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いらっしゃいませ!

管理人じゃ。

謎の妖精よ。

今回はちょっと特殊な記事で、Google検索を利用して何らかのキーワードで当ブログの記事にヒットした件数を、そのページごとに集計してその上位10記事を紹介していくというものじゃ

なるほど、単純なアクセス数じゃなくてあくまでGoogle検索からアクセスっていうのがミソなのね?

そういうことじゃな。
そしてこれによって、その時期どういうゲームが話題になっていたかというのが解るというのが重要じゃ

確かにそういう時事的なことが解るのは面白いわねー

では早速見てもらおうかのう、トップ10形式でまず10位からじゃ!

逐一記事へのリンクを張っておくので、気になったのもがあったら是非読んでみてくださいね
2024年9月度Google検索ヒットページトップ10
第10位 200階建ての塔と言えば…
第10位は「『ハイドライド3』ほんとに200階もある塔を作ったなんて…」という記事で、「ハイドライド3」の紹介記事ですね。
こちらは割とシンプルに「ハイドライド3」でGoogle検索すると上位に引っかかっているようでした。

あと「ハイドライド3 リメイク」と検索している人も多かったようじゃのう…

HDリマスター版ハイドライド3とか希望している人が…?
第9位 タイトルが誤字られることで有名な…
第9位は「『覇邪の封印』工画堂スタジオならではの”強い個性”が光るRPG」、こちらは「覇邪の封印」の紹介記事です。
Google検索からのアクセス件数は、10位のハイドライド3とほぼほぼ僅差でした。

因みに一番ページにヒットした検索ワートが「破邪の封印」なのがちょっと面白かったのう

誤字でもヒットするんだw
第8位 何故か…って言ったら失礼だけど
第8位は「『Might and Magic Book I』すごいハマったけど…あれ?」という、「マイトアンドマジック1」の紹介記事でした。
一応毎月Google検索からヒットしたページの確認はしているのですが、毎月多くはないものの必ず一定数のアクセス数があるページです。

もしかしてうちのブログに来る際に、毎回「マイトアンドマジック」で検索して来てる人がいるんじゃろうか?

検索ワードの履歴が残ってて、毎回そこからアクセスしてる可能性はあるでしょうね
第7位 まさかの実写ドラマ化!?
第7位は「『ウィングマン』AVGの中にアクションゲームが融合した奇抜な作品」、こちらは「ウィングマン」の紹介記事でした。
実は今回この記事を書こうと思った要因の1つがこれでして、今までこのページのアクセス数はそれほど高くなかったのに、9月に入って急激に増えたんですよね。
その理由は言わずもがな、漫画家の「桂正和」先生がX(旧Twitter)のアカウントを作成し、それに連動して桂先生の代表作である漫画「ウィングマン」がなんと実写ドラマ化したからでしょう。

いやー、まさか令和の世にウィングマンが復活するするとはのう…

この勢いで、再アニメ化も狙っていく感じ?
第6位 現在プレイ日記も展開中の…?
第6位は「『Wizardry 6 – Bane of the Cosmic Forge』内容が変わりすぎて受け入れられ…」というウィザードリィ6の紹介記事ですね。
こちらは「Wizardry Legacy -BCF,CDS & 8-」が発売されて以降、検索の上位に上がるようになってきています。

ウィザードリィ6については、別記事で転職についてまとめたものもあるぞい!

