば森に出てくる強敵とは遭遇しない(ハズ)です。まあ念のためセーブしてから森に入ったほうがいいですね。
目的の場所につくと、そこには石碑のようなものがありました。この石碑はこの世界の各地に点在しており、そこにはゲーム攻略に関する様々な情報が残されているんですが、この情報は《古の兜》が無いと読めないのでコサーマから兜を貰う前に来ても意味がありません。
そしてここの記念碑にはこのようなことが書いてありました。
”邪なる扉を封じる術は、
覇邪の封印を用いるほか無し。
古の血筋、
それを守りて3つに分かれる。
彼らを求めよ。
彼ら己が立場すら知らず、
目覚めさせよ!
「臥竜いざ立たん」と。
1の者、ドードーナを奉る町に。
誰もその秘めたる役目を知らず”
えーと…要するに、異次元の扉を封じる「覇邪の封印」は、古の血筋を持つ3人によって守られているんでその3人を探せと。だけどその3人は、自分がその3人のうちの1人だとは気づいていないから、なんちゃらって呪文を唱えて目覚めさせなさいと。そして最初の1人は、ドードーナ?を奉る町にいるんだけど、だれもそれが誰かは知らんから自分で探せよ、と。
つか最初の1人がいる「ドードーナを奉る町」ってどこやねん!って話なんですが、今までそんな単語出てきたこと無いけどなあ…と思いながら歩いていたら、
たまたま遭遇した聖騎士が
「ドードーナは昔、山の中にあった聖なる土地の事」
「その町ならお城の南東、川と山に挟まれたところにある」
などと教えてくれました。なるほどとりあえずどこかの山の近くにある、川と山に挟まれた町に1人目がいるってことだな、ってあれ?前から結構聖騎士にはあってたけど、そんな情報教えてくれてたっけ?
【補足情報】NPCの噂
遭遇した人間(NPC)に話しかけると、いろんな情報を教えてくれるんだけど、どうやらプレイヤーのゲーム進行状況によってその内容も変わるようね
なるほど、そういうことなのね。納得。ということで、遂に主人公の仲間になる人物の情報を得られたので、次は早速その仲間を迎えに…は行きません。
いや、行かへんのかい
レベルを最大まで上げる
なんで行かないのかというと、色々事情はあるのですが一番の理由は、仲間のレベルはパーティに参加したときの主人公のレベルと同じになるという仕様があるからです。
なので先に主人公のレベルを最大(18くらい?)にしてから仲間を探し始めれば、最大レベルで仲間になってくれるので仲間の分のレベル上げをしなくて済むわけですね。ということでここからは…
ひたすら最大レベルまで経験値稼ぎです!(吐血
とはいえ、とはいえですよ?ここ(多分今レベル5)から最大レベルの18まで、ひたすら経験値稼ぎだけしていてもまったくプレイ日記的な内容にならないし書いていても読んでみても面白くなさそうなので、今後仲間を見つけるため、あるいは仲間を見つけた後に必要になる事を、経験値稼ぎをしながらある程度前倒しに実行して行こうと思います。
うーん、じゃあ妖精さん。とりあえず何からやっていったらいいと思うかね?
じゃあ、次回までに5万G用意しろ
身代金かな?
と、というわけで今回はここまでにしようと思います。果たして次回までに5万Gは用意できるのでしょうか?んではまた次回。
次回へ
≫EXIT
お疲れ様でした!
今回の記事はどうだったかの?何か感じた事があればどんなことでもコメントに残してくだされ。それと当ブログは以下のブログランキングに参加しておる。クリックして貰えるとわしの「やる気」がめちゃアップするぞい!
いつもバナークリックや拍手していただいて、誠にありがとうございます!
コメント
「イイモン モラッタネ」
「ヨンデ ミテヨー」
妖精ちゃんの口調が軽いですね(笑)
ゲーム世界の雰囲気はシリアスそうなのに。
主人公の最強武器が斧だったのが珍しくて
『イリスの戦斧』というアイテム名を覚えてます。
でもゲーム内の主人公の絵は剣を持ってるし
ゲームのセットに入ってたメタルフィギュアも剣なんだよなー……
多分、後で攻略されると思うけど……
ダマされた!!
まさか最強の武器が斧だったとわ。
最強の状態とはどのような状態なのかも気になりますね。
レベル最大まで上げるのは時間かかりそうなのは分かりますが、とりあえず5万Gを集めろとは一体・・
「とりあえず莫大な金を稼げ」
「とりあえず膨大な経験値を稼げ」
という昔のゲームは厳しい……。
最大値にしてもまだ勝つのが難しい場合もありますし。
レベルも装備もアイテムも考えられる最強の状態にして
やっとぎりぎり勝てるという覇邪の封印は、
実は意外と考えられていたのかも。シビアな方向性で。
>最強の武器…
破邪の封印のパッケージ絵と付属のフィギュアをみると兜を最初から被っているし手に持っている武器も仲間のキャラが装備する武器だったりします。
コンピューターRPGとなるとBOSSキャラを打倒する「最強の武器」の存在します。「宝物・略奪アイテム」ですべての武器・武具をそろえるというのはいつごろからでたものでしょうか。アイテムを回収してプレイヤーキャラを強化するという点に着目すれば「ドルアーガの塔」か。パソコンRPGだと「ザナドゥ」が判りやすいのか。
個人的には「ハイドライドⅡおよび3」で登場する「光の剣」が印象深いです。
>>1
多分、ダンバインのチャムとかのノリなんだと思うんですが、一方でとんでもない毒舌家だと言う…
>>2
そうなんですよね、ゲームのパッケージだと別のキャラ(多分二人目の仲間)が斧持ってるんですよねw
ゲーム内で持ち替えもできるので、交換するのが本来の形なのかな…
>>3
斧が主人公最強の武器という、世にも珍しいRPGですねw
さて、最大レベル上げまでどれだけかかってしまうのか…5万稼ぐのも難儀だ…
>>5
そう考えると、ドルアーガの塔ってアクションゲームだけど、本当にファンタジーRPGしてるなあって感じがしますね。やはり最後の武器がどこかに隠されているという設定は燃えますし、個人的には邪聖剣ネクロマンサーのネクロマンサーなどが印象的なかな?
>>4
同じ光画堂スタジオの作品である、サイキックウォーもそんな感じでした。レベルを最大まで上げても雑魚的に負けそうになるのがザラでしたね。レベルに上限をつけるのは、ラスボスが人によって強かったり弱かったりがなくなるから便利てはあるんですがねー