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いらっしゃいませ!

管理人じゃ。

謎の妖精よ。

さて以前「2024年9月度Google検索ヒットページトップ10」という、Google検索で当ブログの記事にヒットした件数の上位10記事を紹介していくという記事を書いたんじゃ

ああ、結局あれ以降続きは無かったわね?

トップ10に入る記事が大体同じじゃったからのう、それだと結局変わり映えしない内容になってしまうんじゃよ…

で、それを今回またやるってことは…?

うむ、という訳で早速見てもらおうかのう、前回と同じくトップ10形式じゃが今回は1位からじゃ!

逐一記事へのリンクを張っておくので、気になったのもがあったら是非読んでみてくださいね
2025年1月度Google検索ヒットページトップ10
第1位 EGGコンソールで発売された影響で
今回の第1位は「クリムゾンI 攻略《メニュー》」という記事でまあそのまんま「クリムゾン」の攻略記事、そのトップページですね。
こちらは2025/01/16にEGGコンソールにて「クリムゾン」が発売されたことによって、その攻略情報を求めてきた方々によるアクセス数の増加でした。

攻略記事を書いたのはかなり前なのに、今になって需要が発生するとはのう…

なんでも書いておくもんねぇ
第2位 これはガンダムの影響か?
第2位は前回と同じ順位となった「『電脳学園Ⅲ トップをねらえ!』あのガイナックスがエロゲ(やや語弊)を!の第三弾」という記事で、電脳学園IIIの紹介記事になります。
前回は”ガイナックスの倒産”というニュースによるアクセス数アップと見ていたのですが、今回また増えたのは恐らく「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 」の制作を庵野監督の「スタジオカラー」が制作すると言うことが話題になったからかもしれません。

映画が公開されて公式のネタバレが解禁されて、その内容には度肝を抜かれたのう

想像の斜め上っていう表現は、ああいうのを言うんでしょうね?
第3位 アクセス数上位のレギュラー記事
第3位は「『ラストハルマゲドン』まさにRPG界にハルマゲドンを起した作品…というのは言い過ぎ?」です。ラストハルマゲドンの紹介記事ですね。
ここはもう本当にアクセス数トップ記事のレギュラーなんですけど、それにしても毎回どこかでラストハルマゲドンの検索をしている方がいるのだと考えると嬉しいはなしです。
第4位 まだお役に立っていますか?
第4位は「【補足解説用】Wizardryのキャラメイクについて(#1〜#3、#5共通)」というウィザードリィのキャラメイクについて説明した記事ですね。
こちらは去年、「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」のリメイク版が発売されたことで一気にアクセス数が増えていたのですが、まだまだ安定してアクセス数を稼いでいる記事になります。
第5位 現在プレイ日記は中断中だけど…?
第5位は「『Wizardry 6 – Bane of the Cosmic Forge』内容が変わりすぎて受け入れられ…」というウィザードリィ6の紹介記事ですね。
「Wizardry Legacy -BCF,CDS & 8-」が発売されてから結構立ちますが、まだまだ検索の上位に上がっている状態です。
第6位 何故か…と思い続けて定番にw
第6位は「『Might and Magic Book I』すごいハマったけど…あれ?」という、「マイトアンドマジック1」の紹介記事でした。
3~6位については毎月必ず一定数のアクセス数があるページなので、もしかしたら当ブログの看板記事になったのかもしれませんね。
第7位 予想にもしなかった作品がまさがの復活!?
第7位は「『ヴァリアブル・ジオ』」の紹介記事でした。
今回久々にこの記事を書こうと思った理由がこれでして、今までこのページのアクセス数はほとんどなかったのに、1月末に入って急激に増えたんですよね。
その理由は、なんとこの令和の時代にあの伝説のエロ格闘ゲーム「ヴァリアブル・ジオ」が復活したからでしょう!!!!
ただし1993年に発売されたPC-98版では無く、1997年に発売されたエロ控えめのセガサターン版「ADVANCED V.G.」の復刻という事になります。

まあPC版ではなかったものの、VGが復刻されるとは…長い気はするもんじゃのうw

久保田バスター!
第8位 エロゲー界のトラウマ作品
第8位は「『狂った果実』それはエロゲの顔をしてトラウマを植え付ける…。」という「狂った果実」の紹介記事ですね。
前回エロゲ枠では「あゆみちゃん物語」がランクインしていたのですが、今回はエロゲ界のトラウマ製造機ともいえる(?)「狂った果実」がランクインしました。