こちらも良かったら見て行ってくださいね
第5位 ガチエロゲでは唯一のランキング
第5位は…なんとまさかの「『あゆみちゃん物語』」の紹介記事ですw
アダルトゲーム(またはそれに類する)作品では、このあゆみちゃん物語と後で出てくるもう1作品が、毎月Google検索からのアクセス数ダントツトップに輝いています。

この作品は個人的にも当時だいぶ”お世話”になったので、今でもこうして検索している人がいるのは嬉しいのう

因みに9月の中旬くらいに、いっときだけ急激にアクセス数が増えてたみたいだけど、なんかあったのかしらね?
第4位 毎月末になるとふと思い出すワード
第4位は「『ラストハルマゲドン』まさにRPG界にハルマゲドンを起した作品…というのは言い過ぎ?」です。ラストハルマゲドンの紹介記事ですね。
コレもうちのGoogle検索からのアクセス数トップ10の常連記事です。やはり今でも人気が高いんですね。

面白いのは「サルバンの破砕日」で検索して来る方も結構いるところじゃなw

かはっ!
第3位 話題になった作品の余波…?
第3位は「『軽井沢誘拐案内』堀井ミステリー三部作の最後を飾るに相応しい作品」という、軽井沢誘拐案内というAVGを紹介した記事になります。
これもウィングマンと同じで今回この記事を書くことにした要因の一つで、こちらは堀井ミステリー三部作の第二弾にあたる「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ!!」のファミコン版、そのリメイクが発売されたのがきっかけでアクセス数が増えたのだと思います。

てか、だったら「オホーツクに消ゆ!!」の記事のほうがアクセス数増えるべきなんじゃない?

う、うちのはファミコン版じゃなかったから…
ファミコン版といえば…検索ワードで「軽井沢誘拐案内 ファミコン」で検索してくる人も結構いました。「ファミコン版出てたっけ?」と思ってググってみた感じですかね?w
第2位 倒産したニュースには驚きました
第2位は「『電脳学園Ⅲ トップをねらえ!』あのガイナックスがエロゲ(やや語弊)を!の第三弾」という記事で、電脳学園IIIの紹介記事になります。
これもGoogleアクセス数では毎月常連の記事になるんですが、特に少し前に再作元であるガイナックスが破産したというニュースがあって以降一時的に大きくアクセス数を伸ばしていました。それが落ち着いた後も平均的に高いアクセス数を稼いでいる記事です。

それにしても検索キーワードが、「ガイナックス エロゲ」とかいうのが結構あるのは…

ダイレクト過ぎるわねw
第1位 お役に立っているなら嬉しいのですが
そして栄えある第1位は…
「【補足解説用】Wizardryのキャラメイクについて(#1〜#3、#5共通)」というウィザードリィのキャラメイクについて説明した記事ですね。
こちらも電脳学園IIIと同じでGoogleアクセス数では毎月常連の記事になるんですが、少し前に「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」のリメイク版が発売されたことで一気にアクセス数が増え、その後も安定してアクセス数を稼いでいる記事になります。
元々ウィザードリィ紹介記事の補足用として書いたものですが、誰かがウィザードリィを遊ぶときにキャラメイクの参考になればいいかな?という思いから書いた記事でもありました。
なので「ウィザードリィ キャラメイク」や「ウィザードリィ 転職条件」というワードでGoogle検索されてアクセス数が増えるのは非常に嬉しいし、書いた甲斐と言うものも今回非常に感じられました。

まあ”アクセス数が多い=役に立っている”というわけでもないんじゃがな…

そこは、読んだ人のみぞ知る…ね
いかがだったでしょうか?

さて今回は九月度のGoogle検索からのアクセス数ランキングを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
これ今後毎月やっていくの?と思った方もいるかもしれませんが、安心してください(?)毎月はやりませんw
ただ今回のように。世の中で話題になったことが当ブログのアクセス数に大きく影響するようなことがまたあれば、今回のように紹介させていただくかもしれません。
ではまた次回。何かしらの記事でお会いしましょう。
≫EXIT
お疲れ様でした!

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コメント
「あゆみちゃん物語」の9月中旬のアクセス増加は、9月15・16日に
秋葉原で開催された「アリスの館 アリスソフト35周年記念展」の影響が
大きいと思います。私は行けませんでしたが大好評だったようです
ランキングの中では「マイトアンドマジック」と「軽井沢誘拐案内」が
ちょっと意外でしたね。PC98の頃からゲームをしてる我々にはお馴染み
ですが、一般にはどちらも「メジャー」とは言い難いゲームですので
(どういう層がアクセスしてくるか分かればもっと面白いのですが
さすがにそれは無理ですよね)
コメントありがとうございます。
>9月15・16日に秋葉原で開催された「アリスの館 アリスソフト35周年記念展」
おお!そういうイベントが開かれていたんですね。うちで扱ってるアリスソフトの作品としては「あゆみちゃん物語」でしたから納得です。
>「マイトアンドマジック」と「軽井沢誘拐案内」がちょっと意外でしたね。
軽井沢はオホーツクの影響だと解るんですが、毎月毎月マイトアンドマジックがランクインするのは何故なんだろうといつも不思議に感じていますw
>どういう層がアクセスしてくるか分かればもっと面白いのですが
さすがにそこまで細かいのは解らなかったですねーw
本記事の扉絵見て思い出したんですが、アオイさんって
・(アニメ版の)中の人が同じ
・ショートカット
・一見蓮っ葉だけど実は一途
で『ボトムズ』のココナと共通点が多いんですよね。
エロゲでは『あゆみちゃん物語』が入ってて『狂った果実』は
入ってないんですね。
電子レンジ!焼却炉!あと、柵にもたれかかるのはやめようね!
リメイクの話題がアクセス数増加のきっかけになるようですが
『ようこそシネマハウスへ』というエロゲがWin版で発売されると聞いて
先行販売された資料集を買い、3年以上全裸で正座して待っているんですが
その後音沙汰がない……。
そろそろ風邪をひきそうなんですが。
コメントありがとうございます。
>アオイさんってココナと共通点が多いんですよね。
あー、確かに。自分から身を引いちゃったのも共通点かな?
>電子レンジ!焼却炉!あと、柵にもたれかかるのはやめようね!
トラウマ止めろ!w
>3年以上全裸で正座して待っているんですが
パンツはいてください。私もちょっと違いますが、エロシーン来るかと全裸待機したらエロシーンよりこの先のストーリーの方が気になりすぎてずっと待機してたことはありますねw
>今月のアクセスランキング!
アクセスランキングの分析お疲れ様です。
アクセス数のみではありますがランキングは、当該ゲームが注目されたことの証左。
なかなかに興味深いですね。
RPGが6本
AVGが3本(トップをねらえ!をAVGのカテゴリに入れるのは難しい)
ERGが1本(EROGEの略、日本語圏のみ通用)
「あゆみちゃん物語」についてですが、9月15、16日に秋葉原で「ALICEの館35」が開催されていたので、
過去作品について検索した方がいたのかな…と勝手に思います。しかし、エロゲで35年はすごいな。
(余談:アリスソフトの開発部長をされていたTADA氏が個人ブログでご自身が開発に係わったゲームの製作について、当時の回想を交えながら開発雑記(主観も含めて)を書かれています。これは、今後の日本のコンピューターゲーム開発史を研究するうえで重要な内容になると思います)
コメントありがとうございます。
>アクセスランキングの分析お疲れ様です。
ちょっと珍しい企画をやってみました。いかがでしょうか?
>RPGが6本AVGが3本ERGが1本
やっぱりこの時代のRPGは今でも興味をもっているひとが多いって事なんですかねー?
>9月15、16日に秋葉原で「ALICEの館35」が開催されていたので、
どうもそうらしいですね。
>今後の日本のコンピューターゲーム開発史を研究するうえで重要な内容になると思います
えー、非常に興味がある話ですね、読んでみたいものです!