トラウマゲームを紹介する動画シリーズで、結構前に本作が取り上げられていてその影響でのアクセス数アップなのかもしれん

まあどんな作品なのか気になるでしょうしね
第9位 こちらもEGGコンソールの影響
第9位は「『クリムゾン』パクられたからパクり返した?」という「クリムゾン」の紹介記事です。
今回アクセス数1位だった記事と同じように、EGGコンソールにて「クリムゾン」が発売されたことによるアクセス数の上昇と思われます。

そしてこれがまた別の記事のアクセス数にも影響を与えておるんじゃよなw

あー、なるほどw
第10位 EGGコンソールの影響の影響でw
そして最後の第10位に挙がったのは「『クリムゾンII』 仲間キャラそれぞれに個別シナリオが用意された斬新なRPG」です。「クリムゾン」の続編である「クリムゾンII」の紹介記事ですね。
コレも今まではあまりアクセス数が多くはなかった記事でしたが、EGGコンソールにて「クリムゾン」が発売された影響で検索に巻き込まれたのかアクセス数が増えていました。

これが10位に挙がってきた時は、EGGコンソールで本作の発売が発表されたのかと思ったのうw

でもIが出ているし、あり得ない未来では無いと思うわよ?

期待しています!
いかがだったでしょうか?

さて今回は2025年1月度のGoogle検索からのアクセス数ランキングを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
これ今後毎月やっていくの?と思った方もいるかもしれませんが、前回も言いましたが安心してください(?)毎月はやりませんw
ただ今回のように。世の中で話題になったことが当ブログのアクセス数に大きく影響するようなことがまたあれば、今回のように紹介させていただくかもしれません。
ではまた次回。何かしらの記事でお会いしましょう。
≫EXIT
お疲れ様でした!

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コメント
いつもお疲れ様です
『狂った果実』が復刻するニュースが出た時に私もこちらでどんなゲームだったかな…と閲覧したんですが、アクセスランクに入っててみんな考えることは同じ、と笑ってしまいました。
ここって読み物としても面白いのはもちろんのこと、ゲームの概要やプレイの感想など資料としても非常に優秀で、今も更新され続けている貴重な存在だと思います。文化庁が支援してもいいくらいです。
コメントありがとうございます。 >『狂った果実』が復刻するニュース
しまったそれをすっかり忘れていました。後で追記入れておこうかな…
>ここって読み物としても面白い
>資料としても非常に優秀で
本当にありがとうございます。個人的にいつもなんでもっと上手く書けないのか、面白くできないのかと考えてばかりなので、そう言って頂けると自己肯定感が上がって気が楽になります。
>文化庁が支援してもいいくらいです。
罷り間違ってもそんな事にはなりませんが、なったらなったで好きな事書けなさそうなので躊躇しますねw
>ただし19933年に発売されたPC-98版では無く
揚げ足取りなのはわかってるけど、ゲームがゲームだけに突っ込まずにはいられない……!
ラスボスの技がデススティンガーだったから、某アニメは見るたびに変な笑いが浮かんだのも懐かしい。
アンナミラーズもなくなったんだよなぁ。
コメントありがとうございます。
>揚げ足取りなのはわかってるけど
うわああああやっちまったw
いやあそこは言い訳もない誤字なので揚げ足取りではないですよ、指摘は大変助かります。訂正しておきました。
>某アニメは見るたびに変な笑いが
どれだろどこぞの金属生命体の事だろうか…
>アンナミラーズもなくなったんだよなぁ。
店舗そのものはもう無くなったようですね。通販ではまだ細々とやっているようですが…
>注目度ランキング!
近年のインディーズゲームは、8bit時代のコンピューターゲームをリスペクトした作品が
多いように感じられます。
そうなるとリスペクトされた作品のシステムやデザインなどが気になるもので、この作品のオリジナルは何なのか~と考える方も多く、「検索数の伸び≒改めて調べるコンピューターゲーム的原点回帰」なのかと思います。
このことを考えると1984~1994までの10年ぐらいで当時のゲームメーカー(ソフトハウスの表記がいいか)同士の切磋琢磨(剽窃・模倣のやり取り)がいかに奇跡的な期間であったことがうかがえます。
しかし、ラストハルマゲドンすごいな。REMAKE作品もでていないのに影響あるし。
コメントありがとうございます。
>8bit時代のコンピューターゲームをリスペクトした作品が
ADVなんかのドットの色づかいには、熟年期のPC98を感じさせるものはありますね。
>この作品のオリジナルは何なのか~と考える方も多く
なるほどそういうところから検索してくる人がいるのかもしれませんね。
>当時のゲームメーカー同士の切磋琢磨
当時は「真似した!」とか言ったりしちゃってましたが、ブロック崩しにしてもインベーダーにしてもそれ以降の各メーカの模倣がゲーム業界を発展させてきたんですよね…偉大だ。