面白い試みですね、私はあるゲームの攻略情報を求めて氏のサイトに流れ着きました。何のゲームだったかはもう忘れましたが…
10位 ハイドライド3 … 昔MD版をプレイしましたが今年EGGでSwitchに配信を契機にPC版を初体験いたしました。塔はレベル上げついでにエレベーターではなく徒歩で踏破を果たし「なんだ楽勝じゃんw」と余裕かました後に配信されたハイドライド2でみごと天狗鼻をへし折られましたね。あれ難しいというより「もうやだプレイしたくない」という感じで地下帝国行く前に心折られて積んでおります。
9位 覇邪の封印 … これはまだ未プレイでEGGのSwitch配信を切に望んでる一本でありますが、先日EGG公式からファミコンソフト配信の可能性が示唆されまして、それならばとファミコン版の覇邪の封印配信を期待したいものであります!なぜってドアップのメディアとテラリンがエrr(巻き舌)ロイ、たぶん移植で一番……!!!
8位 マイトアンドマジック … 老後()の楽しみとしてFCソフトをいくつか持っておりまして、私ダンジョンRPG好きなのですがウィザードリィはもちろんディープダンジョン、ドラゴンウォーズそしてこのマイトアンドマジックを用意してあります。その中でM&Mの難易度の高さは聞き及んでおりまして、ある方のプレイ日記を読んだらその方、あまりの難しさに精神ストレス激しく、睡眠時に歯ぎしりするようになった結果歯が摩耗して病院行きになったそうで、今から自分がプレイするのがゾクゾクして楽しみでなりません。裏技を使わずクリアしたいと思っていますが生き残れるかどうか…
7位 ウィングマン … コミックス持ってました。好きでしたねぇあのマンガとあおいさん、ノートに書いただけである程度美化されて現実化されるとか欲しすぎるドリムノートという胸ワクワクな設定も素晴らしかった。そしておっぱい。それにしてもドラマ化されてたんですねぇ知りませんでした。まぁ夢を壊されたくないので多分見ません。
4位 ラストハルマゲドン … 世界観、ストーリー、エンディングで有名な唯一無二のゲームですね。私のしっているのはPCE版でブライとラプラスの魔もPCE体験でした。やっぱりあの戦闘BGMですね、PC原理主義の方々からはイースのボス音楽ともども評判悪いのですが、PC版に愛着のない私にとってはPCE版こそが至高、いまでもIpodにいれて1時間バージョンで聞いております。くらえジュリアナの波動!
ちなみに関係ないのですがわたしラストハルマゲドンをラーマゲドンと略してました、何故…
人様のサイトで「ここはお前の日記帳じゃないんだよ!」と言われかねないほど長文となってしまい申し訳ないです。しかしレトロゲームは良いものですね。これからも氏のサイトと活動を応援しております。
コメントありがとうございます。
>あるゲームの攻略情報を求めて氏のサイトに
何のゲームだったんでしょうね、何にしても求めていた情報が得られていたのなら嬉しいのですが。
>ハイドライド2でみごと天狗鼻をへし折られましたね。
難しいからこそ何度もやり甲斐があるゲームというものはあると思うのですが、ハイドライド2はまあ正直あまり何度もやりたくはないですねw
>ドアップのメディアとテラリンがエrr(巻き舌)ロイ、たぶん移植で一番……!!!
ファミコン版の覇邪の封印は、PC版からアレンジが多く入っていて完成度は高くなってる印象があります。そしてやっぱりメディアの立ち絵がね…素晴らしいw
>ノートに書いただけである程度美化されて現実化されるとか欲しすぎるドリムノート
当時は自分だったらどんな事を書くだろうなぁと妄想を捗らせていましたね。実写版私もまだ見ていないんですが、予告の段階だと結構面白そうでしたよ?
>PC原理主義の方々からはイースのボス音楽ともども評判悪い
イースPCE版のアレンジ曲は、ネットで話題に上がるとその度に荒れるやつですね。私はやっぱりPC版のBGMが好きなんですが、PCEもめっちゃ遊んだので好きなんですよね。この辺は各々の感性なのでどっちも良しってことで。
>これからも氏のサイトと活動を応援しております。
ありがとうございます。ご期待に添えるよう頑張ります。